グラベル選手権女子のレースで、FDJ-Suezのピットで見たことのないLapierreのグラベルバイクが置かれていた。
フロンフォークにはサスペンションがついており、シートポストにはフローティング シートステーが接続されている。
このフローティング シートステーの形も少し違っている。
Lapierreの新型グラベルバイクか?
Wild unseen Lapierre gravel bike spotted at Gravel World Championships https://t.co/zYqniLXQct
— Cyclingnews (@Cyclingnewsfeed) October 6, 2024
レースでは、誰が使用したのか、実際に使われたのかは良くわかっていない。
グラベル対応のバイクとして
- フロントサスペンション
- フローティング シートステー
- ドロップバーシートポスト
- 広がったハンドルバー
などの対応が見られる。
フローティング シートステーは、Lapierreのバイクの特徴の一つなのだけど、微妙に形状が違うように見える。
フロントサスペンションもついており、新型では全ての機能が追加されて発売されるのだろう。
女子レースでは、マリアンヌ・フォスが調整可能なタイムシステムを使っていたが、これもグラベル世界選手権で見られた新しい技術の一つだ。
Lapierreの新型グラベルバイクも、1年以内には、発表されるはずだ。
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