2022年のワールドツアーライセンスを、UCIから拒否をされたTeam Qhubeka NextHash。
Qhubeka-Nexthashのゼネラルマネージャーの、ダグラス・ライダーは2022年シーズンのタイトルスポンサーの検索を停止する発表をした。
これは、ライダーとスタッフにスボンサー検索の中止の通知をしたことからわかった。
Team Qhubeka NextHashは終焉
ダグラス・ライダーから、スタッフ、ライダーに届いた内部メール
このメッセージを送信する必要があり、大変申し訳ありません。来シーズンのチームのスポンサーを見つけるためにできる限りのことをしましたが、成功しませんでした。
私たちは世界中の10以上のスポーツマーケティング代理店と連絡を取り、最大100の企業と話をしました。
NTTが支援を終了することを決定して以来、私たちが未来を確保しようと試みなかった日は過ぎていません。 私たちが一緒に達成したことをとても誇りに思っています。
スポンサーが支払いをしなかった、または時間通りに支払いをしなかったために生じた私たちのキャッシュフローの問題は、私たちに本当に問題を与えました。
チーム・クベカは世界中の多くの人々に愛されているので、皆さんに感謝します。次はワールドツアーやプロコンチネンタルレベルでは出場しませんが、コンチネンタルチームを継続します。
2023年に再び立ち上がるためには、新たな才能を支援することが重要です。 それが私たちの目標です。
以前にもお知らせしたとおり、開発チームはコンチネンタルとして存続する。
残っているライダーは
現在チームの存続を期待して残っていたライダーは
- ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ
- サイモン・クラーク
- ロバート・パワー
- コナー・ブラウン
- セルジオ・エナオ
- レイナルト・ヤンセファンレンズバーグ
- カルロス・バルベロ
- ニコラス・ドラミニ
- キリン・フランキニー
- アンドレアス・ニールセン
- ディラン・サンダーランド
- エミル・ヴィンイェボ(Riwal Cycling Teamに移籍)
何人かは、コンチネンタルチームに移るだろうが、ワールドツアーチームを希望する、ドメニコ・ポッツォヴィーヴォやセルジオ・エナオは、引退も視野にいれている。
Qhubekaの、アフリカの子供達を救おうとする活動は素晴らしいものだ。なんとか、チームが復帰する道も探って貰いたい。
コメント