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ベストロードバイクシューズを探せ!

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Photo by Evgeni Tcherkasski on Unsplash
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自分の履いているロードバイクシューズがそろそろ限界なので、新しいロードバイクシューズを物色しています。

どうせ買うならば、インプレになりそうな物を買いたいかなと思ってますが、どこのメーカーが良いのか色々と検討してみることに。

これまで、履いたことのあるシューズは、Sidi、Time、DMT、PEARL IZUMIなど。

PEARL IZUMIのシューズを今履いてますが、これがいい。超軽量で195gしかないので気に入ってますが、ベルクロの接着力がなくなっているので力を入れるとベルトが外れてしまう(^^;

そろそろ、次のシューズを探さないと。

 

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Shimano SH-RC901

Photo shimano

 

ShimanoのS-PHYREシリーズの頂点に立つフラッグシップモデル。

SH-RC901は剛性が高く評判も良い。競輪選手はSH-RC901Tを使っているみたい。

SH-RC901Tは最後にTとついているようにトラック用。ボアダイヤルが一つ少ないタイプになる。

重量は249g(SIZE42)。もう少し軽量にして貰いたいかな。

 

BONT Vaypor+ 2016

https://bont.jp/products/road/vaypor-plus-2016

Photo bont.JP

 

BONTのホームページを見るとHelixのほうが新しいシューズのようだが、値段はこちらのBONT Vaypor+ 2016のほうが高い。

BONTのシューズは、Roppongi Expressで有名な日本一のホビーレーサー高岡亮寛氏が一押しするシューズ。

高岡氏は、以前は私が履いているパールイズミのシューズを2足持っていたが、BONTを履いてから変更している。

とても良いシューズなんだろうけど、熱形成しないといけないのが困る所。ショップでやって貰えるところが近くにあれば良いのだけど。

私のトレーニング仲間は、ネットで買って電子レンジでチンしたらしいが、私には出来ない。

シューズをチンしている所を見られたら殺されそうだ(^^;

 

 

SIDI  SHOT

http://www.fukaya-nagoya.co.jp/brand/sidi/shoes/road/shot/

Photo sidi

 

プロライダーも履いているSidiのフラッグシップモデル。

クロージャーには、Double Tecno 3 Push Systemを採用。ダイヤル中央の赤いボタンを押すことでワイヤー巻き取りレバーを簡単に立ち上げられるSidi独自のダイヤルクロージャーTecno 3 Pushを2つ繋げたシステムで、アッパー全体での均等な締め付けを可能とした。

Sidiの場合、消耗する部分のパーツを変えることが出来るのが良いところ。

発売当初は、43,000円したようだが今は3万円切っている。Sidiのシューズといえば高いというイメージがあったが、それほどでもないですね。

 

Sidi SHOT SPEC

  • ソール:VENT CARBON SOLE
  • アッパー:Microfiber Tech/Mesh
  • アジャスター:Double Tecno 3 Push System、Heel Retention Device
  • サイズ:40~46(ハーフサイズあり、45.5を除く)
  • カラー:White/White、Bright Yellow、Blue Sky/Black、White/Red、MAT Black/White
  • 重量 :  256g

SIDI  SHOTは、Team INEOSのクリス・フルームも2017年から使っている。

 

Sidiといえば、60周年記念のSidi Sixtyが、Sidi SHOTよりも軽量だが受注生産のためすでにサイズがないものが多い。

 

 

S-WORKS 7 LTD – SAGAN DROP 3

https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g61019-0640/

Photo specialized

 

Specializedならば、S-WORKS 7だろうが、どうせ買うならばサガンモデルが良いかも。

サガンモデルシューズ専用のCNCアルミ合金Boa® ダイヤルを採用。このダイヤルは見た目も高級感にあふれ、丈夫なスプリングクラッチを内蔵。

1mm単位で微調整できるので、完璧なフィット感を生み出せる。しかもレインボーに輝いている。

 

 

S-WORKS EXOS

https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g61019-1339/

Photo specialized

 

Specializedでもう一つ気になるシューズはS-Works Exos。ボアダイヤル付きで150g(ハーフシューズ、サイズ42)の重量。

市販でここまで軽いのは、S-Works EXOS 99。だが、こちらは500足限定なので、すでに生産されていない。

S-Works Exosは、S-WORKS 7と作りは同じようだが、BOAダイヤルが1個で重量を抑えている。詳しくは以下で書いているのでご参考までに。

 

 

2020 Bontrager XXX

Photo Trak.com

 

最も硬いOCLVカーボンソールを使用し、剛性指数は14中14でパワーを逃がさない。

シューズのアッパーに戦略的に配置されたフレックスゾーンと組み合わせて、パワー伝達と快適性の両面で最高のものを目指している。

最適なフィット感を得るために、精密な微調整の出来るBoa IP1ダイヤルシステムを装備。

 

Bontrager XXXには、数年前ベルクロタイプで195gのシューズがあった。今はラインナップにないのが残念だ。時代はボアダイヤルになってるようですね。

 

どれを買うか?

Photo Adam Hansen instagram

 

他にも良いシューズはあるが、全く買う気のないシューズを乗せてもしょうがない。

実は、最も気になっていたのはアダム・ハンセン(Lotto Soudal) がシューズ作りに参加しているHanseenoというチェコのブランド。

アダム・ハンセンはシューズを手作りしており、最軽量では76gというシューズも作っている。

 

こちらはアダム・ハンセンが手作りしている動画。本当はアダム・ハンセンに作って貰いたいのだけど(^^;

ネタ的に面白いので是非欲しかったのだが、少し前からHPが改定しているのか全く入れないので買いようがない。

また、シューズを買ったらインプレしたいと思います。

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