2019年1月に設立されたCanyon ZCCは、Zwiftで競う世界初のプロeRacingチーム。
そのCanyon ZCC eRacingがCeramicSpeedと提携した。Canyon ZCC eRacingの男女の12名のメンバーは、CeramicSpeedの製品を使うことになる。
仮想eRacingの世界も激化しており、より高い出力を出すにはCeramicSpeedのより省力化できる製品を利用することは出力アップに必要なことだ。
CeramicSpeedとCanyon ZCC eRacingの提携
世界をリードするドライブトレイン効率の専門家CeramicSpeedは、プロのeRacingチームCanyon ZCCとのパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。
CeramicSpeedの省電力OSPWシステム、滑らかに回転するボトムブラケット、滑らかなUFOチェーンは、1秒おきにカウントされる仮想レースシーズンでチームに利用されます。
CeramicSpeedのビックプリーリーは、プロチームも使用しており効率的に走ることを目指している。
eRacingの場合には、風の抵抗など関係ない。高い出力を出すにはより効率的に力を伝えることを出来る製品を使うことは理にかなっている。
eRacingの世界で、CeramicSpeedを使うことは最も効果を発揮する走り方かもしれない。
CeramicSpeedがCanyon ZCC eRacingチームに提供しているコンポーネントの中では、ボトムブラケットがおそらく最も重要。ブランドのビックプーリーホイールは、Canyon ZCC eRacingチームにも搭載され、CeramicSpeedの低摩擦UFOチェーンを介してドライブトレインをリンクする。
これでCanyon ZCC eRacingの成績が上がれば、双方にとって良い宣伝にもなりそうですね。
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