ロードバイクの情報を発信しています!

サム・ウェルスフォードがBORA – hansgroheに到着 トラック世界王者がスプリント強化に

海外情報
UnsplashMediamodifierが撮影した写真
この記事は約3分で読めます。

Team dsm – firmenichのサム・ウェルスフォードがBORA – hansgroheに移籍となった。

これも前から言われていたことだけど、こうなるとBORA – hansgroheのサム・ベネットはどうなるのだろうか。

サム・ウェルスフォードは、2年契約となる。

 

スポンサーリンク

2年契約

 

サム・ウェルスフォードは、トラックのスぺシャリスト

  • 2016年、2017年、2019年の世界選手権チームパーシュートの優勝メンバー
  • 2019年 スクラッチ世界王者
  • 2016リオデジャネイロオリンピックでチームパーシュート銀メダル
  • 2021東京オリンピックでチームパーシュート銅メダル

 

2022年にTeam DSMでロードプロデビュー。初勝利は2022ツアー・オブ・ターキー第5ステージだ。

 

2023年シーズンは、ブエルタ・ア・サンファン第6・7ステージで連勝。

 

グランプリ クリキエリオンで勝利したあとに、レニューイ・ツアー第4ステージでワールドツアー初勝利をあげている。

 

サム・ウェルスフォードのコメント

BORA – hansgroheに加入し、彼らの素晴らしいスタッフやライダーと一緒に働けることにとても興奮している。スプリントのキャリアで次のステップに進みたい。

成長したいし、表彰台の一番上に立つジャージを手に入れたい。このチームには、本当に優れたスプリンターとその育成に携わってきた大きな歴史がある。だから、このようなチームに参加できることは本当にうれしいよ。

 

BORA – hansgroheでは、ヨルディ・メーウス、ダニー・ファンポッペルに並ぶスプリンターとして活躍しそうだ。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました