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2021ツアー・オブ・デンマーク第1ステージ マーク・カヴェンディシュは勝ったのか?

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Photo credit: jikatu on VisualHunt
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デンマークツアーが開幕。正式名は、PostNord Danmark Rundt – Tour of Denmark(2.Pro)。

デンマーク1周という意味があり、今年で31回目の開催。

2018年にはワウト・ファンアールト、2017年はウィルコ・ケルデルマンが総合優勝している。昨年はコロナの為に中止。

平坦路の多いステージレースだが、最終ステージは10.8kmの個人タイムトライヤルがある。山岳と呼べるほどのコースはないので、最後のTTで総合が決まりそうだ。

 

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第1ステージ ストルーア~エスビャール 175.3km

第1ステージ photo postnorddanmarkrundt

 

ほとんどまっ平のステージ。KOMと書いてあるポイントが2箇所あるけど、5mしか標高が違わない。本当にKOMなのかな?

 

  1. 山岳ポイント
  2. スプリントポイント シュタバイ
  3. スプリントポイント Hvide Snde
  4. 山岳ポイント

 

どうみても、スプリントで決着となるコース。注目されるスプリンターを上げておくと

  • マーク・カヴェンディシュ Deceuninck-Quick-Step
  • ジャコモ・ニッツォーロ Team Qhubeka NextHash
  • ディラン・フルーネウェーヘン Team Jumbo-Visma
  • マッズ・ピーダスン Trek-Segafredo
  • ケース・ボル Team DSM
  • クリストファー・ファルボルセン Uno-X Pro Cycling Team

マーク・カヴェンディシュのウルフパックのメンバーにはレムコ・エヴェネプールもいる。フラットコースは苦手だというレムコ。風のステージを学びたいと。総合が狙えるかな。

 

逃げは5人

iz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

プロチームの5人が逃げている。最大3分あったタイム差は残り73.4kmで1分11秒まで詰められている。

  1. APERS Ruben(Sport Vlaanderen – Baloise)
  2. VAN POUCKE Aaron(Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux)
  3. BANASZEK Norbert (HRE Mazowsze Serce Polski)
  4. JENSEN Frederik Irgens(EF Education – Nippo)
  5. WALLIN Rasmus Bøgh(Denmark)

 

Team Qhubeka NextHashのラッセン・ノーマンハンセンが先頭を引いている。このデンマークツアーでは、2018年と2019年にステージ優勝している。今日は、ジャコモ・ニッツォーロのためのアシストだ。

タイム差を完璧にコントロール。逃げさせないし、逃がさない。東京オリンピックのトラック競技マディソンで、ミケル・モルコフとコンビを組んで金メダリストを獲得。

 

ツール以来の登場となるマーク・カヴェンディシュ。後ろは総合を狙うレムコ。このメンバーならば、トレインが上手く機能すれば勝利は間違いないと思うけど。

 

Team Jumbo-Vismaは、ディラン・フルーネウェーヘンの為に先頭にメンバーを送る。

 

集団後方で落車発生。道路幅が狭かったために、道路からはみ出てしまっている。

 

Team DSM開発チームのTobias Lund Andresenも落車。痛そうだ。

 

先頭も50km/hで走っているけど、タイム差は34秒まで縮まってきた。

 

先頭もゴールまで30kmを切って、逃げ切りの動きが出てきている。ただ、後ろからしっかりと姿が見えているので逃げ切りは難しい。

 

先頭から、WALLIN Rasmus Bøgh(Denmark)がアタック!

 

逃げ切りのために、ブレーキレバーはフレアになっている。

 

これはまずい。マーク・カヴェンディシュの発射台のミケル・モルコフがパンクだ。残り17.3kmしかないので追いつかないかもしれない。

 

昨年、総合優勝したUno-X Pro Cycling TeamのLARSEN Niklasが落車。起き上がれそうにないが何とか走り出した。

 

逃げは、ラスト16kmで捕まってしまう。

 

ミケル・モルコフはサボートカーの隊列を使って集団後ろまで戻ってきた。だがペースが上がっているので先頭まで上がるのは難しい。

 

集団は最後のローカルラップ3周に入る。

 

カーブで落車。

 

ウルフパックのトレインは3人しかいない。これは厳しい。

 

周回コースには、一部石畳の部分もある。なるだけ舗装の良い部分に集まって走行だ。

 

後方から一人メンバーか上がってきて4人となったウルフパックのトレイン。

 

ラスト4.5kmから、Team Jumbo-Vismaが3人で前を引き始める。

 

さあ、ラスト1周だ。

 

Team Jumbo-Vismaが4人で先頭を固める。これは有利だ。

 

ウルフパックのトレインは完全に崩れた。Team Jumbo-Vismaのマイク・テウニッセンがディラン・フルーネウェーヘンを引く。

 

カーブを曲がって、マイク・テウニッセンが先頭でまだ引く。

 

マイク・テウニッセンがディラン・フルーネウェーヘンをリリース。

 

マーク・カヴェンディシュとジャコモ・ニッツォーロが後ろから追う。

 

だが、登りスプリントで差が詰まらない。

 

ディラン・フルーネウェーヘンが勝利だ。やはり、最後に4人で先頭を固めて主導権を握ったTeam Jumbo-Vismaの勝利となった。

イヴ・ランバールトとヤニク・シュタイムレではラスト1kmまでは引けるけれども、最後の仕上げは少し難しいということか。

Deceuninck-Quick-Stepは、頼みの綱のミケル・モルコフがいないのではリードアウトのやりようもない。

まずは、このステージ、ディラン・フルーネウェーヘンの1勝だ。

 

こちらはユーザー作成のハイライト動画

 

リザルト

第1ステージ リザルト

RnkRiderTeamUCIPntTime
1
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jumbo-Visma20303:55:36
2
 CAVENDISH Mark
Deceuninck – Quick Step1018,,
3
 NIZZOLO Giacomo
Team Qhubeka NextHash512,,
4
 DE KLEIJN Arvid
Rally Cycling 70:02
5
 BOL Cees
Team DSM 4,,
6
 TEUNISSEN Mike
Team Jumbo-Visma 3,,
7
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo 2,,
8
 VAN DER SANDE Tosh
Lotto Soudal 1,,
9
 STEIMLE Jannik
Deceuninck – Quick Step  ,,
10
 LAMPAERT Yves
Deceuninck – Quick Step  ,,

総合

RnkRiderTeamUCITime
1
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jumbo-Visma53:47:26
2
 CAVENDISH Mark
Deceuninck – Quick Step 0:04
3
 NIZZOLO Giacomo
Team Qhubeka NextHash 0:06
4
 DE KLEIJN Arvid
Rally Cycling 0:12
5
 BOL Cees
Team DSM ,,
6
 TEUNISSEN Mike
Team Jumbo-Visma ,,
7
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo ,,
8
 VAN DER SANDE Tosh
Lotto Soudal ,,
9
 STEIMLE Jannik
Deceuninck – Quick Step ,,
10
 BENDIXEN Louis
Denmark ,,

ポイント賞

RnkRiderTeamPoints
1
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jumbo-Visma15
2
 CAVENDISH Mark
Deceuninck – Quick Step12
3
 NIZZOLO Giacomo
Team Qhubeka NextHash10
4
 BANASZEK Norbert
HRE Mazowsze Serce Polski10
5
 DE KLEIJN Arvid
Rally Cycling9
6
 BOL Cees
Team DSM8
7
 TEUNISSEN Mike
Team Jumbo-Visma7
8
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo6
9
 VAN DER SANDE Tosh
Lotto Soudal5
10
 STEIMLE Jannik
Deceuninck – Quick Step4

山岳賞

RnkRiderTeamPoints
1
 JENSEN Frederik Irgens
BHS – PL Beton Bornholm20
2
 BANASZEK Norbert
HRE Mazowsze Serce Polski12
3
 WALLIN Rasmus Bøgh
Denmark8
4
 VAN POUCKE Aaron
Sport Vlaanderen – Baloise8

ヤングライダー賞

RnkRiderTeamTime
1
 NØRTOFT Morten Aalling
Riwal Cycling Team3:55:45
2
 SKJELMOSE JENSEN Mattias
Trek – Segafredo,,
3
 EVENEPOEL Remco
Deceuninck – Quick Step,,
4
 LARSEN Mathias
Restaurant Suri – Carl Ras,,
5
 PUPPIO Antonio
Team Qhubeka NextHash0:07
6
 VAN DIJKE Tim
Team Jumbo-Visma0:12
7
 PLUIMERS Rick
Team Jumbo-Visma,,
8
 GRIGNARD Sébastien
Lotto Soudal,,
9
 JØRGENSEN Adam Holm
BHS – PL Beton Bornholm,,
10
 DE WILDE Gilles
Sport Vlaanderen – Baloise,,

 

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