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CeramicSpeedが2020グリーン限定版ビックプーリーで女性サイクリングをサポート

機材情報
Photo CeramicSpeed
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CeramicSpeedは、2020年限定版キャンペーンを開始した。

キャンペーンでは、OSPWシステムとプーリーホイールの限定版が、グリーンの色で利用できるようになる。

2020年限定版キャンペーンで購入される毎に、15ユーロがチームBigla-KATUSHAに寄付される。

 

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CeramicSpeed グリーン限定版

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デンマークのブランドであるCeramicSpeedは、セラミックベアリングの世界有数のサプライヤー。

グリーン限定版のビックブリーは、ShimanoSRAMCampagnoloと互換性のあるさまざまな構成で提供される。

 

緑の色は希望を表しており、困難な時代に刺激を与え、継続的な希望を提供することを目的としている。

購入されたパーツ毎に15ユーロが女子サイクリングチームBigla-KATUSHAに寄付される。

Bigla-KATUSHAは、スポンサーの経営悪化により、チーム存続の危機に立たされている。クラウドファンディングも行って存続に向けて動いているが厳しい状況だ。

 

 

チームBigla-KATUSHAは、女性サイクリングで最も素晴らしい才能の一部を立ち上げ、世代の最もエキサイティングな女性ライダーの一部を大成功させた。

私たちは常にチームと素晴らしいコラボレーションをしてきました。そして、私たちがスポーツのすべての人に希望の光を広げたいのは、このような困難な時期です。

コミュニティが一緒に立ち、現在の嵐を乗り切る必要があるのは今です。そして、私たちCeramicSpeedは恩返しをする決意です。

 

CeramicSpeed DRIVEN

https://bikerumor.com/2019/09/04/wild-ceramicspeed-driven-mountain-bike-drivetrain-unveiled-plus-shiftable-prototypes-more/

CeramicSpeedは、UFO処理チェーン、ビックプーリーホイールシステム、ハブ、ボトムブラケット、ヘッドセット用のセラミックベアリングなど、最小限の摩擦を実現することを目的としたさまざまな製品を製造している。

その中でも、より効率的なドライブトレインとしてCeramicSpeed DRIVENの開発を続けている。これまで2度ユーロバイクショーで公表しており、今も開発が続いてる。

チェーンのいらない、全く新しい発想であり今年の発表が待ち遠しい。

 

 

CeramicSpeedは、Canyon ZCC eRacingとも提携を発表しており、仮想バーチャルにおいても同社の製品の優位性を実証している形だ。

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