皆さんもライドの記録のためにSTRAVAを使っている人は多いでしょう。
スマートコンピュータなどなくても、スマホさえ持っていればSTRAVAアプリを起動させるだけでライドを記録してくれるんだからいうことなしですよね。
私もアプリ起動だけで記録してます。
では、男性プロライダーで最も2021年に走っているSTRAVAライダーは一体誰でしょうか?
第1位はリッチー・ポート
Strava year totals by world tour riders. Ordered by most km’s. Data collected at the end of December 30th.
286 world tour riders have shared 100+ rides on strava this year pic.twitter.com/y2nCtFWGNt
— Velofacts (@velofacts) December 31, 2021
第1位は、イネオスのリッチー・ポート。なんと、37,643.3kmも乗っている。
しかも、2022年1月1日にも、すでに80km走ってますね。2021年12月も28日ものっているのだから凄い。
PHOTO リッチー・ポートのSTRAVA投稿より
まあ、オーストラリアは今夏ですからね。月間の走行距離を見ると、オフには凄く軽くしか乗っていないのが良くわかる。
2022年シーズンがキャリア最後の年となりそうですけど、これだけ乗れるのならば更に活躍出来そうな感じですけど。
まずは、サントスサイクリングフェスティバルでの走りを期待しておきましょう。
2021男性プロライダーの上位25人の記録。記録は距離、獲得標高、ライド数、ライド時間。
- リッチー・ポート 37,643.3km 662,167m 441rides 1,217.20時間
- ミハウ・クフィアトコフスキ 35,085.4km 45.0750m 340rides1,106.30時間
- セップ・クス 32,482.4km 60,5598m338rides1,084.20時間
- ディラン・ファンバーレ 33,425.00 541,386m 262rides1,059.30時間
- パヴェル・シヴァコフ 31,902.8km 544,972m 289rides1,049.60時間
- クーン・ボウマン 33,173.1km 414,950m 329rides 1,039.30時間
- サイモン・クラーク 32,962.4km 483,726m 311rides1,038.10時間
- ダミアーノ・カルーゾ33,261.9km489,342m336rides1,037.40時間
- ファン・モラノ 31,058.1km348,907m447rides1,035.50時間
- マーティン・トゥスフェルト 32,886.6km 401.885m 356rides1,032.60時間
- ショーン・ベネット32,917.2km462,373m355rides1,028.80時間
- ロマン・バルデ 32,110.5km576,376m287rides1,023.00時間
- ベンジャミン・ペリー 30,656.4km396,040m325rides1,019.60時間
- ジェームス・スモール 32,611km489,655m314rides1,016.20時間
- アッティラ・バルテル 33,888.4km432,193m347rides1,015.20時間
- ガイ・ニーブ 32,275.5km454,689m343rides 1,010.30時間
- アレクサンダー・カタフォード 30,843.6km454,821m332rides,1,008.90時間
- ミケル・ヴァルグレン 32,020.2km455,583m 330rides 1,005.00時間
- ギヨーム・ボイヴィン 31,682.3km398,204m341rides994.10時間
- サルヴァトーレ・プッチョ30,995.2km458,532m292rides,989.90時間
- ロベルト・ヘーシンク 28,369.3km553,292m 307rides 988.60時間
- レイン・タラマエ 31,896.2km 457.104m 369rides 986.90時間
- ダリオ・カタルド 30,021.6km434,003m 301rides 985.90時間
- ニコラス・ロッシュ 29,192.6km476,773m 335rides 980.00時間
- エドアルド・アッフィニ 32387.3km298,446m 329rides 975.30時間
まあ、あくまでSTRAVAに投稿しているライダーだけの集計ですからね。エガン・ベルナルとかも沢山のっているばす。
2020年のオフには断トツで1位でしたからね。
ちなみに女性の1位は2019世界女子ロードチャンピオンのアネミエク・ファンフルーテン。2021年も断トツで、30,352.2kmも乗り、獲得標高は479,198m。332ライドで 1120.7時間も走っている。
オフには男性トップライダーと一緒に練習してますからね。
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