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ツアー・オブ・ブリテン2018 ステージ8

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ツアー・オブ・ブリテンの最終ステージ。

最後のゴールはロンドンの町中を駆け抜けるステージ。

平坦ステージでもあり、最後はスプリント勝負。8日間にわたるツアーが終わりました。

 

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レース前の様子

レース前にリラックスしているジュリアン・アラフィリップ

子供のころ、よくやっていた乗り方のような

 

スタートラインにならぶ選手

 

 

エミルス・リエフェンシュ(ワン・プロ・サイクリング)とヴァシル・キリエンカ(スカイ)の二人が逃げている場面

 

単独でプロトンの前を走るヴァシル・キリエンカ

 

ロンドンの市内周回なので、何度も見ている前を通るので見るほうは楽しいでしょうね。

数人の逃げから、最後はヴァシル・キリエンカだけが単独で頑張っているのが良くわかる動画です。最後の表彰式まで写ってます。
オフィシャルサイトの総集編動画は削除されてました。

 

ゴールスプリントのシーンはこちらの動画が良いかも。

最後は、フェルナンド・ガビリア(クイックステップ)をおさえた、イワン・カレブ(ミッチェルンスコット)が勝利。3位にはアンドレ・グライペルが入っている。

ジュリアン・アラフィリップも13位でゴールしていて、タイム差なし。

 

総合はかわらず。ジュリアン・アラフィリップがそのまま総合優勝に。

個人総合 タイム
1 Julian Alaphilippe(Fra)クイックステップフロア 26:15:58
2 Wout Poels(Ned)チームスカイ 0:00:17
3 Primoz Roglic(Slo)LottoNL-Jumbo 0:00:33

8日間のツアー・オブ・ブリテンが終わってしまいました。最終的には、第6ステージでトップにたったジュリアン・アラフィリップが17秒差を保って優勝となりました。

スプリントもいけますし、逃げもOK。山岳もつよいので今後が楽しみですね。世界選手権でも良い走りを見せて欲しいですね!

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