昨日の好調な走りは、どこへやら。
昨日の気温から10℃以上下がると、またまた走れない朝となりました。本日の予想最低気温はマイナス6℃でしたが、自宅はマイナス1℃でした。
これくらいならば、走れるかなあ~ と、思ってましたけどダメでした。
寒暖差ではないですが、気温が10℃以上違うと身体もおかしくなっちゃいますね。
肺が苦しい
見事なまでな、走れなさで皆と合流してからも全くついて行けませんでした。やはりアップを1時間はしてないとダメなようです。
馬坂では、高校自転車部の少年達が抜いていきます。皆耳あてもしてないし、ウインドブレーカーもなし。いたって軽装に私には見えます。
抜いて行く時に最後尾の高校生に話かけてみました。
耳あてなしで寒くないのか??
ハイ! (笑いながら)
さすが、若者は違います!おっさんとは違います!
馬坂をかけくだる高校生達について走ると平地におりても55キロで爆走。私の所のチーム員を抜いて更に走り続ける。数百メートル走っても45キロから落ちないので、心臓が苦しくてあきらめました。
すぐ後ろには、ブルぺライダーがいて私が邪魔してしまい、つけれずにすいません。
その後、高校生自転車部は失速。ただ、単におっさん達を抜きたかっただけだったようで~。
峠下りで再び冷える
峠を下っていると、せっかく少し暖まった身体がまた冷えてしまいました。
ここらへんで、気温はマイナス2℃。下りだから、体感温度はマイナス10℃以上でしょうか?
もう、あきまへん。全くチームにはついていけずチンタラ走って休憩地点まで。
なんで、皆さん寒さに関係なく普通に走れるのか?? 不思議でなりません。
復路は集団最後尾で耐える
帰りは遅れてはいけないので、なんとか集団の最後尾で耐えてました。
最後の平地まで、帰ってくると気温は11℃。ようやく暖かくなってきましたけれども、もう冷えバテで身体が動きません。
それでも、先頭交代に入って回しますが、回転では足が回らないので、足の筋力だけでペダル回してました。まあ、キツカッタ。
ショップで餅まき
財閥オーナーが、餅まきするということで皆でめずらしくショップまで。
アミノバイタルゼリーを皆に振舞ってくれました。
大抵、朝練終わったら飲んでるんですけれども、財閥オーナーに今日はいただけて美味しく飲みました。
家までのエネルギー補給と疲労回復にも良いので助かります。
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