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CYCPLUSからデスクワークしながらエクササイズのできる自家発電ミニペダルエクササイズマシンDC1【追記】

機材情報
Image by reallywellmadedesks from Pixabay
この記事は約4分で読めます。

デスクワークをしながら運動できたら時短になって最高だ。

電動ポンプで有名なCYCPLUSから、自家発電で電気代もいらない自家発電ミニペダルエクササイズマシンDC1がクラウドファンディングしている。

すでに、目標を達成しており2025年3月には発送される予定。

 

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CYCPLUS DC1: Self-powered Mini Pedal Exerciser

 

最高のワークアウトは、継続できるもの。

毎日の有酸素運動をより楽でプロフェッショナルなものにするために、先進のサイクリング・トレーナーのアルゴリズムをコンパクトで便利なミニ・アンダーデスク・バイクに組み込んでいる。

DC1は、プロのトレーニング用に設計された本格的なサイクリング抵抗モデルを搭載しており、コンセントに接続する必要がなく、ペダリングのみで駆動するため、いつでもどこでも、仕事の休憩時間でもエクササイズが可能となる。

これは私も使っているCYCPLUS T2に搭載されている自家発電機能が使われており、電気代はいらない。コンセントを探す必要もないのだ。電源コードがいらないのはとても便利。

 

定期的な運動は、年齢を重ねても鋭敏な思考力、学習能力、意思決定能力を維持し、体重をコントロールし、うつ病や不安症のリスクを軽減し、睡眠の質を高めるのに役立つ。

 

さらに重要なことは、毎日の軽い運動が心臓病、2型糖尿病、メタボリックシンドロームのリスクを大幅に下げるということ。 高齢者にとって、毎日の活動は身体機能を向上させ、長寿の可能性を高める。

CDCの調査によると、アメリカ人の25%以上が仕事以外で体を動かしていない。

研究者は、成人は毎週少なくとも150分の中強度の有酸素運動を目指すよう勧めている。 150分というと大変そうだが、デスク下バイクDC1を使えば、すきま時間を有効活用でき、忙しいスケジュールでも簡単に健康目標に取り組むことができる。

 

 

10段階調整で、最大負荷は160W。CYCPLUSのアプリでデータを見ることも出来る。ZwiftやMyWhooshとも連携できる。

160Wまで負荷があるのならば、私ならば十分だ。デスクワークしながら運動も出来たら脂肪燃焼にもよさそう。それに足を動かしていると血流も良くなって頭の働きもよくなりそうだ。

さらに、わざわざ外出してジムに行く手間もいらない。テレビ見ながらでも出来るのでコスパは最高だ。

希望小売価格は186ポンド(約3万円)。先行予約ならば113ポンド(約2万円)。

 

【追記】

コメント欄ではるさんが、購入後のインプレをくれてます。これから購入する人は参考になるかと。

コメント

  1. はる より:

    人柱きましたよ。本日届いて早速使ってみました。
    普段スマートトレーナーで200Wぐらいでやっていますが、ママチャリ体勢でしか漕げないのでケイデンス60くらいで30-40W程度しかでません。やはりホイールの慣性がなく90mmの超ショートクランクなので三輪車漕いでる感がすごいです。
    心拍も80程度にしか上がらず、汗は出ませんね。
    スマホにOTGアダプターとUSB ANTスティック刺してMywhoosh起動しましたが、12km/hでポタリング状態です。低強度有酸素運動が足りないとGarminさんにいつも怒られているので、しばらくつきあってみます。

    • ちゃん より:

      はるさん、コメントありがとうございます。
      普段200wで漕いでいるならば30-40Wでは負荷にはならないですね~。
      クランクが90mmならば回転数はあがるでしょうけど、MyWhooshで12km/hだと運動にはならないので、やはりデスクワークしながらが良いのですかね。
      エクササイズとして運動不足解消を目指す人がターゲットとなっているのかも。

      • はる より:

        ちゃん様、コメ返しありがとうございます。もう少し真面目に考察します。
        私(身長179cm)が漕ごうとすると、デスクの下面まではぎりぎりでも172cm必要になります。できれば余裕持って75cmほしいところです。
        日本の最近の一般的なオフィスデスクの高さは172cmですので、天板(甲板)の厚みの分足りない感じです。もう少し身長が低く膝下の短い方はいけるかもしれませんが、170cm以上の方や天板下部に幕板・デスクトレーがあるようならオフィスデスクの下で漕ぐのはあきらめた方がよさそうです。これから用意できる方でしたら欧米サイズ(74-76cm)か昇降式を選びましょう。
        実際にトレーニング効果を狙う場合には、ある程度膝が伸びて踏み下ろす体勢でないと負荷がかからないため椅子も上げる必要があります。カウンターチェアがいいでしょう。
        とはいえやはりホイールに慣性がなく超ショートクランク、本体も軽く動きやすいこともあり最大の160Wを期待するのはまず無理です。100W以下、現実的には60W(まさにママチャリ程度!)まででの運用になりますね。Mywhooshで数%の坂でも膝が曲がっているとかなりの苦行です。
        最適なターゲットは、普段運動不足のリモートワークの方かな。環境を整えれば運動しながら仕事もできるでしょう。もしくは本格的な運動の後のクールダウンですね。私は夜中にサイクルロードレース見ながらゆるく遊んでいこうかと思っています。

        • ちゃん より:

          はるさんの言われる通り大きな負荷がかけられないのではトレーニング用ではないですね。
          デスクワークしながらでも、机の高さを考えないと難しいのは、これから購入する人は参考になりますね。

          海外の記事で良くあるのですが、リハビリ用とか高齢の方の運動不足解消とかにはよさそうです。
          サイクルロードレースを見ながらだと、オウデクワレモントとかコッペンベルグでは足が回りすぎてしまうのでは。力が入ってしまいそうです。

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