Selleitaliaは、昨年10月にSLR Boost 3Dサドルを発売していた。
今回は、新しい3Dプリントサドルである Novus Boost Evo 3Dを発売している。デザイン的には、同じように見えるのだけど。
Novus Booost Evo 3D
カーボンDLS™テクノロジーにより、新しいNovus Boost Evo 3Dサドルは、差別化されたクッションゾーンを提供し、すべてのライドで快適性とサポート力を向上させている。
また、パッドは二重構造になっており、上部は薄くソフトに、下部はボリュームがあり硬めに作られている。
Novus Boostのカバーはカーボンで開発され、DLS テクノロジーにより、SLR Boost 3D で使用されているものとは異なる独自のデザインがサドルに与えられている。
Carbonは、3Dプリントサドルで Fizik、Specialized、Selle San Marcoと既に提携している米国企業。
Carbon Digital Light Synthesis(DLS)3Dプリンター委託製造ネットワークを通じて製造している。
生地のネット状の構造はより多くの層で構成されている。柔らかい上層はさらなる快適性を実現し、下層はペダリング時の最適なサポートを実現するより硬い層になっている。
Novus Boost Evo 3D は、幅 145 mm の L3 サイズのみで入手可能で、会陰部への圧力を軽減するスーパーフロー カットアウトが付いている。
レールのオプションは 2つあり、カーボンファイバーまたは TI316 チタン。カーボンレールモデルの小売価格は€449,90(約6万9千円)
レールの違いにより、公式サイトには4種類がラインナップされている。
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