マンセル・キッテルは、2020年にWorldTourに戻ることができるでしょうか?
上の写真のように、またマーク・カヴェンディッシュと闘うことができるのか。カヴェンデッシュも復活途中ですけれども。
オランダの記者の報道によると、Jumbo-Vismaとマンセル・キッテルが協議を行ったことを確認したという。
監督と協議中
マンセル・キッテルは、 カチューシャ・アルペシンとの契約を 5月に突然終了させた。
その後、Jumbo-Vismaで復活かというニュースがあった。
キッテルがプロサイクリングから一旦、休憩を取ることを発表して早くも1か月。
Jumbo-Vismaはすでに彼の復帰について話を進めているが、全てはキッテル次第だという。
Jumbo-VismaのスポーツディレクターMerijn Zeemanは、2011年と2012年にそれぞれSkil-ShimanoとArgos-Shimanoで一緒に仕事している。
「私はここ数年間ずっと彼と連絡を取り合っていた。
大抵の話はサイクリングではなく人生についてです。彼がKatushaと契約解除したあと、私たちのチームに加わるという考えについて話し合ってました。
マンセルにとって最も重要なことは明確にすることです。
彼は将来のために何を望んでいますか? 彼は最高のスプリンターになりたいのですか、それとも人生の別の方向性を望みますか?それは本人次第だよね」
Merijn Zeemanは31歳のキッテルが復帰出来るかどうかは彼自身の情熱にかかっていると思っている。
キッテルは2015年にQuickStepに移籍し、キャリアの中で最高の2年間を楽しんだ。その後のカチューシャ・アルペシンでは思うような成績が残せていない。
Zeemanは、すべてはキッテルのモチベーションのレベルにかかっているという。
確かにそうで、情熱とモチベーション。本人にやる気がないと物事は進まないということです。
Jumbo-Vismaで復帰したなら
Merijn Zeemanは、キッテルを採用しても、Jumbo-Vismaのリードスプリンターであるディラン・フルーネウェーヘンには問題がないと考えている。
ディラン・フルーネウェーヘンは過去2シーズンでプロトンの中で最速のライダーの一人としての地位を確立し、すでに今年は7勝を挙げている。
— Dylan Groenewegen (@GroenewegenD) 2019年3月30日
Zeemanによれば、キッテルとディランはチーム内で共存し、カレンダーを分割することができると考えている。
ディラン・フルーネウェーヘンがあくまでリーダーで、ツール・ド・フランスなどではエーススプリンターとなる。マンセル・キッテルが彼のリードアウト役になることはない。
グランツール以外のレースは沢山あり、例えば「第4のグランツール」と呼ばれるツール・ド・スイス。そこでのスプリンターとしての起用が考えるられるという。
Jumbo-Vismaは、スプリンター連れていってないですしね。ここで勝利してくれればチームにとっても大きなメリットとなる。
で~、当の本人なのですがバイクなしの生活でビール飲みまくっているようですが~。
本当に復帰する気があるんでしょうか~
まあ~、来シーズンまでは、まだまだ時間があるので大丈夫かな~。
私としては、厳しくトレーニング出来ないのは身体のどこかに、問題があるのではと思ってます。
例えば、マグネシウム不足とかアレルギーとか、不調がわからなくて困った選手も沢山いますから、まずは徹底的に身体的問題がないのか探るべきだと思いますねえ~。
コメント