ロードバイクの情報を発信しています!
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リハビリ日誌 ストラバKOM奪取と思ったら詐欺だったみたい 短いセグメントは注意必要!

先週、下界に降りてから3回くらい乗ったので疲れがたまっていた。中一日をおいて、今日はリハビリ周回で団地内を回ることに。いつものようにグルグルと回っていたのだけど、一度でも下界に降りて景色が変わる中を走っていると同じ場所はあきてくるもの。最初...
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ディラン・フルーネウェーヘンの今シーズンの復帰はなくなった

ツール・ド・ポローニュ第1ステージで起こってしまったゴールでの事故。フェンスにぶつかって飛んでしまったファビォ・ヤコブセン(Deceuninck - Quick Step)。現在様態は安定しており、来シーズン春には復帰出来るとのチームからの...
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Lotto Soudalがチームの3分の1の選手と契約しない理由とは?

Lotto Soudalは、2021年シーズンに向けて現在契約しているライダーの10名と契約更新しないことを通達した。10人のライダーは、UCIの共同契約更新期限の数日前に通知を受け取ったと言われている。10人といえば、支配下登録選手のうち...
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海外情報

CCC TeamがワールドツアーライセンスをCircus-WantyGobertに販売

メインスポンサーのシューズメーカーCCCの撤退によりチーム存続の危機に立っていたCCC Team。チームメンバーにも、他チームとの交渉を進めて良いと指示が出ており、次々と移籍するライダーが後を絶たなかった。メインスポンサーが見つからないため...
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ピンクバンクツアー第2ステージはコロナ拡大のためにキャンセル!

ビンクバンクツアーもコロナの影響を受けることになってしまった。第1ステージはベルギー国内で行われたので、無事に開催され終了している。だが、第2ステージの個人タイムトライヤルはキャンセルとなってしまう。これは、オランダでのコロナウイルスの発生...
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ピンクバンクツアー第1ステージ ゴール前に50人以上の大落車発生

ベルギーで開幕したピンクバンクツアー第1ステージ。開幕はあいにくの雨模様の中始まった。昨年はコースの不備や、ゴール前のフェンスの設置などで選手から多数の意見が出されていた。今年は改善されているのだろうか?Stage 1 » Blankenb...
機材情報

CANYONから2021年モデルのUltimate CF SLX 9登場

CANYONから2021年モデルとなるUltimate CF SLX 9が登場。ハイエンドのUltimate CF SLX 9 Disc eTapでも価格は769,000円と、SRAM搭載バイクでは最安値に近いのではないかな?さすがはダイレ...
機材情報

アルベルト・コンタドールとイヴァン・バッソのブランドAURUMからMAGMA登場

アルベルト・コンタドールとイヴァン・バッソのブランドがついに発売開始。ブランドの名前はAから始まる5文字ということだったが、AURUMだった。発売されるバイクはAURUM MAGMA。ディスクブレーキ専用モデルで妥協を許さないレーシングバイ...
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マチュー・ファンデルプールは最高の状態でBINCK BANKツアーにのぞむ

9月29日から5ステージで行われるBINCK BANKツアー。ティレーノ・アドリアティコでは、オランダ選手権に続いて第7ステージで勝利をおさめたマチュー・ファンデルプール。ティレーノ・アドリアティコのあとに、10日間のトレーニングキャンプを...
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リハビリ日誌 体力をつけるにはどうしたらいい? 週3回ライドで倒れそうなんだけど~

シルバーウイークの4連休を利用して、ケガ以来2度目の下界におりてサイクリング。2回目には大学生に引いてもらって、1年7か月振りに先頭交代も経験させて貰った。結局、3回下界におりて走ったが、どうも体力の回復が上手くいかない。と、いうか体力がな...
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ファビオ・サバティーニがコロナでジロ不参加 エリア・ヴィヴィアーニはまたもピンチ

コフィディスのライダー、ファビオ・サバティーニがコロナ陽性反応となってしまった。サバティーニは、症状が出ておりかなり呼吸が苦しいと言っている。ジロ・デ・イタリアへの参加は見送りとなってしまう。これは、スプリント勝利を狙うエリア・ヴィヴィアー...
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UCIは、レース中にポイ捨てするライダーに時間ペナルティを導入する予定

今年のツール・ド・フランスでもゴミのポイ捨てで何人かのライダーが罰金を受けていた。特に、ゴール手前になるとボトルも補給食もいらなくなるのでポイ捨てするライダーは多い。UCIは、環境問題とかレースで通過する自治体に配慮して、時間ペナルティを導...
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Lapierreから2021年モデル AircodeDRSエアロロードバイクを発表

Lapierreは、より速く、より硬く、より快適になった、AircodeDRSエアロロードバイクを発表。以前のAircode SLと比較して真っ直ぐな向かい風で13%速く、ヨー角10度では5%速いと主張している。ケーブルは内装となっており、...
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NTTがNTT Pro Cyclingとの契約終了を確認 6年間のパートナーシップを終了

NTTTが2020年一杯で、スポンサー契約を打ち切るというニュースは夏には出ていた。これが現実の物となってしまう。NTTがタイトルスポンサーになってから、わずか1年での契約終了というのは寂しい話だ。スポンサー探しは続く     この投稿をI...
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ジュリアン・アラフィリップのフレッシュ・ワロンヌでのレインボージャージ披露はなし

2020年世界チャンピオンとなったジュリアン・アラフィリップ。さっそく、フレッシュ・ワロンヌでレインボージャージをお披露目かと思っていたのですが~。なんと、フレッシュ・ワロンヌには出場をしない。2年連続チャンピオンなのに~。なんで、ジュリア...
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フランスU23チャンピオンがParis-Chaunyで違法駐車の車に突っ込む

フランスで行われたParis-Chauny(1.1)のレースであってはならないことが起こってしまう。違法駐車されていた車にCircus - Wanty Gobertの若手ライダーが突っ込んでしまう。ケガをしたのは、テオ・ドラクロワ(Theo...
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タデイ・ポガチャルがスロベニアのエースだったら世界選手権も勝っていたかも

2020世界選手権はジュリアン・アラフィリップがチーマ・ガッリステルナの登りから17キロを逃げて勝利した。だが、この1周前に同じことをツールを制覇したタデイ・ポガチャルがやっていた。ラスト42kmからの逃げ。これはスロベニアのエースであるプ...
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ワウト・ファンアールトは2つの銀メダルで失望 協力の得られない追走

ワウト・ファンアールトは史上まれにみるTTとロードで銀メダルという結果に終わった。TTでは前半の向かい風の強い時に走らなければならずタイムを失った。そして、ロードではジュリアン・アラフィリップのアタックについていけず、追走グループに入ること...
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世界選手権ロード 新城幸也が素晴らしい走りを披露 世界王者は誰?

2020世界選手権エリートロード。日本からは新城幸也ただ一人が出場していたが、スタート直後からの逃げに乗ってくれた。一人なのでこの作戦もありだろう。メディアに露出して目立つことも重要だ。7人の逃げ新城幸也はスタート直前からのアタックに乗った...
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カザフスタンチャンピオンのアレクセイ・ルチェンコがコロナ陽性反応で世界選手権に出れず

ツール・ド・フランス第6ステージのアングリルの登りを制したアレクセイ・ルチェンコ(Astana Pro Team)。2020カザフスタンチャンピオンでもあるルチェンコは国を代表して世界選手権にエントリーしていたが、コロナ陽性反応が出てしまい...
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