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2021世界選手権男子エリートロード アルカンシェルは誰の手に

海外情報
Photo credit: Pedro Nuno Caetano on Visualhunt
この記事は約19分で読めます。

2021年の世界チャンピオンを決める日がやってきた。

ジュリアン・アラフィリップの後継者となるのは誰だろう。それとも、ジュリアン・アラフィリップの連覇となるか。

過去10年の世界チャンピオンは

  • 2020  ジュリアン・アラフィリップ
  • 2019   マッズ・ピーダスン
  • 2018  アレハンドロ・バルベルデ
  • 2017  サガン
  • 2016  サガン
  • 2015  サガン
  • 2014   ミハウ・クフィアトコフスキ
  • 2013   ルイ・コスタ
  • 2012  フィリップ・ギルバート
  • 2011  マーク・カヴェンディシュ

今年のコースは、クライマーではなくクラシックライダーのためのコースだ。最強のクラシックハンターとなるのは誰だろう。

 

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アントワープ~ルーヴェン 268.3km

こちらはコース紹介ビデオ

 

コースプロフィール photo uci

 

総距離268.3km。スタートから55kmは平坦だが、その後はアップダウンが続く。

ルーヴェンに到着すると、ライダーは合計2つのローカルサーキットの最初のサーキットを完了する。

 

ルーヴェンサーキット

ルーヴェンサーキット photo uci

 

サーキットは15.5kmの長さで、ルーヴェンを縦横に走る。

  1. ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)
  2. シントアントニウスベルク(5.5%で230m、最大11%)
  3. カイザースベルク(6.6%で290m、最大9%)
  4. デコウクスラン(2.5%で975m、最大6%)
  5. ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)

 

フランドリエンサーキット

フランドリエンサーキ  ットphoto uci

 

ルーヴェンサーキットから、オーベレルエイセとその周辺のいわゆるフランドリエンサーキットに向かう。

  1. Smeysberg(8.8%で700m、最大16%)
  2. 石畳のMoskesstraat(8%で550m、最大16%)
  3. OverijseのSカーブ(5.5%で738m、最大18.3%)
  4. Taymansstraat
  5. 急で狭いBekestraat(7.7%で439m、最大15%)
  6. Veeweidestraat(5.2%で484m、最大12%)

 

フランドリエンサーキットでの最初の通過の後、ルーヴェンサーキットで4周回を走る。スメイスバーグやモスケス通りなどを通過して、もう一度フランドリエンサーキットに向かう。その後、最後の決戦の地ルーヴェンに戻る。

 

簡単に書くと

  • ルーヴェンサーキット(1.5周)
  • フランドリエンサーキット(1周)
  • ルーヴェンサーキット(4周)
  • フランドリエンサーキット(1周)
  • ルーヴェンサーキット(2.5周)

最後の登りの頂上であるシントアントニウスベルク(タイルと石畳が散らばった道路の狭い上り坂)は、フィニッシュからわずか1.7km。

ここでは、すでに少人数に絞っていないといけない。

どれだけ、厳しいレースにするかは、各チームのアシストの働きにかかっている。エリート男子ならではの、チームプレイを期待したい。

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

万全なのかは、走ってみないとわからないマチュー・ファンデルプール。距離が長いので腰への影響も出てくるかもしれない。

 

 

英国のエース、トム・ピドコック。調子が悪ければスタートなんてしないと言っているので、コンデションは整えているはず。

 

カレブ・ユアンは10日前の、ツアー・オブ・ルクセンブルクを体調不良でリタイヤしている。この42箇所の登りのあるコースでは、スプリントを誰も望んでいないだろうと言っている。

生き残れるかな。

 

さあ、スタート。まずは9kmのアップ。

 

ベルギーのティシュ・ベノートは最初から遅れている。

 

フランスのエース、ジュリアン・アラフィリップは先頭に。

 

サガンも先頭にいる。乗っているバイクは以下のサガンコレクション。

 

スタート

オフィシャルスタートとなって、まずはアイルランドのエディ・ダンバーがペースを上げる。

 

ドイツのニルス・ポリッツがパンク。まだ逃げが決まってないので早く追いつきたいところ。

 

少しギャップが出来たか。集団は見送りそうだけど。

 

5人の逃げに、更に3人が合流。これで決まるかな。

 

8人の逃げ

集団は横一列で逃げ切りを容認。BORAのパトリック・ガンバーが乗っている。パトリック・ガンパーはオーストリアのエースのはずだけど、逃げていいのかな。

  1. ヘルナンデス(コロンビア)
  2. ブルバノ(エクアドル)
  3. パヴェル・コチェトコフ(ロシア)
  4. パトリック・ガンパー(オーストリア)
  5. タウンゼント(アイルランド)
  6. ニス・オスカー(エストニア)
  7. マグナソン(スウェーデン)
  8. セインバヤル(モンゴル)

 

ベルギーは、トラクターことティム・デクレルクを集団先頭に配置して逃げをコントロール。いつものレース光景だ。ただ、ワールドカップは無線がないので、タイム差には注意しないといけない。

 

カレブ・ユアンがバイク交換。パンクでもしたのかな。

 

デンマークは、ミッケル・ビョーグを集団牽引に加える。デンマークは、カスパー・アスグリーン、ブエルタで3勝をあげたマグナス・コルトニールセンで勝負だ。

 

コロンビアのアルバロホセ・ホッジはサドルが緩んだようだ。石畳に入る前からこれではいけない。

 

集団後方で落車発生。

 

なんと英国のイーサン・ヘイターが落車してしまった。これは英国にとっては痛い。追いつくだろうけど、無駄足になる。

 

ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)

先頭は、ルーヴェンサーキットに入ってきた。ルーヴェンは1.5周する。

 

集団は、ティム・デクレルク先頭にワウト・ファンアールトを守って進む。タイム差は5分30秒。

 

1回目のフニッシュライン手前で、フランスのレミ・カヴァニャがパンク。

 

ジュリアン・アラフィリップは集団先頭付近でフニッシュラインを通過。

 

48番、マチュー・ファンデルプールは、集団の最後尾で走っている。

 

集団後方で落車。イタリアのマッティオ・トレンティンとダヴィデ・バッレリーニ。デンマークのマッズ・ピーダスンを後ろを向いて手を上げていて突っ込んでしまう。

 

 

ダヴィデ・バッレリーニは寝転んでいる。痛そうだ。

 

フランスのアントニー・テュルジスがぺースを上げるが、ティム・デクレルクに捕まえられてしまう。

 

Smeysberg(8.8%で700m、最大16%)

フランスのブノワ・コヌフロワがアタック!

 

これにレムコ・エヴェネプールがチェックに入る。

 

デンマークのマグナス・コルトニールセンを含めて3人。これは強力だ。

  1. レムコ・エヴェネプール ベルギー
  2. ブノワ・コヌフロワ フランス
  3. マグナス・コルトニールセン デンマーク

石畳のMoskesstraat(8%で550m、最大16%)

3人は少しのリードで石畳の登りを上がる。

 

3人に何人かが、追いついてきそう。

 

11人に膨れ上がるけど、これは逃がしては貰えないだろう。

 

急で狭いBekestraat(7.7%で439m、最大15%)

ティム・デクレルクが先頭を引く。

 

さらにデンマークのカスパー・アスグリーンが先頭を引いて逃げを確定しようとする。後ろは、ヤン・トラトニクだ。

 

逃げには、プリモッシュ・ログリッチも乗っている。集団はベルギーがふたをしてしまった。かなり良いメンバーだけど、逃がしていいのかな。

  1. レムコ・エヴェネプール ベルギー
  2. ブノワ・コヌフロワ フランス
  3. アルノー・デマール フランス
  4. マグナス・コルトニールセン デンマーク
  5. ティム・デクレルク ベルギー
  6. カスパー・アスグリーン デンマーク
  7. シュテファン・ビッセガー スイス
  8. ヤン・トラトニク スロベニア
  9. プリモッシュ・ログリッチ スロベニア
  10. ベン・スウィフト イギリス
  11. パスカル・エークホフ オランダ
  12. ブランドン・マクナリティ アメリカ
  13. イノマル・インビィティ スペイン
  14. マーカス・ホールガード ノルウェー
  15. オーストラリア ネーサン・ハース

 

集団では落車が。かなりの人数が巻き込まれている。

  • アンドレアス・クロン (Denmark)
  • マッズ・ピーダスン (Denmark)
  • マキシミリアン・シャフマン (Germany)

 

レムコが逃げの先頭を引き、集団はイタリアが引く展開。タイム差は抑えておかないといけない。十分に逃げ切れるメンバーだ。

 

イタリアのマッティオ・トレンティンが集団の先頭を引く。後ろは、スロベニアとベルギーがついて先頭交代をさせない。

 

レムコ・エヴェネプールは積極的に先頭を引く。ただ、タイム差はあまり変わらない。

 

プリモッシュ・ログリッチ、レムコと良いメンバーで26秒程度でタイム差は変わらない。

 

先頭はルーヴェンの町に帰ってきた。ここから4周回を走る。タイム差は1分を切ってきた。このサーキットで捕まるだろう。

 

補給地点で落車が。ライアン・ギボンズが寝転んでいる。

 

レムコのグループは捕まってしまった。

 

ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)

ヤン・トラトニクとレムコ・エヴェネプールは捕まっても先頭を引き続ける。もう先頭集団も目の前だ。

 

まだ、131kmもあるのに先頭集団は捕まってしまった。振り出しだ。

 

マチュー・ファンデルプールは遅れている。今日はマチューの日ではないようだ。バウケ・モレマに引いて貰って、この後、集団最後尾に追いつく。

 

ゴールラインを越えて、フランスがぺースを上げる。

 

またも、ブノワ・コヌフロワがアタックをかけて集団から抜け出そうとする。

 

ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)

新たな、逃げを作るためにフランスが攻撃をする。

 

ルーヴェンサーキットは登りの距離が短いので逃げが決まりにくい。それでも、集団は少しずつ小さくなっていく。

 

ティム・デクレルクが再び先頭を引く。誰も逃がさない。

 

ベルギー先頭でゴールラインを越えていく。レムコ・エヴェネプールの姿だけ見えない。

 

ネイサン・ハーツはウイリーを見せて観客を沸かせる!

 

カレブ・ユアンは集団最後尾で切れそうだ。新城幸也はその前。更に前にマチューがいる。

 

マチュー・ファンデルプールと新城幸也は先頭集団に追いつく。ジュリアン・アラフィリップもいるから大丈夫な位置だ。

 

ニルス・ポリッツがアタックをかけるが平地なので逃げれない。

 

だが、ニルス・ポリッツが2度目のアタックをかける。

 

ニルス・ポリッツのアタックで12名の逃げが出来る。またレムコ・エヴェネプールが入っている。

 

ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)

レムコ・エヴェネプールがまたも、先頭で引きまくる。

  1. レムコ・エヴェネプール ベルギー
  2. マドラス・バレンタイン フランス
  3. ヤン・トラトニク スロベニア
  4. アンドレア・バジオーリ イタリア
  5. ディラン・ファンバーレ オランダ
  6. マッズ・ウイルシュミット デンマーク
  7. イバン・ガルシア スペイン
  8. ロバート・スタナード オーストラリア
  9. ラスマス・ティラー ノルウェー
  10. リルス・ボリッツ ドイツ
  11. ニールソン・パウレス アメリカ

 

集団は英国が引いている。後ろはベルギー。

 

マチュー・ファンデルプールは集団後方。

 

サガンはサポートカーにサングラスを渡す。

 

41秒までタイム差が開いてきた。

 

カレブ・ユアンの世界選手権は終わったようだ。足が痙攣している。ベルギーは一人ずつスプリンターを落としていく。

 

ティム・デクレルクの仕事終了だ。一度集団に復帰したけど、今度は終わりだろう。

 

Smeysberg(8.8%で700m、最大16%)

後方にいたレムコが登りでは先頭に立つ。本当にチームのために走っているのかな。

 

先頭から、イバン・ガルシアとロバート・スタナードが切れてしまう。

 

メイン集団から、またもブノワ・コヌフロワがアタックをかける。ヴィクトール・カンペナールツがチェックにはいる。

 

石畳のMoskesstraat(8%で550m、最大16%)

集団では、マチュー・ファンデルプールが少しずつ前に上がってきた。

 

先頭は登りで絞られた。

  1. レムコ・エヴェネプール ベルギー
  2. マドラス・バレンタイン フランス
  3. アンドレア・バジオーリ イタリア
  4. ディラン・ファンバーレ オランダ
  5. ニールソン・パウレス アメリカ

 

急で狭いBekestraat(7.7%で439m、最大15%)

レムコ・エヴェネプールは、先頭で引いている。ベルギーが引いているのにいいのか?

これはまた批判の的になるのでは。無線がないからねえ~。

 

ジュリアン・アラフィリップが先頭でペースを上げる。後ろは、ワウト・ファンアールトだ。

 

先頭が近づいて、ジュリアン・アラフィリップが更にスパートをかける。後ろは、トム・ピドコック、ワウト・ファンアールト。

 

Veeweidestraat(5.2%で484m、最大12%)

先頭に後続が追いついた。

 

追いつかれたがレムコ・エヴェネプールが先頭を引き続ける。

 

Smeysberg(8.8%で700m、最大16%)

先頭は、17名に絞られたか。第2集団と20秒の差。新城幸也は第2集団にいる。

 

ジュリアン・アラフィリップがアタックをかける!

 

ジュリアン・アラフィリップが抜け出すが、ソンニ・コルブレッリがマークする。

 

だが、ジュリアン・アラフィリップは当然捕まってしまう。

  1. レムコ・エヴェネプール ベルギー
  2. ワウト・ファンアールト ベルギー
  3. ジュリアン・アラフィリップ フランス
  4. フロリアン・セネシャル フランス
  5. ヴァランタン・マデュアス フランス
  6. ソンニ・コルブレッリ イタリア
  7. ジャコモ・ニッツォーロ イタリア
  8. アンドレア・バジオーリ イタリア
  9. マチュー・ファンデルプール オランダ
  10. ディラン・ファンバーレ オランダ
  11. ミケル・ヴァルグレン デンマーク
  12. ジャスバー・ストゥイヴェン
  13. マテイ・モホリッチ スロベニア
  14. ニールソン・パウレス アメリカ
  15. トム・ピドコック 英国
  16. ゼネク・スティバル チェコ
  17. マーカス・ホールガード ノルウェー

 

ジュリアン・アラフィリップは、一度サポートカーまで戻って補給。

 

トム・ピドコックも補給中。しっかりと先頭集団に入ってきた。

 

レムコ・エヴェネプールは献身的に先頭を引く。

 

先頭はルーヴェンに帰ってきた。残りは32.4km。

 

先頭は、レムコ・エヴェネプールが引き続ける。スプリンターは、ソンニ・コルブレッリにジャコモ・ニッツォーロが残っている。

 

ついに、レムコ・エヴェネプールが引き終わった。仕事終了だ。

 

ヴァランタン・マデュアスがペースを上げる。

 

ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)

ヴァランタン・マデュアスが、再度登りでアタック!

 

後ろにはジュリアン・アラフィリップがしっかりとついている。

 

このアシストを利用して、ジュリアン・アラフィリップがアタック!

 

スプリントで勝てないジュリアン・アラフィリップは逃げるしかない。

 

後ろからは、ワウト・ファンアールトが先頭で追ってくる。

 

ジュリアン・アラフィリップは追いつかれてしまう。

 

しかし、ジュリアン・アラフィリップがまたアタックをかける。

 

3人で抜け出すが、これも捕まる。

 

シントアントニウスベルク(5.5%で230m、最大11%)

ジュリアン・アラフィリップがまた、登りで仕掛ける!

 

ジュリアン・アラフィリップが少しだけ抜け出した。後ろは見えない。

 

もう、行くしかない。行けるとこまでジュリアン・アラフィリップは走り続ける。

 

後方は、バラバラで追っている。

 

後続は4人が12秒差でジュリアン・アラフィリップを追う。だだ、ディラン・ファンバーレは、後ろにマチュー・ファンデルプールがいるので追わない。

  1. ジャスバー・ストゥイヴェン ベルギー
  2. ディラン・ファンバーレ オランダ
  3. ミケル・ヴァルグレン デンマーク
  4. ニールソン・パウレス アメリカ

 

12秒差で、残り10.9km。ワウト・ファンアールトのグループとは35秒離れている。

 

ワウト・ファンアールトのグループには、フランスのフロリアン・セネシャルとヴァランタン・マデュアスがいて、邪魔をしている。これは追えない。だが、ここで無理をしても追わないと勝利はない。

  1. ワウト・ファンアールト ベルギー
  2. フロリアン・セネシャル フランス
  3. ヴァランタン・マデュアス フランス
  4. ソンニ・コルブレッリ イタリア
  5. マチュー・ファンデルプール オランダ
  6. トム・ピドコック 英国
  7. ゼネク・スティバル チェコ
  8. マーカス・ホールガード ノルウェー

 

ジュリアン・アラフィリップは24秒までタイム差を開いた。残り7.5kmなので逃げ切りの可能性が出てきた。

 

ウインペルス(7.9%で360m、最大9%)

残り2つの登りを越えれば2年連続の世界チャンピオンだ。

 

トム・ピドコックが後続でアタックをかけている。

 

2位グループではディラン・ファンバーレがアタックをかける。だが、これは逃げられない。

 

ジュリアン・アラフィリップは、残り2.3km。もう決まりだ。誰も追いつくことはない。

 

あとはもう2位争いだけだ。

 

無線はないけど、バイクからタイム差を教えて貰って、すでに勝つことを確信。カメラにサインを送る。

 

ジュリアン・アラフィリップが見事に2連覇を飾った。攻撃こそ最大の防御であるというのを見事に示してくれた。

残り50kmから何回アタックをかけただろう。

これで、来シーズンもアルカンシェルを着て1年間走ることが出来る。何度も諦めずに、攻撃して勝利したジュリアン・アラフィリップは世界チャンピオンに最もふさわしい。

 

2位争いは、普段の自分の為に走ることのないイネオスのディラン・ファンバーレがオランダ勢として2位でゴール。骨盤骨折していたはずなのに見事に間に合った。

3位には、最近好調なミケル・ヴァグレンが入った。4位となったジャスパー・ストゥイヴェンはアシストによって足が無くなっていたと思われる。

 

リザルト

やっぱり、ジュリアン・アラフィリップにはアルカンシェルが似合う。

Rnk Rider Team UCI Pnt Time
1
 ALAPHILIPPE Julian
France 600 350 5:56:34
2
 VAN BAARLE Dylan
Netherlands 475 260 0:32
3
 VALGREN Michael
Denmark 400 190 ,,
4
 STUYVEN Jasper
Belgium 325 150 ,,
5
 POWLESS Neilson
United States 275 130 ,,
6
 PIDCOCK Thomas
Great Britain 225 110 0:49
7
 ŠTYBAR Zdeněk
Czech Republic 175 100 1:06
8
 VAN DER POEL Mathieu
Netherlands 150 90 1:18
9
 SÉNÉCHAL Florian
France 125 80 ,,
10
 COLBRELLI Sonny
Italy 100 70 ,,
11
 VAN AERT Wout
Belgium 85 65 ,,
12
 HOELGAARD Markus
Norway 70 60 ,,
13
 MADOUAS Valentin
France 60 55 ,,
14
 MOHORIČ Matej
Slovenia 50 50 4:00
15
 NIZZOLO Giacomo
Italy 40 46 4:05
16
 POLITT Nils
Germany 35 42 5:25
17
 BOIVIN Guillaume
Canada 30 38 ,,
18
 POLANC Jan
Slovenia 30 34 ,,
19
 COSNEFROY Benoît
France 30 32 5:30
20
 CAMPENAERTS Victor
Belgium 30 30 ,,

ワウト・ファンアールトは足を見せることもなく11位。ベルギー勢の献身的なアシストを全く生かすことが出来なかった。新城幸也は49位でゴールしている。

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