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ディラン・フルーネウェーヘンの今シーズンの復帰はなくなった

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Photo by Jude Beck on Unsplash
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ツール・ド・ポローニュ第1ステージで起こってしまったゴールでの事故。

フェンスにぶつかって飛んでしまったファビォ・ヤコブセン(Deceuninck – Quick Step)。

現在様態は安定しており、来シーズン春には復帰出来るとのチームからの報告がある。

だが、事故の当事者となったディラン・フルーネウェーヘン(Team Jumbo-Visma)だが、今シーズンの復帰はないことがチームから報告された。

 

 

 

UCIは、ほぼ2か月たったが、調査を完了していない。Jumbo-Vismaは以前、この訴訟で判決が下されるまでディラン・フルーネウェーヘンを保留にすることを発表している。

ファビォ・ヤコブセンは墜落事故で主に顔を負傷。

しばらくの間、彼のキャリアに不安があったが、チームGMパトリック・ルフェーブルは今月、ヤコブセンが来年初めに再びレースを開始できると期待を込めて発表した。

実は、ディラン・フルーネウェーヘンはヤコブセンの自宅に連絡しており、深い後悔と謝罪をしている。ヤコブセン本人はこの時、喋れる状態ではなかったので二人では話していない。

 

8月の時点では、当分自転車に乗る気にならないと言っていた。

今現在も全く乗っていないようだ。

ディラン・フルーネウェーヘンは以前として精神的に脅威を受けており、回復の途上にあると言われている。

これだけ長く乗らない場合、間違いなくフィットネスは失われる。最強のライダーの一人であるスプリンターが復帰出来る日はくるのだろうか?

復帰するとしたら、ファビォ・ヤコブセンがレースで走れるようになってからだろう。

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