もみじシクロクロス第6戦にスタッフとして参戦。
高速を走っているとSAで止められてタイヤチェックがあった。
しばらくすると、なんと大雪に~。あっという間に2車線の白線も見えなくなるほど。
高速を降りて、コースにつくともう完全にスキー場だった(^^;
もみじシクロクロス第6戦
コースは、第4戦よりも少し短くなったそうだが、それでも確か2.4kmはあるコース。しかも、雪ですからねえ~。
時折、雪が舞って降ってくるので寒い!
しかし、私は前日にワークマンプラスで上下ともに最強寒波用の防寒具を買っていたので、全く寒くはなかった。
来るときに、ネックウォーマーを忘れてしまったので、どうしようかと思っていたのだけど、その心配もなし。
マスクをして、サングランスして、フードを被れば立派な強盗犯の出来上がり。下は、バイクタイツにワークマンの裏起毛パンツに防寒防水パンツの3枚。
ワークマンのリフレクト透湿防水防寒イージスリフレクトは中々良くて、これは一度紹介したいほど良い買い物だった。
エリの中にフェイスガードがあるのを知らなくて、同じ買い物をしていたメカニックチーフから教えて貰ってやってみると、ネックウォーマーがいらない状態に。
これに、下は防寒ブーツも履いていたので完璧。まあ、それは良しとして。
番長は初出場で初優勝
番長のシクロクロスバイクは、大会委員長のメカニック師匠に組んでもらったもの。
と、言っても余りものフレームに、部屋の中に転がっているパーツで大急ぎで作って貰った借り物バイク。1台組めるくらいパーツが転がっているのが凄いけど(^^;
身長はかなり違うはずだけど、違和感なくばっちりとポジションもあっている。
今日はスタッフの数が少なくて、レース中の写真は撮れず~。
オフシーズンのトレーニングとして、はまりそうだと。いいことだ(^^♪
M1も優勝
午後から、第4レースでは雪は解けたんだけど、今度は泥で大変なことに~。
今日は、さすがに急こう配の区間も乗っては上がれず、全ての選手がかついで上がることに。
いつもはトップになる他県の選手も、最初だけトップで下りで2回こけて前に上がれない。この状態のコースでは、技術もないと走れない。
結局M1で優勝したのは、県国体自転車部総監督が他県の選手を退けて優勝!
朝練仲間のハタッチは、ゴール勝負で及ばず4位。関西シクロクロスでも優勝したことのある彼でも表彰台に上がれないほど、このクラスは層が厚い。
今日は撤収が大変だった。前回よりもスタッフの数が圧倒的に少なくて、日が暮れるまでかかってしまう事態に~。
まあ、事故もなく終わったので良かったかな。生で4レースシクロクロスを見たが、今晩はワールドカップでマチューとワウトが初対決。
最後まで起きていられるかな?
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