ワウト・ファンアールトは、現在スペインでトレーニング中。
シクロクロスファンとしては、気になるのはワウト・ファンアールトがいつフィールドに帰ってくるかだ。
ワウト・ファンアールトのSTRAVA投稿は毎日見ているのだけど、いつもちょっ変わった題名をつけている。
今回は、11月18日の「私の悪い体型の承認」に続いて、11月19日には、「私には病気がある、それはとても特殊なものだ。」となっている。
本当に病気なの?
シクロクロスの復帰は?
ワウト・ファンアールトの11月19日のライドは116kmで4時間。
ただ、フォロワーの意見では、ワウトが言った「私には病気がある、それはとても特殊なものだ。」は、オランダの歌手ヨースト・クラインのことを指していると。
彼の曲「Wachtmuziek」の歌詞の中にこの文が含まれていると解説している。
ワウトのSTRAVAの題名には不思議な変なものが多い。11月20日は、「避けるべき料理」。11月21日は「バラ色のメガネは神話だ。」ほとんど意味不明の題名が多い。
ブエルタで大けがを負ったので、リハビリからの復帰とはなっているけれど、もう病気ではないだろう。
まあ、ワウト・ファンアールトの今シーズンは落車が多すぎた。
週末にはスペインから一旦ベルギーに帰国する予定だが、本当に病気なのかはこれからわかるだろう。多分違うけど。
ワウト・ファンアールトは、12月10日から20日に再びスペインに向かう。では、今シーズンのシクロクロスデビューはいつになるだろう。
昨シーズンは9月12日のエッセンからスタートして勝利。
けれど、今シーズンは遅くなりそう。チームキャンプが終わってからだと、12月21日のワールドカップ第5戦フルストからと考えるのが普通だ。
そして、翌日の第6戦ゾンホーフェンと連戦で出場か。多分、マチュー・ファンデルプールもワウト・ファンアールトと同じ日に今シーズンのデビューとなるのでは。
これもチームキャンプでの、来年のロードスケジュールによって決まってきそう。全く、二人の情報が出てこないのでファンとしてはやきもきする感じだ。
シクロクロスの人気は、この2年で戻ってきていると言われている。テレビ視聴者は2024-2025 X²Oバドカマートロフェー第3戦ハンメでは50万人が見ていたと。最初の15分では59万3千人が見ていたといい、かなり人気が戻っている。
これに、ワウト・ファンアールトとマチュー・ファンデルプールが出場となると、もっと凄いことになるのは間違いない。
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