アマチュアサイクリストの甲子園と言われているツールド沖縄。
全国から足自慢が集って競い合う大会でアコガレの大会でもありました。年代別もあるため、いつかは出てみたい。それで今年は頑張ってレースに参加してみようかと。今年の初めから、これに向けて頑張っていたつもりだったのですが、スタートラインに立つのも至難なレースであることが出る前になってからわかりました。
来年以降に向けて、今年の反省をふまえつつメモ代わりにして、いつの日かスタートラインに立てるように1%の積み重ねをしていきたいと思います。思うだけじゃなくてやらないとね!
スタート前にレースは始まっている
ツールド沖縄のホームページは以下です。毎年8月1日くらいに募集が始まるというのは知ってました。
しかし、スタートラインにつくには当日7時台のスタートなので前泊だけは絶対条件なのでした。
そこで、宿泊を押さえないといけないのですが、出走者数人数は2016年は4,593人。
今年は更に増えるみたいですが、名護市内のホテルの収容人数に比べて当日レースに関係する人の人数のほうが圧倒的に多いみたいです。
宿泊をおさえる
スタート地点が、名護市の21世紀の森体育館なのでなるべく近いほうが良いのはオフコースですよね。
しかもスタートは7時台。あまり遠いと宿を出るのも当然はやくなります。
名護市内のホテルをおさえるには名護ツアーセンターで申し込むようです。
ツールド・おきなわオフィシャルツアー2017というプランがあります。
手配の方法にはいつくかのパターンがあるようです。
手配のパターン
- ホテル・飛行機・レンタカーを個別に手配
- ホテルと飛行機をセットでパックツアーとする
①の場合を詳しくみていきます。
- 飛行機 … ANAの特割75(ただし11月以降の発売日にツールドおきなわの日程が75日以内の場合は、航空会社・旅行会社のパッケージを検討する 場合もあります。)
- ホテル … 私は、名護市内のビジネスホテル希望ですので、大会オフィシャルの名護ツアーセンターの発売日・発売時刻と同時に手配のリクエストをします。
- レンタカー … 安いところをネットで探して手配します。
飛行機とホテルを別々に手配する前提は、特割のレートが一番いいと思っているからですが、金・土発、日曜帰りの場合ですと、パッケージで使うレートと変わりないので、旅行会社のパッケージツアーでいいようにも思えます。比較必要ですね。
個別手配の抑える順序
- 名護ツアーセンターの手配。ホテルの手配が一番重要
- スポーツエントリーで出走レースの申し込み手続き
- 名護ツアーセンターからの仮予約メールがくる
- 飛行機はどこから乗るか問い合わせがくる。行く日、帰る日を変える場合にはここから交渉を開始する。
- 名護ツアーセンターに、メールでANAの旅割の手配依頼(予約の際に入力済みならOK)
- レンタカーをネットで予約
この場合、特割75では手配出来ないので、特割55のレートになると思います。
ANA会員は8月27日〜でしょう。旅行会社の予約開始が27日だったらいいのですが…。
また、手配料として、片道1000円必要みたいです。
家族で行く場合のおすすめ行程
家族で行く場合、リゾネックス名護がおすすめです。全室オーシャンビュー!
ダンナは自走でスタート・ゴール地点まで5キロを往復します。ウォーミングアップとクールダウンですね!
レースはホテルの前を通るので家族はゆっくりとホテルで朝食を食べます。 ダンナが帰って来た後で、レンタカーで観光に行くことができます。 家族の時間のロスが少ないですね。 名護ツアーセンターの場合、朝食と夕食付いているようですね。
携帯からの予約はできない
さて、当日8/1の予約日です。12:00前に準備を始めていたのですが、なんとスマホからの予約は出来ないことを直前に知りました。
会社のPCからは、セキュリティの関係で情報入力出来ず。
完全パニック状態ですが、どうする事も出来ずリキさんにメール。
リキさん、バッチアウトです。携帯からダメって🙅
PC使えないのですか。PCでも回線が混んでいて、まともに繋がらない状態です。
会社のからはセキュリティが厳しくてカード入力とか無理です
日程(宿泊日)、名前(漢字とフリガナ)、年齢、電話(固定と携帯)、PCのメールアドレス)を教えてください。やってみます。
数分後
とりあえず、往復設定外(特割利用)のパックで、11月11日(土)〜13日(月)ホテルデルフィーノ2泊の仮予約です。
結局、なにから何までリキさんに手配をして貰いました<(_ _)>
後日、リキさんと走りながら、とある確認を
リキさんが、チーム朝練に参加されたので色々と話をしながら走っていたのですがその時に
レースのエントリーはしましたか?
と、聞かれて目がテンに( ゚Ω゚) ポカーン
と、書いてあったのでテッキリ、エントリーも一緒だったんだなあ~、便利だなあ~すごいね、くらいに思ってました(゚ー゚*?)オヨ?
帰ってからスポーツエントリーをのぞいたのですが、当たり前に定員一杯
例年は400名定員だったようですが、今年から200名の定員になったようで狭き門になってました。
と、いうことでDNS(Do Not Start)決定でございます(_ _。)・・・シュン
まあ、フレームも御臨終になり、その費用も捻出しないといけないので必然だったのかも知れません。
まとめ
ツールドオキナワ。想像以上にスタートラインにたつのが難しいレースのようで私のように無計画な人間ではスケジュール作成出来そうもないなあという感じです。輪行の方法やレンタカーを何処で借りるか等、細かな問題も多く、来年以降に向けて計画の練り直しであります。
まあ、今回はどこまで走れるか、回復しているのかをハカリタカツタのですがまた来年ですね。
また、いつの日かオキナワの地を走れるように日々精進でございます。
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