ロードバイクの情報を発信しています!
機材情報

Wilierからタイヤクリアラスが大きく、リムブレーキも使用できるエントリーモデルのWilier Garda登場

Wilierは、リムブレーキとディスクブレーキで使用できるWilier Gardaを発表。エントリーモデルながら、特別に設計されたステムを使用してケーブル内部ルーティングも実現。ディスクブレーキモデルでは、32mmのタイヤクリアランス。リム...
海外情報

2021 CROレース第1ステージ クロアチアの最長ステージを制したスプリンターは?

2018年までは、クロアチアツアーと呼ばれていたCROレース。レース主催者はTopSport Events社で、6つのステージで構成され、クロアチア全土で1,000 km以上をカバーする。前回優勝者のアダム・イェーツは参加しないが、Team...
海外情報

2021ジロ・デ・シチリア第1ステージ ゴールをギリギリで制したスプリンターは?

RCS Sportがシチリア地方と共同で主催するジロ・デ・シチリア(Giro di Sicilia - Tour of Sicily)。42年振りに、2019年から再開。この時の優勝者はブランドン・マクナリティ(UAE Team Emira...
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機材情報

CervéloはTeam Jumbo-Vismaのフィードバックを受けてCervélo R5をようやく発売

すでにTeam Jumbo-Vismaのライダーがツールやブエルタで乗っていたCervéloの2022モデルのCervélo R5がようやく発売となった。これまで目撃されてきた通りで、フロントエンドを作り直し、フレームセットの重量を減らし、...
海外情報

EF Education-Nippoでキャリア13勝をあげたモレノ・ホフラントが30歳の若さで引退する理由とは?

モレノ・ホフラントは30歳で彼のキャリアをあきらめて終了する。キャリア通算では13勝を上げており、契約では2022年までEF Education-Nippoで走ることが約束されていた。今シーズンは3レースに出場したが完走出来ていない。彼は契...
機材情報

SelleRepenteからカーボンレールとなった130gのSelle Repente Quasar CR登場

イタリアのヴィチェンツァに拠点を構える新興サドルブランド、Selle Repente(セラ レペンテ)。Selle Repenteは、Quasarのオンロードおよびオフロードサドルの新しいカーボンレールバージョンSelle Repente ...
海外情報

イネオスのオウェイン・ドゥールがEF Education-Nippoでグランツールとクラッシックを目指す

イネオスから移籍の噂のあったオウェイン・ドゥール。EF Education-Nippoに移籍となった。2016リオデジャネイロオリンピック男子団体追い抜きで世界新記録で金メダルを獲得しているメンバーの一人であり、トラック出身のスピードマンだ...
海外情報

ランス・アームストロングがヤン・ウルリッヒの死の縁からの復帰を助ける

ドイツのヤン・ウルリッヒは、ランス・アームストロングのライバルとしてツール・ド・フランス優勝1回。ツール総合2位を5回記録。世界選手権TTでも2度優勝。シドニーオリンピック金メダルなど数々の輝かしい歴史を持っている。だが、ドーピングにより2...
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マチュー・ファンデルプールは2021世界選手権で一発退場となるところだった?

背中の問題を抱えながらマチュー・ファンデルプールは2021世界選手権に出場。結果的には、ジュリアン・アラフィリップを追走したディラン・ファンバーレに勝利を託すことになった。前半も、バウケ・モレマに引いて貰って集団復帰しており、調子は決して良...
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アレハンドロ・バルベルデがブエルタの鎖骨骨折から復帰 レース出場が決まる

アレハンドロ・バルベルデは、2021ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージで集団から抜け出した所て落車。なんとか走りだしたが、痛みのために涙のリタイヤとなっていた。そのまま、引退となっては悲しい幕引きになってしまう所だったけど。そのアレハン...
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ミヒャエル・シュヴァルツマンがカレブ・ユアンのスプリントトレインに加わる

Lotto Soudalは来季、30歳のドイツ人、ミヒャエル・シュヴァルツマンをカレブ・ユアンのスプリントトレインの一員として強化する。ミヒャエル・シュヴァルツマンは10年以上ドイツのBORA-hansgroheで働いた後、ベルギーのLot...
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2021クラシック・パリ・ショーニー   ジャスパー・フィリップセンが驚異的な記録を達成!

世界選手権と同日開催されたフランスの1クラスのワンデイレース、クラッシック・パリ・ショニー。ここでAlpecin-Fenixのジャスパー・フィリップセンが驚異的な記録を打ち立てたので紹介。マルニー=レ=コンピエーニュ~ショーニー 205.3...
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世界選手権でクリンチャータイヤが勝利 ジュリアン・アラフィリップが乗ったS-Works Tarmac SL7

ジュリアン・アラフィリップは、世界選手権2連覇を達成。これは史上13人目で、フランス人では初めての快挙。フランスは、早くから攻撃を仕掛け完全にベルギーやイタリヤの考えを根底から覆した。アントニー・テュルジスのアタックに続いて、Groupam...
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レムコ・エヴェネプールは世界選手権の走りでエディ・メルクスの批判に答える

偉大なるエディ・メルクスは、2021世界選手権ロードのベルギー代表選考会におけるレムコ・エヴェネプールの存在に疑問を呈した。ベルギーがエリート男子ロードレースのリーダー1人でレースをするのであれば、レムコは選ばれるべきではなかったと主張した...
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2021世界選手権男子エリートロード アルカンシェルは誰の手に

2021年の世界チャンピオンを決める日がやってきた。ジュリアン・アラフィリップの後継者となるのは誰だろう。それとも、ジュリアン・アラフィリップの連覇となるか。過去10年の世界チャンピオンは 2020  ジュリアン・アラフィリップ 2019 ...
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マチュー・ファンデルプールは世界選手権でワウト・ファンアールトとゴールに向かうのはリスクがあると

マチュー・ファンデルプールの腰痛はまだ終わっていない。休養が必要だが、来週までそれはできないだろう。100%解決しておらず、パリ~ルーペのあとに、ようやく長期間休めるようになる。マチューは、ワールドカップに向けて、3つのフランドルレースにし...
海外情報

サガンが2021世界選手権で乗るSpecialized S-Works Sagan Collection Tarmac SL7

サガンは、スロバキア代表として兄のユライ・サガンと共に4人で2021世界選手権に出場する。サガンは、2022年からはTeam TotalEnergiesに移籍する。バイクは変わらずSpecializedだ。Tarmac SL7は昨年リリース...
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BMCから20mmのフロントサスペンションを備えたURS LTグラベルバイク登場

BMCは、コイルスプリング式フロントサスペンションを備えたURS LTグラベルバイクを発売。ステーに10mmのトラベルを追加する既存のMTT(Micro Travel Technology)を採用し、あらゆるタイプのライドやレースでトラクシ...
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Selle Italiaとファビアン・カンチェラーラがコラボしたSelle Italia SLR Boost Tekno登場 超軽量95g

レースカーエンジニアリング会社のDallaraと、マルチタイムチャンピオンのファビアン・カンチェラーラとのコラボレーションで設計された新しいSelle Italia SLR Boost Tekno Superflow。レースに対応した形状と...
海外情報

2021世界選手権ロードレース女子エリート 新女王となったのは誰?

エリート女子の世界チャンピオンを決めるレース。近年は、オランダが圧倒的に強く、2017年から連続してオランダがチャンピオンを生み出している。今回もオレンジのユニフォームがレースを動かしていきそうだ。アントワープ~ルーヴェン 157.1kmア...
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