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新型のCannondale SuperSix Evoがサントス・ツアー・ダウンアンダーで目撃される

機材情報
EF Education-EasyPost's even more vibrant uniforms for the 2025 season
この記事は約4分で読めます。

これまでも、Cannondaleの新型と思われるバイクにアンドレイ・アマドールやディエゴ・カマーゴが乗っていた。アルベルト・ベッティオルは動画で見せてくれているし。

 

サントス・ツアー・ダウンアンダーでは、EF Education-EasyPost (男子) チームと EF Education-TIBCO-SVB (女子) チームのライダーが新型バイクで走っている。

EF Education-EasyPostは、シュワルベ・クラシックで、すでに新型で走っておりInstagramで写真を公開している。

 

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新型Cannondale SuperSix Evo

 
 
 
 
 
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上記Instagramの4枚目の写真では、新型のCannondale SuperSix Evo 4が良く見える。

【追記】

コメントでまめさんから教えていただき、新型は4枚目だけ、とご指摘いただきました。ぽぽんさんからは、3、4枚目及び一番最後の画像と教えていただきました。皆さん、良くみてますね。

 

ブランドが新しいフレームセットの承認を求める場合、UCIに図面を送信し、UCIはデザインが規則に準拠しているかどうかをチェックする。

3つのCannondale SuperSixモデルは 2021年10月に承認されていた。同社は、正式な発売日まで詳細をUCIのリストから除外するよう要求することも出来る。

情報を隠して、期待をあおるといった感じですかね。

 

Image credit: UCI

 

上記の承認リストの中にCannondaleの3種類のバイクが記載されている。

  •  Cannondale SuperSix Evo 4
  •  Cannondale SuperSix Evo 4 SL
  •  Cannondale SuperSix Evo4 HI-MOD

 

第3世代のCannondale SuperSix Evoは2019年6月に発売。大手ブランドのトップレベルのロード バイクは、通常 3~4年ごとに刷新されるため、2023 年に新しいモデルが登場するのは間違いない。

上記リストでは、SuperSix Evo 4 SLという登録名もある。これはSuperSix Evo 4の上位モデルとなるのかな。

 

Image credit:EF Education-TIBCO-SVBのInstagramの写真を拡大

 

新型のSuperSix Evoの変更点は

  • フロントエンドに変更
  • フォークが幅広に
  • シートステイがより低く
  • 一体型コクピットはスリム化

 

Image credit: Zac WiLLIAMS

 

あとは、シートチューブに「Lab71」という名前があること。71は、Cannondalの成立年の1971年に関連していると言われている。

 

Image credit: Tim de Waele

 

あとは、いつ正式発表と販売になるかだけだ。

 

コメント

  1. まめ より:

    引用されているinstagram投稿の写真は2枚目も含めてほとんど現行のSystemSixですね。フォークとヘッドチューブの接続部の形状やシートチューブの厚みから分かると思います。明らかに新型SuperSixが写っているのは4枚目だけです。

    • ちゃん より:

      まめさん、ありがとうございます。記事を4枚目に訂正させて貰いました。
      全員が新型に乗っている訳ではないのですね。また、教えて下さい<(_ _)>

  2. ぼぼん より:

    新型SuperSixは3、4枚目及び一番最後の画像に写っている車体だと思われます。

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