ツール・ド・フランスのチームプレゼンテーションにおいて、モビスターのアレハンドロ・バルベルデがCANYONの全く新しいAeroadに乗って登場。
同様にCANYONを使用するアルケア・サムシックも新しいAeroadを披露。
また、女子チームのCANYON SRAMもインスタで公開している。発売日などは公開されていないが近いのではないだろか?
CANYON Aeroad
これまで何度も新しい画像は出ていたが、今回はまじかで鮮明に撮影されている。
まずは、CANYON SRAMのインスタグラムより
これまで、マチュー・ファンデルプールがレースやZWIFTで新しいCANYON Aeroad使用していたが、チームがソーシャルメディアで写真を公開することはなかった。
これはCANYONが近い将来の発売に向けて自転車を宣伝する取り組みを強化していることを示唆しているのだろう。
こちらはモビスターのインスタグラム。
写真をスワイプして貰うと、3枚目に新しいCANYON Aeroadが映っている。
アルケア・サムシックのワレン・バルギルも新しいCANYON Aeroadに乗って登場だ。
新しいCANYON Aeroadの特徴は、完全に統合されたコックピット、特大のボトムブラケットエリア、厚いシートステイとチェーンステイ、さらに深いシートポスト。
ワレン・バルギルは クリテリウム・デュ・ドーフィネ第1ステージで乗っていたが、山岳ではCanyon Ultimateに切り替えていた。
そのことからも、新しいCanyon Aeroadはフラットまたはローリングステージで使用される純粋なエアロ製品であり続けると考えられる。
CANYONは公開日を発表していないが、もうすぐのはずだ。ツールではモビスターとアルケア・サムシックがフラットステージで乗るバイクに注目しておこう。
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