ロードバイクの情報を発信しています!
機材情報

アレハンドロ・バルベルデもストラーデビアンケでチューブレスを使っていた。しかも3.7Bar

2022ストラーデビアンケで、アレハンドロ・バルベルデはタイヤ圧55psiで2位に入っている。55psiといえば、3.8bar程度で、かなり空気圧は低いと思われる。だが、アレハンドロ・バルベルデは、引退する前の最後のストラーデビアンケで最高...
海外情報

プリモッシュ・ログリッチはワウト・ファンアールトのアシストをどう称えたのか?

2022パリ~ニースの最終ステージは、昨年に続いてプリモッシュ・ログリッチには厳しいものとなった。ログリッチは、最後の1級山岳コル・デスでサイモン・イェーツのアタックについていけない状態に。サイモン・イェーツのアタックで一度は遅れたワウト・...
海外情報

2022 パリ~ニース第8ステージ  太陽への道の最終ステージでプリモッシュ・ログリッチが~

パリ~ニースの最終ステージ。春の訪れを告げる太陽への道も今日で終了。プリモッシュ・ログリッチは昨年の借りを返すことが出来るだろうか。アシクデントがなければ大丈夫だろうけど、レースは何が起こるかわからない。総合勢の逆襲アタックがあると面白いけ...
スポンサーリンク
海外情報

2022 ロンド・ファン・ドロンテ  オランダのワンデーレースを勝ち取ったのは?

昨年はヨーロッパツアーの最終レースとして行われたロンド・ファン・ドロンテ。今年は、例年のスケジュール通りに3月開催となった。ロンド・ファン・ドレンテはオランダで最大のプロレースの一つだが、常にそうであるとは限らない。1960年から2004年...
海外情報

2022 ティレーノ〜アドリアティコ第7ステージ   最終ステージのスプリントを制したのは?

2つの海を結ぶレースも最終日。前日にクイーンステージが行われ、タデイ・ポガチャルは、他を圧倒する強さを見せつけた。本人は無敵ではないと謙遜するけど、強すぎる。総合はタデイ・ポガチャルの2連覇で間違いない。なので、最終ステージの焦点はスプリン...
チーム朝練その他

15か月振りの朝練参加のはずが~  なんという結末

前に、朝練に参加したのは2020年の11月だった。何回かチャンスはあったのだけど、雨が降ってはいけない。頸椎捻挫をしてからは、日曜日はバイク練習に出るのがはばかられている。また、救急車で運ばれたらシャレにならないし~。カミサンがいるとね~。...
海外情報

エガン・ベルナルは今年中にレースに復帰するかも

昨日、エガン・ベルナルは良いニュースを期待してとツイートしていた。私は、気になっていて結構ベルナルのツイートをチェックしている。良いニュースは、ついにローラーに戻った姿を公開してくれたことだ。膝と腰は治っているそうだが、前傾姿勢が取れるのか...
海外情報

タデイ・ポガチャルは自分が無敵だとは思わない  登りで差をつけたもう一つの秘密とは

タデイ・ポガチャルは、ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージで、ライバルを圧倒する走りを見せた。ツール・ド・フランスでも上位を争う総合ライダーが揃っていたのに、誰も相手になるライダーはいなかった。それでも、タデイ・ポガチャルは謙虚に自分は無...
機材情報

ウクライナを支援するDeFeetのソックスとPactimoのサイクリングジャージ

ウクライナを支援する輪は広がっている。サイクリング界から、ソックスブランドのDeFeetと、アパレルブランドのPactimoがウクライナを支援する製品を発表。それぞれ収益金はウクライナのために寄付される。DeFeet#loveforUkra...
海外情報

2022 ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージ  2回の超級山岳を制したライダーは?

ティレーノ〜アドリアティコも6日目で、クイーンステージを迎える。超級山岳を2回連続で登る200kmを越えるステージ。前半は下り基調だが、後半はとても厳しい。タデイ・ポガチャルとレレコ・エヴェネプールのタイム差は9秒。これに45秒差の4位につ...
海外情報

2022 パリ~ニース第7ステージ クイーンステージの登りフニッシュを制したライダーは?

パリ~ニースはクイーンステージを迎える。7日間をかけて、ようやくニースに到着した。ここまで総合ではプリモッシュ・ログリッチがリード。2位のサイモン・イェーツ(Team BikeExchange - Jayco)とは、39秒のタイム差。1分以...
トレーニング

より良いワークアウトのために避けるべき5つの間違い

フェリシア・ロメロは、フィットネスモデルでバキバきの身体をしている。フィギュア・インターナショナルで3回のトップ5入賞と5回のプロ・フィギュア・タイトルを獲得した輝かしい選手。その成功をもとに、パーソナルトレーニングビジネスやモチベーション...
海外情報

20か所の骨折したエガン・ベルナルからグットニュースがあるかも

エガン・ベルナル(INEOS Grenadiers)がトレーニング中に、TTバイクでバスに衝突してから1か月半。すでに、リカベンドなど乗っており、驚異的な回復を見せている。だが、今回は自身のツイートでグットニュースがあるとコメント。しかも、...
海外情報

ティレーノ~アドリアティコのアタックで道を間違えたレムコ・エヴェネプールは怒りをこらえる

レムコ・エヴェネプールは、ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージのゴール後、舌打ちをして怒りをこらえた。それは、フェルモの丘陵地帯のフィナーレで、残り6kmのところで道を間違えた自分自身とレース主催者に対する怒りに違いない。レムコが怒った理...
海外情報

クリス・フルームはデータによって競争が激しくなり危険になったと

クリス・フルームは、プロのサイクリングにおけるデータが、パフォーマンスの全体的な水準を引き上げると同時に、このスポーツをより危険なものにしていると考えている。シーズン15年目を迎えるフルーム。だが、長いキャリアの間に、このスポーツは見違える...
海外情報

2022 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ 壁を飛ぶように走り抜けて勝利したライダーは?

第4ステージで、ついにリーダージャージに袖を通したタデイ・ポガチャル(UAE Team Emirates)。2位のライバル、レムコ・エヴェネプールとのタイム差は9秒。コースは、壁の乗りものと呼ばれており、クラシックのような急坂が随所に現れる...
海外情報

2022 パリ~ニース第6ステージ  最長ステージは劇的な幕切れに~

パリ~ニース6日目は最も長い213.6km。第5ステージでは、プリモッシュ・ログリッチがワウト・ファンアールトからリーダージャージを引き継いだ。だが、ログリッチは最後にはアシストが誰もいない状態だった。ワウト・ファンアールトは、Team A...
海外情報

ジロ山岳賞を獲得したジョヴァンニ・ヴィスコンティがシーズン途中で静かに去る

今年もジロ・デ・イタリアで活躍してくれると思っていたBardiani-CSF-Faizanèのジョヴァンニ・ヴィスコンティ。シーズン途中に突然の引退発表となってしまった。キャリア34勝の幕を閉じるThe End Non so se repu...
機材情報

OrbeaからアルミバージョンのグラベルロードTerra Hydroが登場

Orbeaは、2021年11月にカーボンファイバーTerraグラベルバイクを発表していた。今回は、アルミニウムバージョンであるTerra Hydroをリリース。フレーム形状は変わらないが、Terra Hydroにはラック用の追加のマウントが...
機材情報

Ciamilloから世界最軽量279gのGravitas Gen 13カーボンクランクセットが登場!

世界最軽量のリムブレーキを開発しているCiamillo。このCiamilloから、世界最軽量カーボンクランクセットGravitas Gen 13が登場した。片面だけではなく、アーム、スパイバー、スピンドルが含まれている。これで279gの重量...
スポンサーリンク