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Israel – Premier Techの2022ツール・ド・フランスメンバー クリス・フルームは出場となったのか?

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Photo credit: archer10 (Dennis) off on VisualHunt.com
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Israel – Premier Techのツールメンバーには、クリテリウム・ドーフィネを胃の不調によりリタイヤしたクリス・フルームが選ばれた。

直前の、モン・ヴァントゥ・デニヴェレ・チャレンジにも出場していなかったのだけど。体調が戻ったということなのかな。

良いメンバーを揃えているけれど、総合優勝を狙えるチームではないので、落としどころはどうなるだろうか?

 

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Israel – Premier Techのツール・ド・フランスメンバー

 

クリス・フルーム
マイケル・ウッズ
サイモン・クラーク
ヤコブ・フルサン
ダリル・インピー
ユーゴ・ウル
クリスツ・ニーランズ
オメル・ゴールドスタイン

 

クリス・フルーム

 

今年、クリス・フルームが事故以来最高の走りを見せたのはフランスのワンデーレース、メルカントゥール・クラシック・アルプ=メリティーム。

レースは、1級山岳が3つ連なる山岳ステージだった。このレースでクリス・フルームは11位と健闘。

 

ただ、これはワンデーレースだ。ステージレースの中での走りとは違う点に注意だ。

昨年のツールでは、第1ステージから落車に巻き込まれてなんとか完走。あとで、腸の不調もあったことが確認されている。

 

チーム一の高給取りなのだから、ネームバリューだけでなく走りでも存在感を示して貰いたいところだが、果たしてどうだろうか。

杖なしでは、歩けなかったところからの復活なので、どこまで元に戻せるかは未知数だ。37歳となったクリス・フルームは、年齢との時間の戦いもしないといけない。

 

ヤコブ・フルサン

Image credit: Israel – Premier Tech

 

ヤコブ・フルサンは昨年のツールでは、ワクチン接種による不調ではないかと思われる症状を示し、爆発することが出来なかった。

最終ステージをスタートすることなくリタイヤしている。

 

このワクチン接種による不調については、グレッグ・ファンアーベルマートも同じようなことを言っている。

だが、今年のヤコブ・フルサンは、不調から脱しており、初戦のボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナから好調。

 

今シーズンの成績は

  • ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ 総合6位
  • グラン・カミノ 総合10位
  • ストラーデビアンケ36位
  • アムステルダムゴールド 16位
  • リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ13位
  • メルカントゥール・クラシック・アルプ=メリティーム 優勝
  • ツール・ド・スイス 総合3位

 

直前のツール・ド・スイスでは、コロナでリタイヤしたアレクサンドル・ウラソフからリーダージャージを引き継ぎ、最終ステージまで守っている。

2018ツールでは総合12位。2020ジロでは総合6位と力を見せているヤコブ・フルサン。今年は、総合でもトップ10入りできる力があるのでは。

ただ、チームの目標はあくまでステージ優勝。総合順位に固執してしまうと、ステージ優勝してUCIポイントを獲得することは出来なくなる。

 

マイケル・ウッズ

Image credit: Israel – Premier Tech

 

マイケル・ウッズも今年好調だ。2022グラン・カミノ第2ステージの激坂を制して今シーズンの初勝利。

 

総合優勝目前だったけれど、マイケル・ウッズはタイムトライヤルが速くない。最終ステージでアレハンドロ・バルベルデに総合優勝は奪われてしまう。

だが、ツール直前のルート・ドクシタニーではクイーンステージを制して総合優勝を果たした。

 

マイケル・ウッズのツール・ド・フランスでの目標はステージ優勝狙いとなるだろう。チームの協力が得られれば、山岳賞に再びチャレンジするかもしれない。

 

ヤコブ・フルサンが総合でも上位にくれば、当然山岳アシストとして活躍するはずだ。

 

Israel – Premier Techは、2022年末に待つ、ワールドチームの選別で非常に危ない立場にある。

2022年のランキングではツール前で17位だが、3年トータルで考えるポイントランキングでは、24位と低迷している。

獲得ポイント数の大きいツール・ド・フランスでUCIポイントを加算しないと危ない状況だ。

 

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