昨日は、雪の前なのか、爆風が吹いていた。20km/hくらいしかスピードがでないほど(–;
途中、朝練仲間の最強のブルペライダーに遭遇。200km程度のブルペならば、飯も休憩もなしで走り続けてトップで帰ってくるとんでもない人だ。
記録を見てみると2015年に、二人でハンバーガーを食べに260km走ったこともあった。
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三江線宇都井駅
こちらは、その時に立ち寄った三江線の天空の駅。今は廃線になっている。
サイクリングシューズでガチャガチャいいながら、登った記憶がある。この頃は、まだSTRAVAをしてなかってので記録が残ってないのが残念。
ブルペライダーと別れた後に、すぐにスローパンク。
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パンク修理中
たまにしかパンクしないけど、パンクするとメンドクサイ。
結構時間かかったので、引き返すことに。
帰宅してから、タイヤに新しく買ったIRCのタイヤシーラントを使ってみた。これで3本目の新しいシーラントだ。
これまでは、Tufo Extremeのシーラント、NO TUBESタイヤシーラントを使用。
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左がNO TUBESタイヤシーラント
Tufo Extremeのシーラントは、販売中止。ふたがねじ切ってあって、漏れないのが良かった。ただ、匂いが凄いのがデメリット。
NO TUBESタイヤシーラントは380円と安かったのだけど、ワイズロードまで買いに行くのも面倒。
なので、ネットでIECのタイヤシーラントを購入。
タイヤにシーラントをいれて、一晩寝かせておいたけど、空気は抜けていない。合格でいいかな。
ただ、注意書きを見ると、IRCチューブスタイヤ装着専用と書いてある。まあ、タイヤに変わりないし、使い方の問題なのでいいか。
良い所は、キャップをした時に、本体に段差があるのでキチンと閉まることだ。
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段差があるのでキチンと閉まる
これは自分の場合結構重要なこと。NO TUBESタイヤシーラントは、ツールボックスの中に入れていたら、いつの間にか、シーラントが漏れていて大変なことになっていた。
スローパンクの修理目的で使うので、使う時になくなっていたのでは意味がない。
このIRCのシーラントが無事に、漏れずに使えるのか、持ち運んで実験してみたい。ちなみに、匂いはないので、室内で使うのもOKだ。
ひっくり返してみると、割とサラサラしているのか固まる感じもない。
Tufo Extremeのシーラントは、一度開封すると先のほうから固まっていた。IRCのシーラントが開封しても、固まらないのかも確認してみたい。
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