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エガン・ベルナルは背中の痛みから完全に回復していない。ツールは大丈夫か?

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Photo by Road Trip with Raj on Unsplash
この記事は約4分で読めます。

エガン・ベルナルは、クリテリウム・ドーフィネの第4ステージから背中の痛みのためにリタイヤ。

これは衝撃を持って伝えられたが、ツール・ド・フランス前日のインタビューで、まだ完全に回復していないと伝えられている。

エガン・ベルナルはツールの期間中最後まで走り通せるのか?

 

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不安の残るベルナル

 

イネオス・グレナディアーズがクリス・フルームとゲラント・トーマスをツールのメンバーから削除したことにより、単独のエースとなったエガン・ベルナル。

対抗する、ユンボ・ビィズマは、ステファン・クライスヴァイクを肩の骨折で失っており、プリモシュ・ログリッチも出場が危ぶまれるほどのコンデションの悪さのようだ。

だが、エガン・ベルナルも背中の痛みが完全に抜けていないということは万全ではないということ。他の海外サイトの情報では腰の痛みと表現されている場合もある。

どちらにしても、痛みを抱えているのは間違いない。

 

これについて、エガン・ベルナルは

正直なところ、私はまだ少し背中の痛みを感じている。ドーフィネにいたときよりもずっと良い。本当にひどい痛みがあったが、私は良くなっている。

ツアー中に良くなるように、特に最後の1週間は完全に回復しようと思っている。

最後の1週間で完全に治る予定だと言うけれど、ツールの第3週は最も厳しい山岳が待っている。

今年のツールはブエルタ並みの山岳の厳しさなのだ。更に山岳ステージの締めくくりには山岳TTが待っている。

 

個人TTで走れるのか?

そして第20ステージには、エガン・ベルナル自身が重要と言っていた個人タイムトライヤルが待っている。

上記記事の際には、まだベルナル自身背中の痛みなど感じていなかった時だ。今は状況が変わっており、更に重要度は高まったと言っても良い。

 

第20ステージ photo aso

個人TTのゴールには20%の激坂が待ち構えている。背中に痛みを抱えた状態でこの坂をベストの状態で上がれるだろうか?

このステージまで、タイム差が少ない状態で来た場合、ここで大きくタイムが変わる可能性は十分にある。しかも、最後の数百メートルで逆転ということもあるかもしれない。

ドラマが待っていると思うと面白いが、それまでにリタイヤしていたら目も当てられない。

 

それにしても今年のツールはケガ人が多い。

 

各チームのエースが万全でない。ロマン・バルデやアダム・イエーツなどはステージ勝利を目指して走るだろうから山岳では休む暇がないだろう。今年のツールは荒れそうだ。

エガン・ベルナルはディフェンディングチャンピオンとして連覇出来るだろうか?  ベストなコンディションでないと、勝てないのは間違いない。痛みをこらえながら走れるほどツールは優しくない。

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