土曜日に続いて日曜日の今日も雨。
と、いうことで測定出来るようになったパワータップを使ってトレーニングしてみることに。
しかし、やり方も何もしらないので、まずはパワーが測定できるかを主にみてみました。
FTP値ってなんだ
良く言われるのは20分間全力で走って平均のワット数を出してFTP値というのを出すのが基本と言われてますよね。
FTP値とは
機能的作業閾値パワー:FUNCTIONAL THRESHOLD POWERの略語。
FTPとは、選手が1時間出し続けることができるパワーの最高値。1時間自転車を漕ぎ続け、ゴールした途端、倒れ込んで起き上がれないくらい追い込んだ時に、サイクルコンピューターに記録されている平均出力、それがFTPとなります。
まず、1時間ローラーをすること自体が出来ないですわな。ワタシの場合
そこで、20分で行うのがFTPテストらしい。
20分でも、全力で出来そうもない(@_@)
FTPテストの方法は?
ラスト3分は全力らしい。
この数値を、1時間全力でライディングした時にどれだけのパワーが出せるのかを予想できる数値として使うことになる。
FTPの数値を超えて1時間走り続けるのは難しい、そういった指標になります。
ただ、20分でも全力でローラーをするのは私の場合難しそう。
できんな。
本日のメニュー
私の使っているローラーはミノウラのLR-760だ。
娘が自転車するからと、いうので買ったのだけれども、1回乗ったら止めてしまった(@_@)
200Wって、どれくらいのパワーなのか良く分からんけど、どれくらいのスピードを出すと出るのか試してみた。
とりあえず、ローラーの負荷は最低。タイヤが後ろの負荷装置にかかる程度。
インナーのトップでは、全くワット数が出ない。そこでアウタートップ52×12で50キロでようやく、踏みこんだ時だけ200wを越える。
少しでも、踏みこむ力を緩めるとすぐにワット数が落ちていまう(@_@)
- アウタートップで時速50キロで60秒 × 8セットくらい 多分
- 休憩は2分だったはず。3分になっていた時もあったかも
ローラーをやっていた時間は1時間ほど。
あまりにも、キツイんですけど~
夕方に再挑戦
どうやら、ローラーと実走ではワット数の出方が違うらしい。
そこで、負荷1にしてみた。
すると、200W出すには、スピードでいうと37キロくらいで出せることを確認。
大体、実走と同じくらいのレベルではないかと思う。よくわからんけど。
50キロだすと、300W越えることがわかった。
でも、これを続けることは、まず不可能であることもわかった。
5秒ともたんわ
バワートレーニングは難しい
200Wでトレーニングする。とは言ってもメーターを見ながらしているとナカナカ一定の出力を維持するのは難しいことがわかった。
スピードは一定でも、少しずつパワーの値は下がるのだ。
踏みこむ力によって、パワーの大きさが違うことも分かった。
まとめ
全くの手探り状態です。
けれども、ローラー練習もワット数が表示されるだけで、物凄く真面目にするものなのだということがわかった。
まず、10分で汗の量が半端ない。
60秒というのは短すぎるようで、最低でも90秒×3セットは必要のようだ。
まあ、少しずつ勉強してみようと思う。
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