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ツール・ド・フランス第13ステージで優勝したマッズ・ピーダスンの乗る新型Trek Madone SLR

機材情報
Image credit Peter Stuart
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2022ツール・ド・フランス第13ステージで、ファーストアタックを決めたマッズ・ピーダスン。

途中の逃げにも乗っており、最終的に出来た7人のメンバーにもしっかりと乗り込んだ。最後の登りで、自ら仕掛けて3人に絞り込み、最後はロングスプリントで勝利。

最初から最後まで、この日のレースで最も強いライダーとしてゴールを陥れた。

 

ステージ優勝した、マッズ・ピーダスン(Trek-Segafredo)の乗る新型Trek Madone SLRを見てみよう。

 

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Trek Madone SLR

Image credit Peter Stuart

 

発売前から「究極のレースバイク」と予告されていたが、TREKは、ついにツール・ド・フランスで新型Madone SLRを発表し、数々の新オプションを披露した。

 

昨年のツールでは、Specialized S-Works Tarmac SL7が注目の的だったけれど、今年はTrek Madone SLRが一番のインパクトだろう。

 

IsoFlow Image credit Peter Stuart

 

このデザインで最も注目すべきは、以前のモデルのIsoSpeedシステムに代わる、新しいIsoFlowシートチューブのノウハウだ。

シートチューブが分割され、外側にフォークしてシートステーに固定されるため、シート下にほぼダイヤモンド形の隙間ができている。

このシートパブリッシングデザインは、エアロダイナミクス、軽量化、コンプライアンスの面でプラスに働くとトレックでは考えている。

 

Image credit Peter Stuart

 

IsoFlowシステムは、単にスムーズな走りのためのコンプライアンスを提供するだけでなく、さらに空気力学と軽量化で肯定的な側面をもたらすという。

実際、Trekによると、新しいMadoneは、再設計された組み込みのハンドルバーとステムに加えて、新しいエアロボディにより、以前の時代よりも1時間あたり60秒早くなっていると言う。

 

Image credit Peter Stuart

 

バーとステムを一体化した新しいシステムで、軽量化にも貢献。

 

Image credit Peter Stuart

Image credit Peter Stuart

 

ハンドルバーのフードはドロップよりも3cm狭く、上面に対して下面を3cmほどフレアさせている。

トレックによると、改良された、よりエアロなライダーポジションを可能にするとのこと。

 

Image credit Peter Stuart

 

スペーサースタックも一新されたワンピースバーステム

 

Image credit Peter Stuart

 

コペンハーゲンで行われたグランデパールでは、マッズ・ペダーセンが地元のヒーローのような存在感を示した。

 

Image credit Peter Stuart

 

トレックによると、シートパブリッシュの新しい位置は、コンプライアンスを高めるように曲がるので、パリへの旅をよりスムーズにしてくれるそうだ。

実際に、どれくらい振動を吸収してくれるのか、実感してみたいものだ。

 

Image credit Peter Stuart

 

ハイチューブ、シートチューブ、シートステーの交点に、ほぼ菱形の隙間を残すという斬新なデザイン。

 

Image credit Peter Stuart

 

新型MadoneにはBontragerのアイオロスRSL 51カーボンチューブレスレディホイールが付属するが、マッズ・ピーダスンのバイクには62mmの深いリムが装着されていた。

 

Image credit Peter Stuart

 

新型シートチューブの裏側は、後輪に沿うような形状になっている。

 

Image credit Peter Stuart

 

SRAMの12速グループセット「Red eTap AXS」が装着されている。

 

Image credit Peter Stuart

 

マッズ・ピーダスンは、56×43というビッグギアを使用。

 

Image credit Peter Stuart

 

トレックによると、最軽量カーボンを使用することで、約300gの軽量化を実現したとのこと。

 

Image credit Peter Stuart

 

マッズ・ピーダスンは、フロントシングルで走ることもあるけれど、最近はダブルギアであることがほとんど。

 

Image credit Peter Stuart

 

新型Trek Madone SLRにはディスクブレーキのみが用意されている。

 

  • フレーム : Trek Madone SLR
  • グループセット : SRAM Red eTap AXS
  • ブレーキ   :  SRAM Red eTap AXS Hyd
  • ホイール : Bontrager Aeolus RSL 62
  • タイヤ : Pirelli P Zero Race clincher
  • インターチューブ : Pirelli TPU
  • ハンドルバー :  Trek Madone built-in cockpit
  • ステム : Trek Madone built-in cockpit
  • チェーン :  SRAM Red w/ Quarq energy meter
  • パワーメーター : Quarq SRAM Red
  • ペダル :  Shimano Dura-Ace R9100
  • サドル  :  Bontrager Verse Pro
  • ボトルゲージ :  Bontrager Bat Cage
  • ボトル:  Elite Fly
  • バーテープ :  Bontrager
  • コンピューター :  Wahoo Elemnt Bolt
  • フロントギア : 56/43

 

マッズ・ピーダスンのツール初勝利に、新型Trek Madone SLRが貢献したのは間違いない。

コメント

  1. チャリEL より:

    2枚目の写真の説明、soFlowシートチューブになってますよ

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