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英国ブランドOrroからShimano 105 Di2を搭載したVenturiエアロロード登場

機材情報
Image credit: orrobikes
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英国ブランドOrroは、2023年モデルとなるVenturiエアロロードを発表。

Shimano 105 Di2を搭載して、フレームなどのアップデートを施している。

Orroには、105 Di2の在庫があるようで、Venturiエアロロード以外にも、105 Di2搭載の2023モデルを一緒に発表している。

 

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Orro Venturi エアロロード

Image credit: orrobikes

 

Orro は、Venturi エアロ ロード バイクにいくつかの小さな変更を加えている。

シートクランプの周りと同様に、シートステーの上部のモールディングがわずかに更新された。

Orro は、塗装されたフレーム (フロント ディレイラー マウントなどの小さな部品を含む) の重量が 960g にわずかに減少したと主張している。

 

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Venturi STCは、Spread Tow Carbonの略で、新たに2色のシグネチャーカラーを追加。

シグネチャーとは、Orroの最高級仕上げのバイクに与えられる名前。

オレンジカラーは引き続きラインナップにあるが、ブルーとバイオレットはレッドとグリーンに変更されている。

当初は、マッドブラック、ブラック・ゴールドクロス、ブルー・シルバーの3種類が用意されている。

 

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それぞれの仕上げは、トップチューブ上部、フォーク後部、アクセント部分の2つの異なる色合いで構成されており、やや深みのあるトーンになっている。

これらの仕上げは深みがあり、メタリックで、太陽の光に照らされると素晴らしい輝きを放つ。

赤は、リンゴ飴からインスピレーションを得たものだそうだ。

 

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Signature Venturis は、Shimano、SRAM、Campagnolo のさまざまなビルドで購入可能。

 

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標準では FSA ACR アルミニウム コックピット コンポーネントを装備。Blk Tec ワンピース ハンドルバーとステムもアップグレードとして利用できる。

 

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50-34t のコンパクトなチェーンセットと 11-34t の 12 スピード カセットが装備。

Shimano 105 Dis2を搭載して販売しているブランドはまだ少ない。高性能で価格はDura-Aceの半分に近い価格は魅力だ。

 

Venturiエアロロード spec

マッドブラック Image credit: orrobikes

 

フレーム: ORRO Venturi STC サドル: Prologo Kappa RS
シートポスト: ORRO カーボンエアロ フォーク: ORRO Venturi STC
ボトムブラケット: BB86 ローター: シマノ SM-RT70 140mm
ステム: FSA ACR 統合 タイヤ: Vittoria Zaffiro 28c
ハンドルバー: FSA ACR 統合 チェーン: シマノ M6100 12 スピード
フロントディレイラー: シマノ 105 7150 ホイールセット: Fulcrum R800 DB
ブレーキキャリパー: シマノ 105 7170 油圧式 リアディレイラー: シマノ 105 7150 12 スピード
シフター: シマノ 105 7170 油圧式 カセット: シマノ 105 R7100 11-34
クランクセット: シマノ 105 7170 50-34    

 

Shimano の新しい 105 Di2を搭載したモデルは3150ポンド(約50万円)から。

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