今履いているシューズのベロクロの接着力がなくなったので、新しいロードシューズを探していた。
注文していたシューズがついに届いた。最終的なサイズ決定のために、なんと2サイズのシューズを持ってきてくれた。
私が購入したのは、Specialized S-Works Exos。
最終的な決めては重量。片側150gは魅力的。現在のパールイズミのシューズよりも45gも軽い。
これから、暑くなってリハビリ走を始めるには、少しでも楽に走ることが先決なので軽いにこしたことはないと思ったのだ。
S-Works Exosを2足用意
シューズは6角形の箱に入っている。
箱の中には、最近では珍しいシューズ袋も入っていた。
用意して貰ったサイズは、スペシャライズドのRetül Matchで導かれた42.5のサイズ。
履いてみた感じでは、少しつま先が余る感じだがBOAダイヤルを締めるといい感じだ。
恥ずかしながら、BOAダイヤルを使うのは初めて。普通のシューズには2個付きが多いが、このS-Works Exosには1個しかないけど全く問題ない。
実は、お店からはもう一つ大きいサイズの43も用意されていた。こちらも履いてみたが、あきらかにつま先部分が余る。
これから夏場になるにつれて、薄いサイクリングソックスを履くことを思えばRetül Matchが出した42.5が最適だ。
S-Works Exosの実測は154g
気になる実測値は
42.5のサイズで、154gだった。42だと150gというSpecializedの情報なので0.5サイズ大きいことで4g重いのだろう。
43サイズは測定するのは失念。
裏側はこんな感じ。剛性指数は13なので十分に硬いはず。
このシューズにSPEEDPLAYのエアロウォーカブルクリートセットを一緒に購入してセットして貰うことに。
今回、バイクメンテナンスで、クリーニングとハンドルバーテープの交換もして貰うためにバイクは預けた。
ハンドルバーテープはサガンも使っているSupacazのバーテープを巻いてみることに。
12月に痛めた膝も、暖かくなってきてかなり良くなってきた感じだ。実に様々なことをしてみたが、結局何が良かったのかはわからない。
その内に、まとめてみたいと思う。少しは人の役に立つ情報もあるかもしれない。
1年前には、月1,000キロ以上毎月乗っていたのが遠い日に思える。今考えると1日30キロ以上は大変な走行量だ。
ローラーでは20キロが精々だ(^^; 軽いシューズで、外を軽快に走りたい!
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