INEOS Grenadiersの、2023年のチームジャージの外観は「visibly fast」(目に見える速さ)とし、パフォーマンス主導の野心を象徴的に表現している。
また、アメリカズカップのセーリングチームであるINEOS Britanniaが着用しているINEOSセーフティオレンジが、ライダーの右袖に蛍光色として採用されている。
これは、ライダーの視認性を高めるとともに、チームの安全に対する継続的なコミットメントの一部をなすものだそうだ。
2023年ジャージ
We’re ready to light it up in 2023 🔶🟥🔷
INEOS Grenadiers ⚡ @bioracer pic.twitter.com/OCxYrp6Oss
— INEOS Grenadiers (@INEOSGrenadiers) December 19, 2022
NEOSのbrigade red(ブリゲイドレッド)が2023年モデルのベースカラーとなり、情熱と気迫、そして決意をもってレースに臨むというチームの意思を表している。
オレンジの色が特徴的だけど、これはレース中もライダーの視認性を高め、路上の安全を確保し、あらゆるコンディションでライダーをサポートするためだ。
目立ったほうが、ドライバーからも良く見えるし事故防止に繋がる。
ちなみに2022年シーズンのチームジャージは
これも見慣れていたのだけど、1年でデザイン変更ですね。
2023年ジャージは完全にオレンジが主体。これまでのINEOS Grenadiersの練習用のジャージと良く似ているような~。
練習用ジャージもオレンジ。
イネオスストアーでは、現在売り切れ状態。まあ、目立つので練習にはピッタリですね。
後ろ側は、動画を見るとGrenadiersのラインが縦に入っている。腕にひし形のデザインが入っているのが目立つ感じですね。
これまで、暗い色とかが多かったのだけど、これでレースでもバッチリと目立つでしょう。まだ、2023年のジャージは販売されてないけど、すぐに購入することが出来るようになるはず。
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