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2022 ジロ・デ・イタリア第3ステージ  最初のスプリンターステージを制したのは?

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Photo credit: diffuse on Visualhunt.com
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ジロ3日目は、ハンガリーでの最後のステージ。

201kmのスプリンターステージだ。マリアローザはマチュー・ファンデルプール。

総合タイムで11秒サイモン・イエーツをリードしており、このステージではジャージをキープできるだろう。

さて、最初のスプリンターステージの勝利を得るのは誰だろうか?

 

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第3ステージ    カポシュヴァール~バラトンフュレド  201km

コースマップ photo giroditalia

 

カポシュヴァールからバラトンフュレドまでの平坦なコース。スタート後、西に向かい、68km地点のナギカニッツァで最初のスプリントポイントを迎える。

その後、バラトン湖に沿って北東方向に進む。

バラトン湖は、ハンガリーの海とも呼ばれ、火山性の地形に囲まれたハンガリーの観光地。バラトン湖畔の道はやや起伏に富んでいるが、それほど難しくはない。

山岳ポイントはフィニッシュから13km地点にあるけど、抜け出せるほどの勾配はない。

 

コースプロフィール photo giroditalia

 

ゴールは、今回のジロ・デ・イタリアで最初の集団スプリントの舞台としても理想的な場所。

広い道路を直進し、最後の1kmにロータリーが1つあるだけなので、スプリント列車が前に出るのを邪魔するものは何もない。

 

  1. スプリントポイント ナギカニッツァ
  2. スプリントポイント バダクソン
  3. 4級山岳ポイント テハニ   1.5km・3.1%

 

注目されるスプリンターは

  •  Alpecin-Fenix ヤコブ・マレツコ、マチュー・ファンデルプール
  •  Bahrain – Victorious フィル・バウハウス
  •  Cofidis シモーネ・コンソンニ
  •  EF Education-EasyPost マグナス・コルトニールセン
  •  Groupama – FDJ アルノー・デマール
  •  Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux ビニヤム・ギルマイ
  •  Israel – Premier Tech ジャコモ・ニッツォーロ
  •  Lotto Soudal カレブ・ユアン
  •  Quick-Step Alpha Vinyl Team マーク・カヴェンディシュ
  •  Team DSM ケース・ボル
  •  Trek – Segafredo ジャコポ・モスカ
  •  UAE Team Emirates フェルンド・ガビリア

 

スタート前

TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

今日の主役となれるのか注目されるマーク・カヴェンディシュ。第1ステージでは自分の日ではなかったので最後尾でヒラヒラしていた。

今日はどうかな。

 

第1ステージの落車が気になるカレブ・ユアン。バイクに乗るまではわからないが、気分はいいとこのこと。

 

INEOS Grenadiersでは最高の順位を獲得したベン・テゥレット。将来の総合候補だけど、シクロクロス出身の彼は、こんな観客みたことがないと興奮している。

ただ、これからは、カラパスのアシストに徹すると。

 

少し曇り空の中スタート。気温18℃。 今日の4賞ジャージは

  • 総合 マチュー・ファンデルプール Alpecin-Fenix
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux
  • 山岳賞 リック・ツァベル Israel – Premier Tech
  • 新人賞 マッテオ・ソブレロ Team BikeExchange – Jaycoに

 

マチュー・ファンデルプールは最後尾の当たりから前に上がっている。今日は、マリアローザなので、危険のないようにヤコブ・マレツコのリードアウトを早めに行うだろう。

 

3人の0kmアタック

オフィシャルスタートから、すぐに3人が飛び出す。

  1. 82. マッティア・バイス Drone Hopper – Androni Giocattoli
  2. 88. エドアルド・ザルデーニ Drone Hopper – Androni Giocattoli
  3. 107. サムエレ・リヴィ EOLO-Kometa

 

Cofidisのダヴィデ・チモライがハンドルがしっくりこないのか、メカニックといじっている。

 

第1ステージと全く一緒のコンビに一人が加わった形だ。長い旅になりそう。

 

集団はAlpecin-Fenixが先頭を固める。タイム差は4分41秒。第1ステージのように引くチームがいなくて10分以上のタイム差とかなることはない。完全コントロールされる。

Bahrain Victoriousの山岳アシスト、ヤン・トラトニクは手首の痛みのためにリタイヤしている。これはペッリョ・ビルバオにとっては痛い。

 

マチュー・ファンデルプールは、カレブ・ユアンと話しながら走っている。

 

スプリントポイント ナギカニッツァ

スプリントポイント前からかなり先頭はバチバチ。

 

ここまでスプリントポイントを集めているマッティア・バイスが先頭通過。

 

集団先頭はフェルンド・ガビリア。

  1. 82. マッティア・バイス Drone Hopper – Androni Giocattoli 12ポイント
  2. 107. サムエレ・リヴィ EOLO-Kometa 8ボイント
  3. 88. エドアルド・ザルデーニ Drone Hopper – Androni Giocattoli 6ポイント
  4. フェルンド・ガビリア UAE Team Emirates 5ポイント
  5. アルノー・デマール Groupama – FDJ 4ポイント
  6. ジャコモ・ニッツォーロ Israel – Premier Tech 3ポイント
  7. ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 2ポイント
  8. フィリッポ・フィオレッリ Astana Qazaqstan Team 1ポイント

 

マチュー・ファンデルプールは、Jumbo-Vismaのパスカル・エーンクホーンとおしゃべりしながら走っている。同じオランダの仲間だ。

 

カラパスもジョナタン・ナルバエスとおしゃべりしながら走っている。

 

マーク・カヴェンディシュはカメラに気づいて手を振ってくれる。

 

Alpecin-Fenixは、センヌ・レイセンを先頭に残して全員最後尾まで移動。雨がバラバラと降ってきているのが気にかかる。

 

マチュー・ファンデルプールは、雨に備えてピンクのジレを着る。

 

Team BikeExchange – Jaycoのクリストファー・ユールイェンセンは、走りながらオイルを刺して貰っている。雨だからかな。

 

カレブ・ユアンもサポートカーにサドルとか見て貰っていた。落車の影響なくスプリント可能かな。

 

ただ、カレブ・ユアンの左足は包帯で巻かれている。多分、肩も絆創膏が貼られているだろう。

 

残り102kmで、タイム差は3分に開いてきた。アレハンドロ・バルベルデもカメラに気づいてニッコリ。

 

Groupama – FDJはクレマン・デイヴィー。Lotto Soudalのトーマス・デヘント、Quick-Step Alpha Vinyl Teamも先頭交代に加わる。

 

Israel – Premier Techも先頭交代に加わってきた。

 

マチュー・ファンデルプールは、時計もピンク。いつから用意されていたんでしょうね。

 

スプリントポイント バダクソン

またも、マッティア・バイスが先頭通過。

  1. 82. マッティア・バイス Drone Hopper – Androni Giocattoli 3ポイント
  2. 107. サムエレ・リヴィ EOLO-Kometa 2ポイント
  3. 88. エドアルド・ザルデーニ Drone Hopper – Androni Giocattoli 1ポイント

 

残り50kmのゲートを通過。マチュー・ファンデルプールとAlpecin-Fenixは最後尾にいる。

 

二人が話してる時に、サムエレ・リヴィがアタック!

 

だが、マッティア・バイスがすぐに反応。

 

すぐに追いついてきた。

 

先頭は二人になってしまう。

  1. 82. マッティア・バイス Drone Hopper – Androni Giocattoli
  2. 107. サムエレ・リヴィ EOLO-Kometa

 

集団はLotto Soudalのトーマス・デヘントが引き倒して、一気にタイム差を縮めてきた。

 

先頭では、今度はマッティア・バイスがアタック!

 

だが、二人では決まることはない。

 

二人は、残り27.8kmで捕まってしまった。

 

集団は、もうスプリントに向かってまっしぐらか。

 

4級山岳ポイント テハニ   1.5km・3.1%

頂上手前で、Jumbo-Vismaのパスカル・エーンクホーンがアタック!

 

山岳賞ジャージのリック・ツァベルが反応する。

 

リック・ツァベルは、パスカル・エーンクホーンを捕まえて前に出る。

 

だが、KOMスプリントではパスカル・エーンクホーンが速かった!

  1. パスカル・エーンクホーン Jumbo-Visma 3ポイント
  2. リック・ツァベル Israel – Premier Tech 2ポイント
  3. クレマン・デイヴィー Groupama – FDJ 1ポイント

 

パスカル・エーンクホーンは独走に。

 

さあ、どこまで逃げれるかな。

 

後ろに集団が迫る。

 

パスカル・エーンクホーンは、残り6.2kmで捕まる。

 

残り3kmでAlpecin-Fenixがぐっと左側から上がってくる。

 

残り2kmでIsrael – Premier Techも上がってくる。

 

残り1.4kmで、Alpecin-Fenixに並んでQuick-Step Alpha Vinyl Teamが上がってくる。

 

残り1.2kmでQuick-Step Alpha Vinyl Teamが先頭だ。

 

ウルフパックが先頭を固めた。

 

マチュー・ファンデルプールは3番手。

 

マチュー・ファンデルプールは、後ろにヤコブ・マレツコをつけているが少し離れている。

 

フェルンド・ガビリアが先頭だ。マーク・カヴェンディシュはミケル・モルコフに引かれている。

 

ミケル・モルコフが先頭に立った。

 

マーク・カヴェンディシュが、ミケル・モルコフから発射されてゴールを目指す。だが、相当ゴールまであるぞ。

 

フェルンド・ガビリア、アルノー・デマールが背後から迫る!

 

マーク・カヴェンディシュにガビリアが並びかけようとする。

 

さらに、アルノー・デマールが追い込んできたが~。

 

勝ったのは、マーク・カヴェンディシュだ~!

かなり手前からスプリントを開始したのに、寄せつけなかった。これでジロでの勝利記録も16勝に更新。凄いことだ。

マーク・カヴェンディシュが昨年のツールに続いて、ジロでも強さを見せつけることになるだろうか。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第2ステージ リザルト

マーク・カヴェンディシュのコメント

最初のスプリントでうまくやりたかったので、とてもうれしい。これは本当に美しいです!。

私たちは半分のクライミングチームと半分のスプリントトレインでここにいる。ます」とCavは説明します。ビーター・セリーは今日、長い間リードしてきた。

マウロ・シュミットとダヴィデ・バッレリーニが最後の1キロを担当することになっていたが、マウロは見えなかった。

バッレリーニは最後の10キロで一人でリードしていた。彼はそれをとてもうまくやった。

ゴール前は、ベルト・ファンレルベルフとミケル・モルコフが引いてましたね。

彼らは素晴らしい仕事をした。私たちはこれのために一生懸命働き、今日配達した。モルコフはとてもクールなままだった。

結局、遠くから風に乗らなければならなかった。それは左側のフィールドを維持しなければならなかったことを意味した。しかし私はなんとかした。だから風に耐えることができた。

 

Rnk Rider Team UCI Time
1
 CAVENDISH Mark
Quick-Step Alpha Vinyl Team 100 4:56:39
2
 DÉMARE Arnaud
Groupama – FDJ 40 ,,
3
 GAVIRIA Fernando
UAE Team Emirates 20 ,,
4
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 12 ,,
5
 MARECZKO Jakub
Alpecin-Fenix 4 ,,
6
 THEUNS Edward
Trek – Segafredo   ,,
7
 CONSONNI Simone
Cofidis   ,,
8
 EWAN Caleb
Lotto Soudal   ,,
9
 DAINESE Alberto
Team DSM   ,,
10
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious   ,,
11
 NIZZOLO Giacomo
Israel – Premier Tech   ,,
12
 FIORELLI Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè   ,,
13
 BOL Cees
Team DSM   ,,
14
 ALBANESE Vincenzo
EOLO-Kometa   ,,
15
 OLDANI Stefano
Alpecin-Fenix   ,,
16
 NAESEN Lawrence
AG2R Citroën Team   ,,
17
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix   ,,
18
 MØRKØV Michael
Quick-Step Alpha Vinyl Team   ,,
19
 SCHWARZMANN Michael
Lotto Soudal   ,,
20
 GALL Felix
AG2R Citroën Team   ,,

総合

マチュー・ファンデルプールのコメント

チームメイトのヤクブ・マレツコと一緒に行動することをすでに発表してましたね。

チームとして良い仕事をしたし、良いリードアウトをした。ただ、ヤコブはロータリーで僕のホイールを失ってしまった。その後、彼はスプリントに巻き込まれたが、それでも良い結果を残した。

ヤコブ・マレツコは5位でしたね。

もっと可能性があったのに、私から見ると、彼は追い詰められていたんだ。それはスプリントの中でも起こりうることだ。でも、幸いなことに、これからもっとチャンスが増えるだろう。

マーク・カヴェンディシュが勝ちましたね。

彼が優勝候補の一人であることは知っていた。特に昨年のツール・ド・フランスの後、彼が再び勝てることは分かっていた。

火曜日にはシチリアでエトナ山の山岳ステージです。またマアリローザで走りますね。

ハンガリーではピンク色の日々を楽しんだが、イタリアでも楽しみたいと思う。

エトナへのステージは、22kmを超える約5.9%の上りでフィニッシュします。そこでピンクのジャージをキープしますか?

ありえないと思う。よほどゆっくり上がれば別だが、それは期待しない。始めてみて、どこで終わるかわからないが、普通はそこで負ける。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Time
1 1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix 20 9:43:50
2 2
 YATES Simon
Team BikeExchange – Jayco   0:11
3 3
 DUMOULIN Tom
Jumbo-Visma   0:16
4 4
 SOBRERO Matteo
Team BikeExchange – Jayco   0:24
5 5
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe   ,,
6 6
 TULETT Ben
INEOS Grenadiers   ,,
7 7
 FOSS Tobias
Jumbo-Visma   0:28
8 8
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo   ,,
9 9
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   0:29
10 10
 SCHMID Mauro
Quick-Step Alpha Vinyl Team   ,

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Points
1 1
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix   62
2 2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   55
3 25 ▲22
 CAVENDISH Mark
Quick-Step Alpha Vinyl Team   53
4 20 ▲16
 DÉMARE Arnaud
Groupama – FDJ   44
5 28 ▲23
 GAVIRIA Fernando
UAE Team Emirates   32
6 3 ▼3
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   25
7 7
 TAGLIANI Filippo
Drone Hopper – Androni Giocattoli   24
8 4 ▼4
 KELDERMAN Wilco
BORA – hansgrohe   18
9 5 ▼4
 CORT Magnus
EF Education-EasyPost   18
10 6 ▼4
 YATES Simon
Team BikeExchange – Jayco   15

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI Points
1 2 ▲1
 ZABEL Rick
Israel – Premier Tech   5
2 4 ▲2
 EENKHOORN Pascal
Jumbo-Visma   5
3 1 ▼2
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin-Fenix   3
4 3 ▼1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux   2
5 5
 YATES Simon
Team BikeExchange – Jayco   1
6 6
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious   1
7  
 DAVY Clément
Groupama – FDJ   1

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 SOBRERO Matteo
Team BikeExchange – Jayco 9:44:14
2 2
 TULETT Ben
INEOS Grenadiers ,,
3 3
 FOSS Tobias
Jumbo-Visma 0:04
4 4
 SCHMID Mauro
Quick-Step Alpha Vinyl Team 0:05
5 5
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates ,,
6 6
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo 0:16
7 7
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux 0:19
8 8
 VANSEVENANT Mauri
Quick-Step Alpha Vinyl Team ,,
9 9
 ARENSMAN Thymen
Team DSM 0:20
10 10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 0:23

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