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ピナレロからDogma F12 X-Lightフレーム登場

https://www.cyclingweekly.com/news/product-news/pinarello-launch-new-dogma-f12-x-light-frame-6200-price-tag-427047 機材情報
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ピナレロは、新しいDogma F12レースバイクのX-Lightバージョンを発表した。

Dogma F12の紹介記事はこちら。

 

ピナレロは、2020年のラインナップの一部として、ウェブサイトにX-LightのリムとDISKの2つの新しい自転車をリストしています。

 

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DOGMA F12 XLIGHT DISK

http://www.pinarello.com/it/bici-2020/road/dogma-xlight-disk

DOGMA F12 XLIGHT DISK

Pinarelloは新しいモデルの正確な重量を明らかにしていない。

標準的なバージョンより100gは少ないとすると、800gをかなり下回る重量であると予想される。

当然、ディスクブレーキのバージョンは、リムブレーキよりも重量が重いだろう。しかし、その重量さはわずかなものだと思われる。

 

新しいフレームはToracya T1100 UDドリームカーボン素材で作られているが、標準のF12はブランドの ‘1K’バージョンのカーボンファイバーで作られている。

PinarelloのレーシングバイクのX-Lightバージョンは、Team Ineosに提供されているはず。

山岳ではバイクの重量が重要になる。より軽いバイクが有利だ。

ジロや クリテリウム・デュ・ドーフィネでは、イネオスのライダーがすでに新しいバイクに乗ってレースをしている可能性がある。

 

現在わかっている仕様

  • 非対称フレーム
  • ForkFlap™を使用したFork ONDA F12
  • TICR™全内部ケーブル配線
  • E-リンク™
  • ベアリングシステムにドロップ1 “1/2 – 1” 1/2
  • イタリアンスレッドBB
  • シートクランプTwinForce
  • 2本目のボトルに3XAir™2ポジションがあります
  • フラットバックプロファイル
  • UCI承認済み
  • RAD SYSTEMディスクブレーキ
  • フロントアクスル100x12mmShimano®
  • 後車軸142x12mmShimano®
  • ディスクフラットマウント最大160mm
  • マックスタイヤ700x28mm

 

現在、自転車は予約注文されており、出荷は10月に行われる予定

 

Pinarello Razha

https://www.cyclingweekly.com/news/product-news/pinarello-launch-new-dogma-f12-x-light-frame-6200-price-tag-427047

Pinarello Razha

 

ピナレロの2020年のラインナップにはPinarello Razhaもあります。

X-Lightバージョンは、まちがいなく完成車ならば100万円を越えてくるでしょう。

Pinarello Razhaのフレーム価格は約30万。

まあ、これでも高いですが~。

F12と同じ非対称フレームデザインを採用。Mavic AksiumホイールとShimano 105グループセットで組まれています。

  •   非対称フレーム
  •   ベアリングシステムにドロップ1 “1/8 – 1” 1/2
  •   Think2システム
  •   内部ケーブル配線
  •   イタリアンBB
  •   シートポストラウンドØ31.6mm
  •   マックスタイヤ700x28mm

 

とりあえずの速報なので、いずれ詳しく解説がされてくるでしょう。
X-Lightはフレーム価格だけでも80万も越えてくる模様。ちょっと手がでませんね~

 

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