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フル電動自転車の暴走マウンテンバイクにご注意!

機材情報
http://funride.jp/equipment/e-bike2016-2017_2/

先日、市内を自転車で走行していて信号待ちをしてました。

すると、電動マウンテンバイクが横に止まりました。

あまり、気にせずに右に曲がって次の信号で止まると、すぐに先ほどのマウンテンバイクが横に停車。

面倒なので、先に行かせてスピードメーターを見ると33キロ(?_?)

その後、大変な結果に~。

 

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ありえんスピードで走るマウンテンバイク

http://funride.jp/equipment/e-bike2016-2017_2/

さらに、次の信号で止まります。本道は通らずに遠回りの道を選択して走行。

再び、本道に戻ると先ほどのマウンテンバイクが、なんと前に。

私も30キロは出していたのに、20mくらい前を走ってました。

しかも、ぐんぐん加速しているようで、メーターを見ると37キロ(?_?)

私が37キロで走っていても、同じくらいのスピードか、それ以上で走っていました。

まあ、どうせ信号で止まるからと思ってましたよ。すると、そのマウンテンバイクは赤信号をそのままゴー!

ありえん!

ノーヘルで、しかも年配な感じのおっさんでした。運動靴だったような~。

 

あきらかに、こちらを意識して走っていたようです。最後に振り向いてお尻ペンペンでもされたら、地の果てまでも勝負しますが^^;

さすがに、大人げないので見送りしました。信号赤だし

 

ここで、日本での道路交通法のアシスト比率を見てみました。

 

アシスト比率とスピードについて

道路交通法施行規則第 1 条の 3 で「人の力を補うため原動機を用いる自転車」の概要を簡単に書きます。(電動アシスト自転車のことです)

  • 搭乗者がペダルをこがないと走行しない構造であること
  • 時速 24 キロメート ルまでアシスト機能が働くこと
  • 時速 24 キロメートルを超えると補助がなくなること

 

つまり、24キロ以上のスピードは、搭乗者が自分の力で漕がないといけないということです。

24キロになったら、アシストの力が0になるのが正規の電動アシスト自転車となります。

アシスト比率が道路交通法 の 基準を超える 電動アシスト自転車 に 注意

 

アシスト比率について、上記の国民生活センターから発表された報道から引用して詳しくみてみます。

一般的に『電動アシスト自転車』と呼ばれるものは、人の力に対する補助力として電動モーターによる力が加わるものであり、 道路交通法の 定める基準に適合していなければ自転車として公道を走行することはできません。
基準では、人の力に対するモーターによる補助力の比 ( アシスト比率 ) が 10km/h 未満では最大 2 になります。

10km/h 以上では走行速度が上がるほどアシスト比率が徐々に減少して、 24km/hでは 0になること 、改造することが容易でない構造であること等があります。

 

道路交通法の定める 基準のアシスト比率を示します。

 

なお、報告ではテストした9銘柄中、2銘柄でアシスト比率の守られていない自転車がありました。

中には、足を止めていても勝手に後輪が回る自転車もあったそうです。

では、アシスト比率の守られていない電動自転車の場合にはどうすれば良いのでしょうか?  公道を走るとどうなるでしょうか?

 

電動自転車には2種類ある

電動自転車の種類には

  1. 電動アシスト自転車
  2. フル電動自転車

の2種類があります。

 

警視庁の呼び方では電動ペダル自転車となっています。

ペダル付電動自転車とは (フル電動自転車)

(電動で自走する機能を備え、電動のみ、又は人力のみによる運転が可能な自転車)とは、道路交通法上の「原動機付自転車」に当たり、市販されている「駆動補助機付自転車(電動アシスト自転車)」とは全く違うものになります。

 

「ペダル付電動自転車」を道路上において運転するためには

  • 原動機付自転車を運転することができる免許を受けていること
  • 原動機付自転車の通行方法等によること
  • 乗車用ヘルメットの着用義務があること
  • 道路運送車両の保安基準を満たした制動装置(前後輪)、前照灯、制動灯、尾灯、番号灯、後写鏡、方向指示器、警音器等を備えていること
  • 自賠責保険、又は共済保険の契約をしていること
  • 区市町村税条例で定める標識(ナンバープレート)を車両後面に見やすいように表示すること

等が必要となります。
従いまして、これらの条件を満たさずに道路上で走行(使用)することはできません。

引用 「ペダル付電動自転車」の走行(使用)に注意してください!

 

つまり、フル電動自転車は原動機付き自転車と同じ扱いとなるので、必要な手続きと装備がないと公道を走れないことになります。

 

上記の条件を満たさずに運転した場合は

  • 無免許運転などの道路交通法違反
  • 道路運送車両法違反

等に問われることとなりますので、十分に注意してください。
また、電動モーターを作動させず、ペダルを用い、かつ、人の力だけで走行させる場合も「ペダル付電動自転車」の本来の使い方に当たることから、道路交通法上、原動機付自転車の「運転」に該当します。

引用 「ペダル付電動自転車」の走行(使用)に注意してください!

 

上記の警視庁からの情報によると、スイッチを切って人力のみで走行したとしても、ペダル付電動自転車は原付であると言われています。とにかく公道で乗ったら違反ですね。

 

更に違反について補足すると

 

運転免許証を取得している場合

  • 整備不良で減点  1~2点(ブレーキランプ・ウインカーなし)  
  • ノーヘルで減点1点、反則金なし
  • 無保険運行で減点6点  1年以下の懲役もしくは50万以下の罰金

 

運転免許証を取得していない場合

  • 無免許運転  減点25点   3年以下の懲役もしくは50万以下の罰金
  • 通行禁止違反(歩道走行) 減点2点、反則金5000円

 

ただ、原付となると制限速度が30キロまでとなります。スピード違反の取り締まりりの対象にもなりますね。

 

ネット通販で買ったら、フル電動自転車だったと気付いた場合には、すみやかに対処しないと大変なことなります。知らなかったではすまない事態となるので要注意です。
さらに、事故を起こした場合には保険も適用されなくなる可能性も高いのです。

 

フル電動自転車に必要な整備をして、役所に登録してナンバーを交付して貰うと公道で走ることは可能です。実際に費用をかけて実施されている方は沢山おられます。

 

マウンテンバイクでロードを抜く

Photo on Visual hunt

私は、その昔に通勤で往復60キロをマウンテンバイクで通っていた時がありました。

ロードで一度大きくケガをしていたので、会社の目もありマウンテンバイクを使っていたのです。

この頃は、後ろからロードバイクがくると真後ろについて、良く走らせて貰ってました。

帰るスピードが段違いに違いますからね。

その昔していた報いなのでしょうねえ~。最近は電動ママチャリにおびやかされる毎日^^;

とにかく坂で電動ママチャリが来ないことを願うばかりです。

あ~あ、情けなや~

 

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まとめ

電動アシスト自転車とフル電動自転車は違います。

海外から輸入されたフル電動自転車は、原付自転車ですから装備を確実にしておかないとダメですからね。

ロードに乗っていて、フル電動自転車に遭遇したら、「君子危うきに近寄らず」で無視しておきましょう。相手は原付ですし違反してますから。

私も、フル電動自転車に坂で負けても電動アシスト自転車ではないので気にしないようにします。

これでロードバイクから引退しなくてすむかもしれない^^;

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