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真夏のショップイベント 夏季鍛錬の為の暑さ対策大成功!

レース&イベント
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毎年、花火大会の為にショップが休みになる。なので無理矢理行われる真夏のショップイベントに参加。

花火大会ということで、真夏に行われるという夏季鍛錬ともいうべき恐るべきイベント。

毎年倒れる人がいないのが凄い。今日なんか炎天下では40℃まで温度が上がった。

初めて、一緒に走る人もいて大変面白かった。

 

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何故か、温泉チャンピオンが初心者クラス

集合場所まで、番長のアップとは思えないスピードで連れて来て貰いました。

なんと、西日本ではすでに有名人の温泉チャンピオンは初心者クラスにエントリーとな。

しかし、何故かストラバみるとKOMの嵐が~。狙ってたんですね!

こんな変わったクランクの方もいて楽しそうだ。

 

登りと暑さ対策は万全

今回のコースは、後半は下り基調で楽だけれども前半は山登りに近いコース。

午後は酷暑が予想されるので万全の態勢を取らないといけないと判断。

 

日焼け止め対策

今回は、手足にも入念にTop Athlete Sun Protect “Fighter”を塗り込んだ。

その上からは、スプレー式の日焼け止めも噴射。焼けて痛いことは全くなし。大正解でした。

日焼け止め対策はこれ Top Athlete Sun Protect “Fighter”
梅雨明けして一気に暑くなってきました。 皆さんは、日焼け止めクリームは何を塗ってますか? 私は、3時間以上乗る場合には、Top Athlete Sun Protect “Fighter”を使っています。 理由は、日焼けしないからです。 日焼...

 

脱水対策

なんといっても、今回も家まで氷が解けなかったサーモスのストローボトル。

氷が解けないので、最後には水かけ用のボトルから熱い水を移して冷水を作った。それでも溶けないで氷が残るという。素晴らしい結果を残してくれた。気持ち的にも、身体にもバツグンの効果を発揮しました。

サーモス 真夏の保冷ボトルの決定版 真空断熱ストローボトル FFQ-600
とにかく、今年の夏は暑い! 2010年を上回る猛暑は確実と言われていますね。 自転車に乗る時間帯も早朝か、35度以下でないと乗れない感じです。 真夏の猛暑対策として色々と聞き取り調査をした上で、サーモスの保冷ボトル 真空断熱ストローボトルを...

 

最高のチェーンコンディション

普段の登りの練習なんて、最近やったことないのでどれだけ身体にダメージがあるかわからない。なので出来る限りの対処ということでSAKURAチェーンを投入。朝にチェーン交換をしておいた。

なんと、イベントなのに自己ベストの記録を叩き出すことに成功!  まあ、F兄弟のおかげなのですけど。

勝負を決めるSACRA SLFチェーン
私はロードレースの時には、決戦用チェーンとしてSACRAのSLFチェーンを使用してます。 あまり、レースには出なくなったので(足がない) 効果を確認出来る機会が少ないですけど(^-^; ただ、今回紹介する二つのゴールシーンで、もしSLFチェ...

 

身体の冷却

今回家までアームウォーマーを装着。暑さ対策というよりは、身体を冷却するために装着。

常にアームウォーマーに水をかけて身体を冷やすように心掛けた。帰ってシャワーを浴びていると上腕二頭筋が冷たいことに気がついた。すぐに乾くけれども、確実に身体を冷やしてくれている。

しかも、走ると最初は涼しい。40℃の中でも水をかければ大丈夫!

熱中症対策

夏場の運動の場合、水ばかり飲んでいるとミネラル分などが不足してしまいます。

あと、塩分ですね。では最初から飲んでおくのも手だと思ってクエン酸も飲んでおきました。

梅干しもクエン酸が豊富ですから、効果があったと思いたいです。

ドーピングにひっかからない悪魔の白い粉
なにやら、すざましいタイトルですが、何年も前から私もやってました。 それを始めたきっかけはウエートトレーニング仲間からの情報でした。なんでも、クエン酸とカフェインを運動前に摂取するとパワーの出が違うと。 そう、悪魔の白い粉の正体は「クエン酸...

激坂対策

今回頻繁にコンビニ休憩を入れてくれたので、とても楽だった。

後何キロ走ったら休憩と思うと暑さも気にならない。

しかも、ところどころ気のせいか朝練風のスピードになっていて気がつくと後ろに人がいないという(?_?)

コース最大の難関は、休憩前の坂だと思っていました。なので、2車線になるキツイ勾配の坂では迷わず最後尾でのんびりと登った。

今回シンガリを務めてくれたショップ店員T君としゃべりながら登ったので全くきつくなかった。

とてつもなく、楽しく楽に登れました。T店員に感謝!

 

休憩場所は以外に近かった

狭い道をグネグネと登っていると、なにやら見た事のある道に。

なんと、休憩地点はそこから300mだけ登りだった。助かった!

もっと長い登りを延々と登るコースと思っていたので大助かりだった。

 

手打ちそばをいただく。食べる前に撮れば良かったと反省<(_ _)>

ここでビールを飲んだら最高に上手いだろうなあ~と、皆で意見一致。

だけども、帰るまでガマンガマンですね!

 

帰りは快速ペース

帰りは下り基調で2台のマドン兄弟が前を引いてくれる。

何故か、スイッチが入ったようで気づけば55キロ巡航(@_@)

落ちても、48キロまでしか落ちない。

47キロに落ちた所で先頭に出て爆走店員を休憩。最後はゆるめようとするのでタイムを気にして私が先頭に。なんとこの区間AV46.1km/h

こちらのマドン9のインプレ記事です。

TREK MADON9の紹介
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なんとか無事に帰還

その後も謎のペースアップを繰り返しながら、スタート地点に無事に帰還。

誰も熱中症にもならずゲンキでした!

私が一番キツカッタ区間は、結局皆さんと別れてから番長とMさんと一緒に帰っていたときの河川敷TT区間。

すでに気持ちが切れていた私は、この区間が最もキツカッタ。最後48キロでMさんが引いてくれているのに番長は遥か先。死にました(@_@)

あ~、それにしても楽しいショップイベントだった。このコースならば腰も崩壊しなかったので夏季鍛錬にまた参加してもいいかも。店員の皆さん、御苦労さまでした!

 

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