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パールイズミ プレミアムウィンドブレーククイックビブタイツ 万人とは違うインプレでいいのか?

引用 https://www.pearlizumi.co.jp/detail/31454 インプレ
引用https://www.pearlizumi.co.jp/detail/31454
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今シーズンの冬の寒さ対策として、一番期待して購入したパールイズミのプレミアム ウィンドブレーク クイック ビブ タイツ。人生初のビブタイツです。

10人以上のグループライドでは一人はみかけるほどの人気のパールイズミのプレミアムビブです。

Amazon・楽天・ユーザーのインプレ記事を読めるだけ読みました。ビブならば繋がっているので、お腹、腰、体幹部も冷やされることはないだろう。0℃対応ということもあり真冬用であることを確信して買いました。読んだインプレの中では「この製品は、高い買い物だ。役に立たん。」というレビューはありませんでした。そんな製品に対しての私のインプレであります。書くのにかなり長く考えました。

99%の人が良いという製品に対して、私には合わなかったというレビューを書くのはいかがなものかと。メリットとデメリットをインプレしてみたいと思います。

 

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サイズ選びは慎重に

インプレ記事でも良く書かれているパールイズミのサイズ感について私の場合を書きます。

試着が出来ない場合には、サイズ選びは本当に慎重にしないといけません。

まずは、自分のサイズを正確に測りましょう。それと今後、数年間で自分の身体のサイズがどう変化するかも少し考えておくのが良いと思います。私の場合にはもう成長することはないと想定してのサイズ選びです。

私のサイズ 長身のクライマー体型 

  • 身長   175cm   XL
  • 体重 58~61kg 変動あり
  • 胸囲 91cm     M ちぢんでます
  • 腹囲 78cm     M へこみました
  • 股下 82cm    3L かわらず

みての通り、手足が長くて細身です。体型はクライマーですが全く登れません(笑)

 

そして次にパールイズミのサイズ表に自分のサイズを当てはめてみます。

メンズ トップス&パンツ  サイズ表

https://www.pearlizumi.co.jp/sizelist#tops

引用 https://www.pearlizumi.co.jp/sizelist#tops

これを見ると、私のサイズはMサイズから3Lまでバラバラになってます。

 

気になった点は

  • 足と身長に合わせると体幹部がブカブカ
  • 胸囲と腹囲に合わせると足の長さがどうなのか
ただ、体幹部に合わせないとブカブカでは意味がないですよね。出来るだけピツチリとしてないと腰まわりやふとももなどが余ってしまいます。空気抵抗を受けるジャージ類は出来るたけタイトにしたい所です。
結論としてサイズはMとしました。
 
パールイズミには、トールサイズという製品があって足の長さを変えることの出来る製品があります。ですが、今回のプレミアムでは対象外でした。ワイドサイズというのもあるのでガッシリ体型の人は要チェックです。
https://www.pearlizumi.co.jp/list/tallsize
ワイドサイズ | パールイズミ(Pearl Izumi)
パールイズミ(Pearl Izumi)の公式サイト。サイクリングに適した機能的なウェアを製造/販売しています。
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 プレミアムビブタイツの売り

パールイズミのプレミアムシリーズとして、様々な売りがあります。

 

クイックビブ

上下セパレートが簡単 クイックビブ(国際特許取得 第5622983号)

この製品の一番の売りといっても良いでしょう。これまで上下がバラバラになるビブタイツはありませんでした。ファスナーがかなり下までおりるタイプはあります。

 

ここのフックは左右にずらせばはずれます。

走行中にはずれるようなことはありませんでした。ちなみに、ここを締め忘れて100キロくらい走りましたが、ファスナーがあるのでずれ落ちることはありませんでした。気がつかないのも凄いですけど(笑) 走行には問題ないです。

 

Mサイズなので、上はパッツンパッツンです。タイトです。

 

肩がこるかと思いましたが、そんな心配は無用でした。

 

背中はメッシュとなってます。

 

タンクトップの成分ですが

  • タンクトップ・後部分 ナイロン85% ポリウレタン15%
  • 背中部分        ポリエステル  82%  ポリウレタン 18%
  • 前部分・脇  ポリエステル  95%  ポリウレタン 5%

重量1g  究極の軽さですね!

ウィンドブレーク®チタニウム

タイツ前面には、ウィンドブレークチタニウムと呼ばれる構造の素材が使ってあります。

風を防ぐ効果は抜群です。ここの部分は、雨でも雪でも問題ないです。

https://www.pearlizumi.co.jp/detail/31454

出典 https://www.pearlizumi.co.jp/detail/31454

一般的なサイクルウェア用防風素材と比較して4~6℃の温度差を実現しています。優れた伸縮性を持っているので身体の動きにしっかりフィットします。
出典 https://www.pearlizumi.co.jp/detail/31454

 

軽くて薄いです。メッシュの下にチタンフィルムが見えてます。

 

タイツの重量は239g 

ちなみに、私がはいているパールイズミ Entrant αは321g

100gもプレミアムビブのほうが軽い!  技術の進歩ですね。

 

3D-ネオ プラス

パットはパールイズミの3D-ネオ プラスで、はき心地は良いです。全く問題ないですね。

タイツ側面

デザインはいいですね。昼間にも良くみえます。

タイツ裏側

タイツ前面の裏側は裏起毛になっいます。

タイツ後面は、汗がぬけるような素材になってます。

タイツ後面の素材は、あちら側が透けて見えるほど薄くて私には寒く感じてしまいます。
かなりの運動量の時には汗が抜けて良いのですが、長い時間のライドでは冷えてしまうのです。特に下りは腰部と共に冷えてきます。私的には、ここをもう少しゴツイ素材にして貰いたいです。
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足の長さ違いによる対策

最初にはいてみた時の様子です。足首まで降りてますね。

 

出発前の重なり具合です。約2センチはかぶってますね。いけると思ったんですけど~。

 

Mサイズなので、もともと対象の股下の長さが、71~76ですから足らないのは想像出来ました。それで実際に走ってみると、こうなりました(涙) 最初に気を付けて着ると大丈夫なのですけれども気を使うのは面倒ですよね。

 

この露出している部分は寒いです。当たり前か(笑)

シューズカバーは、パールイズミプレミアムシューズカバーです。

シマノのシューズカバーと比べる

どうしよう~。と思っていた所、朝練の時にシマノのS1100R H2Oシューズカバー見させてもらうと、長さが違うように見えました。なので隣に並んで比べてみました。

見事に長さが違いますね。

 

比べた製品はこちらです。写真も光ってますね。昼間も良く目立ちます。

 

バールとシマノは長さが違う

このシマノのシューズカバーを見て、パールイズミとの長さの違いを知りました。プレミアムビブの足の長さに対する対策として私は、パールイズミのS3100R NPU + シューズカバーを購入して対応しました。

これにより、長さが足らなくて困るということはなくなりました。

シマノ防水ロードシューズカバー S3100R NPU インプレ
冬用の防水ロードシューズカバーとして初めて買いました。 これまではパールイズミのレインシューズカバーや、モンベルのレインシューズカバーを雨の日の通勤では使用してました。冬の天気は変わりやすく、山間部では雨や雪となることもめずらしくありません...

 

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0℃対応とは

パールイズミの0℃対応というのはどういう意味なのでしょうか?

規格がある訳ではないので、どのような検証をしたのかは分かりません。ただ、間違いなく多くのテストは繰り返された結果の0℃対応であると言っているのは間違いありません。

ただ、自転車に乗って走る場合を具体的に考えると体感温度と実際の気温では大きな差があるわけです。

 

体感温度を求めてみる

体感温度では何度から0℃になるかミスナールの計算式によって求めてみます。

時速を秒速に治すので、時速÷3.6

例えば時速30㎞を3.6で割れば秒速8.3m/sになります。

  • 25km/h なら 6.9m/s
  • 20km/h なら    5.5m/s
 
では、時速25km/hで自転車で走ると仮定すると秒速6.9m/sなのですから、これを体感温度の計算式に当てはめてみると、たとえ気温10℃であっても以下のようになります。
  • 気温 t   10℃
  • 湿度 h 30%
  • 風速v    6.9m/s

体感温度は、-0.7℃ になるのです。

ロードバイクの体感温度について
冬が近くなってくると、木枯らしが身にしみる季節となってきます。 本日の朝の予想最低気温は12度。じゃあ大したことないやと家を出て走り出しました。 すると、たいそうな北風。気温は10度以上あるのですが、どうも身体に感じる体感温度は違うようです

 

自転車の走行中は、様々なシチュエーションがあります。

  • 坂を上がって汗をかくこともある
  • 下り坂は50キロ以上のスピード
  • 向かい風もあれば、横風もある
  • 雨が降ることもあれば、雪の中走ることも

 

つまり、たとえ気温が10℃くらいあっても、走る条件によっては体感温度は簡単にマイナスになることもある訳です。気温0℃で走り出したら間違いなく体感温度はマイナスです。

0℃対応というのは、多分体感温度も含めて0℃までならば耐えられると考えると私には納得がいきます。
 

私はジャッジからはずれている

極端な例ですが、現在行われている冬季オリンピックの採点において、最低点と最高点のジャッジの点数ははぶかれています。つまり、大多数のユーザーの中で、同じ温度でも暑く感じる人もいれば、寒く感じる人もいる。

 

図式化すると、私は末線されるタイプの人間ですね(涙)

私はちがう 普通の人OK 普通の人OK 普通の人OK  普通の人 99人はOKという

つまり私のような、この製品では寒く感じるユーザーはジャッジの中に入ってないのではないかという結論になってしまいました。

 

寒い場合の対策あれこれ

上半身の対策は、このシーズン色々と試して重ね着で対応することが出来ました。

一番良いのはアンダー1枚で済めば良いのですが対策をすることがかないませんでした。

 

頭の寒さ対策もバッチリです。

 

顔の寒さ対策は寅壱のバラクラバをゲットしたのでokです。

 

下半身の対策は

問題は、シューズカバーの上から腰までの対策です。

靴下は、防寒用のひざ下までのを使用してます。

このプレミアムビブでは、前側はウィンドブレーク・チタニウムの生地で防風・防寒対策はバッチリですが、裏側と腰部は素材が違うために全く防寒になっていません。

下りで50キロで2分間走ると、腰回りが痛いくらいに冷えます。

 

究極の対策方法

マイナス環境で、この製品を使い続ける為の対策として有効な方法は、ビブタイツの下にアンダーをはくことだと考えてます。下半身を二重にしてぺダリングはどうなるのか疑問ではあります。

ただ、自転車人生で最高の値段のジャージで対応出来ないのは、ちょっと残念です。

 

この製品を行かす為の対策としてこれまでに

  • シマノシューズカバー
  • バラクラバ

上記を購入して対策を打ってきたわけですから。

更なる出費をしないといけないとなると~。考えますよね~。

 

あ~、このままタンスのコヤシとなるのでしょうか~

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まとめ

今回は随分と辛口レビューとなりました。ただし100人中、99人はOKの製品です。記事中にもあるようにあらゆる天候に対応するという私の使用目的を満たしてなかっただけです。

ただ、決して悪い製品ではないです。特許を取っていて簡単にセパレートに出来るクイックビブ。これはトイレの心配に関してとても有効だと思います。クイックビブ以外の製品では小はよくても大はどうするの?? と、言った感じです。

マイナス3℃で雨の中を走った時には、上着をモンベルのカッパを着てました。多分運動量とアウターの組み合わせによっては大丈夫なのかもしれません。また、冷えると走れなくなるので、試す勇気がないのですけれども。

真冬には、雨になったり、雪になったり様々な悪天候に頻繁にあいます。まあ、そんな中走るなよと言われればそれまでですが、走っている途中で予報と変わることは良くあることです。

私がローラー教の信者ならば、真冬は室内でローラーしてるでしょうね。ただ、私の場合にはローラーでは全く距離もスピードも出ないし根気がないので出来ないのです。

下半身についての冷え対策について、今後の課題として残りました。アウターやインナーを工夫して更に検証を続けるか考えようと思います。今年くらいの強烈は寒波はもう数年はこないと思います(希望)

それまでに検証して大丈夫なような対策を施したいと思います。

 

追記

寒くなりすぎた原因はこれでした。糖質制限の失敗による筋肉の減少でした。

ウエートして筋肉を戻したいと思います。

 

追記 2019.2.21

2019シーズンの冬はこのタイツをはいてるいのですが、気になったことがあったので追加です。

左膝の内側がゴワゴワします。ウィンドブレイク素材なので生地がゴツイのか、膝周りが走っていて気になります。

私の足が細いのも関係していると思います。気になる時とならない時があるので運動強度も関係しているのかもしれません。

 

 

 

 

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