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シクロクロスワールドカップ2024第13戦ベニドルム 最後の3強対決でマチューが!

海外情報
Photo credit: ferlomu on Visualhunt
この記事は約20分で読めます。

第13戦はスペイン東部海岸に位置するリゾート地ベニドルムで開催。

男子は、マチュー・ファンデルプールとワウト・ファンアールト、トム・ピドコックがトレーニングキャンプから帰ってきての対決となる。今シーズン最後の3強対決だ。

 

女子のランキング

1.  セイリン・アラマバード  312ポイント
2.  パック・ピーテルス 260ポイント
3.  ルシンダ・ブランド 237ポイント
4. インゲ・ファンデルヘイデン  214ポイント
5. マノン・バッカー 200ポイント

 

男子ランキング

1. エリ・イーゼルビット  295ポイント
2. ヨリス・ニューウェンハイス 270ポイント
3. ピム・ロンハール 260ポイント
4. ラース・ファンデルハール  255ポイント
5. ニルス・ファンデプッテ 209ポイント

 

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第13戦ベニドルム

コースマップ photo .uci.org/race-hu

 

コースは大きく分けて、2つの異なる公園にある2つの部分で構成されている。最初の部分は、きれいな芝生、ベンチ、遊び場がある典型的な都市公園を通り抜けるが、2番目の部分は、無数の小さな道が走っている野生の森のようなもの。

タイトなコーナーがいくつかあるが、コースは比較的高速。 最初の実際の障害物は、45mのサンドボックス。

短い砂利道が続き、横断者は最初の公園を出るために長い階段を上らなければならない。その後、8%で約300mの登りが待っている。高速だが、後半になるにつれて疲れがたまりミスをしたライダーが遅れてしまうことになりそうだ。

  • コースの長さ: 3,030m
  • 障害物の数:砂場1つ、階段1つ、ビーム​​2つ
  • 砂場の長さ: 45m
  • 180°コーナーの数: 10

 

女子エリート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

フェム・ファンエンペルのコメント

膝の状態もかなり良くなり、気分も良くなった。傷だけがなかなか治らない。コースは非常に速いので、戦いは長時間持続するだろう。

 

パック・ピーテルスのコメント

ちょっとしたストリートレースです。私はそれが好き。それでも、ここで変化を起こすことができると思う。

 

スタート前。パック・ピーテルスは姿勢が低い。

 

端から真ん中に出てきたのはフェム・ファンエンペル。スタートは速い。

 

フェム・ファンエンペル、パック・ピーテルス、ゾーイ・バックステッドと続く。

 

3番手にセイリン・アラマバードが上がる。

 

デニス・ベッセマはマシントラブルで遅れている。

 

フェム・ファンエンペルは先頭を譲らない。

 

長い階段。

 

長い直線の登りでパック・ピーテルスが前に出た。

 

若い二人についていけるのはセイリン・アラマバードだけだ。

 

ドローンからの映像ではセイリン・アラマバードは少し離されたようだ。

 

パック・ピーテルスが猛烈に飛ばしている。

 

残り6周

すでに3人しか見えない。ルシンダ・ブランドはどこに。

 

パック・ピーテルスが好調だ。

 

砂場も今日は走りやすい。

 

セイリン・アラマバードが追いついて3人パックに。

 

ルシンダ・ブランドは4番手に上がっている。後ろはカサ・カサソラ。

 

 

フェム・ファンエンペルが先頭に立っているが、すぐにフェム・ファンエンペルが前に出る。

 

アニエク・ファンアルフェンがシューズを交換している。

 

残り5周

3人の後ろにルシンダ・ブランドは見えてこない。

 

かなりの高速コース。セイリン・アラマバードは腰の状態は良いのだろうか。

 

セイリン・アラバラードが一気に遅れている。階段でチェーンが落ちてしまった。

 

突然二人の戦いとなってしまった。

 

マウンテンバイクでオリンピックを狙うパック・ピーテルスはバニーホップでクリアー。

 

残り4周

セイリン・アラバラードは、少し差をつめてきている。

 

二人の差はどこでつくのか。

 

ルシンダ・ブランドは4位争いから抜け出していない。サラ・カサソラ、ブランカ・カタバスが続く。

 

セイリン・アラマバードは、一時6秒まで迫っていたけれど、また14秒に開いてしまった。

 

今日の二人は互角か。

 

残り3周

セイリン・アラマバードが、5秒差まで迫ってきた。

 

セイリン・アラマバードが、戻ってきた。凄い粘りだ。

 

ブランカ・カタバスが4番手に上がっている。

 

セイリン・アラマバードが、少し離れている。

 

バーからパック・ピーテルスがスパートするけど、離せない。

 

残り2周

フェム・ファンエンペルは、シクロクロスでは珍しくボトルの水を飲んでいる。

 

まさに互角の二人。

 

どこで二人は仕掛けるのか。

 

今日は乾いているので、サンドボックスでも差がつかない。

 

セイリン・アラマバードが、またも追いついてきた。

 

残り1周

セイリン・アラマバードが、残り1周で前に。

 

だけど、フェム・ファンエンペルがすぐに抜いていく。

 

ここでも抜け出せない。

 

セイリン・アラマバードが、前に。

 

フェム・ファンエンペルがアタック!

 

セイリン・アラマバードが、遅れる。

 

パック・ピーテルスがスパート。

 

猛烈にスピードを上げて振り切りを狙う。

 

バーをバニーホップでパック・ピーテルスが越えてスピードを上げる。

 

しかし、差はつかない。

 

あっと、肩をぶつけあってコーナーをフェム・ファンエンペルが先にクリアー。

 

フェム・ファンエンペルがもがく。

 

コーナーを最初にフェム・ファンエンペルが曲がって加速。

 

スプリントはフェム・ファンエンペルが速い。

 

パック・ピーテルスはまくれなかった。

 

フェム・ファンエンペルが二人のスプリントを制してみせた。

 

見事な勝利となった。二人の戦いは互角。最後はうまくフェム・ファンエンペルが前に出れたのが勝因だ。最初から最後まで凄いバトルを見せて貰った。

 

  

何度も復帰したセイリン・アラマバードだったけれど、力つきて3位でゴール。

 

元世界王者のルシンダ・ブランドは4位争いを制してゴール。

 

リザルト

フェム・ファンエンペルのコメント

パックとセイリンは非常に良い脚を見せていた。昨年と同様、激しい戦いだった。しかし今では、当時よりもおそらく100メートル長くなった。最後まで戦った。

ゴールまではそれほど遠くなかった。最終コーナーを一番先に通過するライダーがレースに勝てると分かっていた。幸いなことに、その計画はうまくいった。

パックはとても強くてバーを飛び越えたので、数メートルの距離があった。でも最後まで戦い続けた。今日は観客も楽しんでくれたと思う。

 

2位のパック・ピーテルスのコメント

フェムがあそこで追い抜きたいだろうということは予想できた。彼女はモトクロスプロトンの中で最速であるにもかかわらず、アスファルトの上でも距離を取った。もう少し右を走りたかったが、あのカーブで抜かれたのは仕方ない。

 

 

3位のセイリン・アラマバードのコメント

ワールドカップの総合優勝をきめましたね。

このクラスで優勝するのは初めて。ついに手に入れることができてうれしい。前回の試合でもまた順位を落としてしまった。今、やっとできた。これが私に欠けていた唯一のものだった。これで私のキャリアは完了です。

何度も復帰してきましたね。

2 番目の階段でチェーンが外れてしまった。また自転車に乗るために自転車から降りなければならなかった。それは長い追跡だった。最終的にはうまくいったが、疲れていたのでまた解放された(笑)。

足は空いていた。レース全体を通してそうやって進んだんだ。

ここ数週間、背中の問題に悩まされていた。それは今どうなりましたか?

クロスの途中まではかなり良かった。その後は痛みと闘わなければならなかったが、ここ数レースよりは良くなった。ある程度の改善が見られたのはうれしいが、まだまだ改善する必要がある。

 

Rnk Rider Team Competition
points
Time
1
 VAN EMPEL Fem
Team Visma | Lease a Bike 40 0:52:53
2
 PIETERSE Puck
Fenix-Deceuninck 30 0:01
3
 ALVARADO Ceylin del Carmen
Alpecin – Deceuninck 25 0:16
4
 BRAND Lucinda
Baloise Trek Lions 22 0:27
5
 VAS Kata Blanka
Team SD Worx – Protime 21 0:33
6
 CASASOLA Sara
FAS Airport Services – Guerciotti 20 0:44
7
 VERDONSCHOT Laura
De Ceuster – Bonache 19 1:28
8
 SCHREIBER Marie
Team SD Worx – Protime 18 1:46
9
 WORST Annemarie
Cyclocross Reds 17 1:55
10
 BACKSTEDT Zoe
Canyon//SRAM Racing 16 2:23
11
 CANT Sanne
Crelan – Corendon 15 2:38
12
 BENTVELD Leonie
Pauwels Sauzen – Bingoal 14 2:49
13
 FOUQUENET Amandine
Arkéa – B&B Hotels Women 13 2:55
14
 CLAUZEL Hélène
AS Bike Racing 12 2:59
15
 ROCHETTE Maghalie
  11 3:02
16
 BAKKER Manon
Crelan – Corendon 10 3:17
17
 VON BERSWORDT Sophie
Team Visma | Lease a Bike 9 3:26
18
 BETSEMA Denise
Pauwels Sauzen – Bingoal 8 3:33
19
 MOORS Fleur
Baloise Trek Lions 7 3:40
20
 MOLENGRAAF Lauren
Charles Liégeois Roastery CX 6 3:41
21
 VENTURELLI Federica
  5 3:54
22
 DURAFFOURG Lauriane
AS Bike Racing 4 4:08
23
 BROUWERS Julie
Charles Liégeois Roastery CX 3 4:18
24
 BORGHESI Giada
  2 4:22
25
 VIDON Amandine
Team Fima – RDV Bikeshop Alian 1 4:27
26
 GONZALEZ Lucia
Nesta – MMR CX Team   4:28
27
 BORELLO Carlotta
DP66 Giant SMP   4:29
28
 OFFEREIN Iris
Deschacht – Hens – Maes   4:47
29
 CLAUZEL Perrine
AS Bike Racing   4:53
30
 MCGILL Sidney
    5:04

 

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男子エリート

マチュー・ファンデルプールのコメント

リスクを避けなければならない、非常に明確なクロスだ。人より速く走るのも難しい。

 

ワウト・ファンアールトのコメント

ハンドブレーキを踏んで走るためにここに来たわけじゃない。硬い路面だけど、その上でも横断できるはずだと思う。

 

マチュー・ファンデルプールとワウト・ファンアールトは2列目スタート。マチューは、40kmをバイクでレース会場まで来ている。

 

スタート前。手前はライアン・カンプ。新しい一人だけのチームを立ち上げている。

 

さあ、スタート。ローレンス・スウィークが先頭に立つ。

 

2番手はオランダ王者となったヨリス・ニューウェンハイス。

 

8番手当たりを走っていたマチュー・ファンデルプールが止まってしまった。チェーン落ちだ。

 

一列棒状。

 

ワウト・ファンアールトはかなり後ろ。

 

ピン・ロンハールが先頭に。ワウトは14番手。マチューはさらに後ろ。

 

マチュー・ファンデルプールは21番手。

 

マチューは次々に抜いていく。

 

残り7周

先頭はヨリス・ニューウェンハイスース。

 

マチュー・ファンデルプールは15秒差と厳しい。

 

ワウトでも中々前に上がれない。

 

ヨリス・ニューウェンハイスが先頭。

 

ワウト・ファンアールトは9番手。

 

マチューは12番手まであげる。

 

さらに前に。

 

ワウトは4番手に。

 

ピン・ロンハール、エリ・イーゼルビットと続く。

 

ワウトが一気に前に。

 

残り6周

ワウト先頭で越えていく。

 

ワウトは先頭のまま。

 

マチューはまだ見えない。

 

ワウトから8秒遅れでマチューは10番手。

 

マチューが一気に前に行く。

 

あっと言う間に5人抜きで5番手に。

 

画面にマチューが移りだした。

 

あと5秒。

 

マチューが4位に上がる。

 

残り5周

マチューは、ピン・ロンハールを抜いて4番手に。

 

もう3番手。

 

前はワウトとティボー・ネイスだけとなった。

 

ピドコックが4番手に。

 

長い登りでティボー・ネイスを抜いて2位に。

 

なんと、マチューはそのままワウトまで抜いてしまった!

 

猛烈に飛ばすマチュー。

 

ワウトは離されたら終わりだ。

 

なんとかワウトが食らいついている。

 

ピドコックが3番手に。後ろはマイケル・ファントーレンハウト。

 

ワウトが前に出た。

 

二人のランデブーとなるか。

 

ピドコックが5秒差に。

 

これは4人となりそうだ。

 

ピドコックは追いついてすぐに先頭に。

 

ピドコックがずっと前。マチューは後ろで溜めているような。

 

残り4周

ピドコックが少しリードして通過。

 

マチューが2番手に上がる。

 

差のつく場所がないのも困りもの。

 

トム・ピドコックはバイク交換。ここでマチューが前に。

 

ここでマチューがアタック!

 

強烈なアタックで、ついていけたのはワウトのみ。

 

これは二人の戦いとなるのか。

 

マイケル・ファントーレンハウトが戻りそう。

 

また、ワウトが前に。トム・ピドコックも戻りそう。

 

ワウト先頭。

 

残り3周

また4人のパックに戻る。

 

マチューが仕掛けるのは長い登りだ。

 

マイケル・ファントーレンハウトが先頭。朝4時起きでスペイン入り。

 

今回の登りではマチューは仕掛けない。

 

 

後続がおいつくかも。

 

残り2周

6人が追いつく。

 

これはまた絞らないといけない。

 

あっとマチューが落車だ。

 

登りではワウトがアタック。

 

ワウトが猛烈に飛ばす。

 

 

マチュー・ファンデルプールは厳しい。

 

残り1周

ワウト・ファンアールトとマイケル・ファントーレンハウトが先頭でラスト1周に。

 

マチューは、10番手で通過。22秒差ある。

 

3番手はエリ・イーゼルビット。

 

ワウト・ファンアールトは順調だ。

 

二人で周回する。

 

ワウト・ファンアールトがアタック!

 

本気アタックで、マイケル・ファントーレンハウトを突き放す。

 

マチュー・ファンデルプールは少しずつ前にくるが。

 

ワウト・ファンアールトが爆走。

 

あっと、バーを自転車をかついで乗り越えたのに、その後に転倒。サングラスとサドルも吹っ飛んでしまった。安全策を取ったのに転倒とはついていない。

 

なんとサドルなしで走っている。

 

それでもワウトはリードしていたので再加速。

 

ワウトは最終コーナーをクリアー。

 

ワウト・ファンアールトは、マチューがいなくなったことで独走に。二人の決戦が見たかったけれど仕方ない。今シーズン最後のシクロクロスのはず。気持よくロードシーズンに移行できる。

 

マイケル・ファントーレンハウトは、前日のExact Crossの第5戦ゾンネベーケで優勝。今日は2位と調子が上がっている。

 

3位にはスプリントでエリ・イーゼルビットを破ったティボー・ネイスが入った。

 

マチュー・ファンデルプールは追い上げたけれど5位。スタートで遅れたのが痛かったが追い上げショーは素晴らしかった。だが、落車があっては仕方ない。これで連勝記録は途絶えてしまった。

 

リザルト

ワウト・ファンアールトのコメント

手首が少し痛い。 これは私の非常に愚かな行動だった。十分なリードがあると思っていたので、ジャンプすることで危険を冒したくなかったのだが、走りながらあまりにも速くジャンプしたため、ミスをしてしまった。あれは完全な大失敗だった。

落車でサドルがなかったのに走り切りましたね。

うまく逃げ切り、最後の数百メートルはサドルなしで走れた。何が起こったのか正確には分からない。デコボコした路面のせいでサドルに飛び乗ってしまい、それでサドルが壊れてしまったのだろう。昨日、母が手首を骨折した。両親は7月13日に結婚し、今日、私の背番号は13になった。

だから、不運もあったが、それでも進み続けた。それが僕の気に入っているところだ。僕はとても強いと感じた。マチューも強かったし、不運も多かった。

だから、それは本当の戦いではなかったし、彼が倒れても、私はまだ他の人たちを倒さなければならなかった。それは簡単ではなかった。成功してよかった。

勝利はいつもおいしいものだが、目標は脚の調子を良くすること。成功した。バイクの感触には満足している。この冬は良いビルドアップに取り組んでいる。とても満足しているし、着実に取り組んでいる。

これからスペインにもう一週間滞在して、適切なトレーニングをするつもりだ。ワールドカップ? いいえ、その計画は変わらないけど、ターボルでは興味深いクロスが見られるでしょう。

 

2位のマイケル・ファントーレンハウトのコメント

これは今シーズンで最高のクロスの一つかもしれない。昨日は厳しいクロスだったので予想外だった。もっと頻繁にやるべきかもしれない。最後から2番目の登りではワウトについていくことができたが、最後の登りではワウトにつけなかった。パスが多すぎた。もちろんそれが力の差だ。

 

3位のティボー・ネイスのコメント

期待していなかったのでとても満足している。一瞬不注意で少しコースを外してしまい、少しがっかりした。3位以上は無理でしたが。

Rnk Rider Team Competition
points
Time
1
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 40 1:01:06
2
 VANTHOURENHOUT Michael
Pauwels Sauzen – Bingoal 30 0:03
3
 NYS Thibau
Baloise Trek Lions 25 0:07
4
 ISERBYT Eli
Pauwels Sauzen – Bingoal 22 ,,
5
 VAN DER POEL Mathieu
Alpecin – Deceuninck 21 0:12
6
 VANDEBOSCH Toon
Crelan – Corendon 20 0:13
7
 VAN DER HAAR Lars
Baloise Trek Lions 19 0:15
8
 ORTS Felipe
La Vila Joiosa – Neteo 18 0:21
9
 PIDCOCK Tom
INEOS Grenadiers 17 0:27
10
 VENTURINI Clément
Arkéa – B&B Hotels 16 0:31
11
 VANDEPUTTE Niels
Alpecin – Deceuninck 15 0:38
12
 KAMP Ryan
  14 0:52
13
 NIEUWENHUIS Joris
Baloise Trek Lions 13 1:04
14
 MEEUSSEN Witse
Crelan – Corendon 12 1:13
15
 BOROŠ Michael
Elkov – Kasper 11 1:31
16
 RONHAAR Pim
Baloise Trek Lions 10 1:34
17
 KUHN Kevin
Charles Liégeois Roastery CX 9 1:40
18
 WYSEURE Joran
Crelan – Corendon 8 1:47
19
 ADAMS Jens
Athletes for Hope 7 1:50
20
 SWEECK Laurens
Crelan – Corendon 6 1:57
21
 BRUNNER Eric
  5 2:01
22
 SUAREZ Kevin
Nesta – MMR CX Team 4 2:03
23
 KONWA Marek
  3 2:11
24
 WHITE Curtis
Steve Tilford Foundation Racing 2 2:18
25
 JUNQUERA Mario
Unicaja Banco – Gijon 1 2:42
26
 FUNSTON Scott
    2:49
27
 VAN KESSEL Corné
Deschacht – Hens – Maes   2:58
28
 MENUT David
AS Bike Racing   3:03
29
 AERTS Thijs
Charles Liégeois Roastery CX   3:19
30
 MEISEN Marcel
    3:30

 

 

 

 

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