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クリス・フルームが思う遅すぎない理由とは ミケル・ランダにもアドバイス

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クリス・フルームは、昨年の世界選手権でのアレハンドロ・バルベルデの勝利は、年齢がプロサイクリングにおいて重要なファクターではないと教えてくれたと語っている。

バルベルデの38歳での世界選手権での勝利は、1985年に勝利したJoop Zoetemelkについで2番目に高年齢のライダーです。

この出来事は、フルームにとても勇気を与えてくたのです。

 

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もしツールで勝てたなら

http://www.cyclingnews.com/news/chris-froome-valverdes-worlds-win-shows-age-not-as-big-a-factor-as-people-think/

フルームが今年34歳でツール・ド・フランスで勝った場合

  1. Firmin Lambot 1922
  2. Henri Pelissier   1923
  3. Cadel Evans  2011

彼らに続いて4番目に年齢の高い選手となる。

フルームは、以前38歳で引退したいと言っていた。

 

「まだ数年間は走るつもりです。バルベルデが昨年と同じようにワールドチャンピオンでパフォーマンスを発揮するのを見せてくれるのは、年齢は関係ないと教えてくれます。私は彼のように何年も続けたいです」

フルームはスペインの日刊紙エルムンドに 、昨年の世界選手権で38歳のバルベルデの勝利を素晴らしいと語っている。

 

インタビューの間、フルームはさまざまなトピックを取り上げました。 パワーメーターや無線の使用禁止はレースに影響がないと確信していたことを確認しただけでなく、給与上限に対する反対を表明した。

「私の考えでは、成功したいチームを作るという目的は達成できないでしょう。

私たちは今最大の予算を持っていますがけど、2010年にチームが始った時には、間違いなく最大のチームではなかったよね。成功すれば、チームは成長します。 チームが成功したのに成長できなかったら、それは悲しいことだと思うよ」

確かにそうですね。成功したのに報酬がそのままだったら、サイクリング界の発展もないし、選手のモチベーションも上がらないでしょう。チームスカイは突出してますが、それにつれられて他チームの発展にもつながると思います。

 

今年の目標は?

http://www.cyclingnews.com/news/chris-froome-valverdes-worlds-win-shows-age-not-as-big-a-factor-as-people-think/

スペインのマルカで発表された別のインタビューで、フルームはヨークシャーでおこなわれる2019年の世界選手権が彼の大きな目的の1つであることを言ってます。

調整のために、ベルタ・ア・エスパーニャに出ることなどはしない。

彼はロードレースとタイムトライアルのどちらをターゲットにするのかを明確にしなかったが、彼の過去の歴史とヨークシャー周辺のローリングコースは後者を示唆するだろう。

つまり、ロードではなくてタイムトライヤルで世界選手権のメダルを狙うようです。

チームメイトのゲラント・トーマスはすでにCyclingnewsに、タイムトライヤルが彼の主な目標であると語っているので、フルーム vs トーマスのガチンコ対決になりそうで楽しみです。

 

ミケル・ランダへのアドバイス

http://www.cyclingnews.com/news/chris-froome-valverdes-worlds-win-shows-age-not-as-big-a-factor-as-people-think/

3月26日に行われたボルタ・ア・カタルーニャ第2ステージでフルームは落車。14分もタイムロスをした。写真を見ると右腕・右膝にケガが見られるので打撲が心配です。

ただ、その後もチームのエースとなったエガン・ベルナルのために山岳で集団を牽引しているので走りには大きな支障はないようです。

http://www.cyclingnews.com/news/chris-froome-valverdes-worlds-win-shows-age-not-as-big-a-factor-as-people-think/

ケガしてるのに牽引するフルーム

コロンビア2.1レースに参加したあとに、UAEツアーをスキップ。インタビューでは高地トレーニングをやり過ぎた、と伝えられており、休憩不足だったことを語っている。

フルームは高地トレーニングでも200キロも走るので、そりゃあ疲労もするでしょう。

 

ミケル・ランダについて

フルームは、スペインのサイクリングを称賛し、チームスカイの同僚だったミケル・ランダについてはも言及。

2016年アスタナからチーム・スカイに移籍してきたミケル・ランダ。2015年にはジロ・デ・イタリアで総合3位となっておりエースの一人として期待されていた。

けれども、シーズン前半は不調。エースをまかされたジロ・デ・イタリアでは胃腸のトラブルでリタイヤ。一時ランダは自転車を止めることも考えたそうだ。

これに対してフルームは、

「彼は表彰台からわずか1秒しか離れていなかった2017年のツール・ド・フランスで、懸命に私をアシストしてくれた。彼は若いし、時間がある。きっとツールでも勝とおもうよ」

 

2017年のツール・ド・フランス。第18ステージのイゾアール峠でのことです。

ランダは総合3位まで1分の差もない総合4位。好都合なことに、イゾアール峠で総合4位につけていたファビオ・アルが遅れたのです。

フルームは、ランダのためにアタックするよう声をかけた。
アタックしたランダはイゾアール峠の山頂まで一人で逃げ切ることは出来ず、ロマン・バルデやフルームらに追いつかれてしまった。
力を使い果たしてしまったランダは、バルデの最後のアタックについて行けずに、12秒差の6位でゴールしたのだ。
もう少しだけ頑張っていれば総合3位だったんですけどねえ~。タイムトライヤルでロマン・バルデが頑張って総合3位を死守しました。

 

ツール・ド・フランス2017 第18ステージ ハイライト

ツール・ド・フランス2017 第18ステージ ハイライト

 

最重要目標はツール5勝

「当然のことながら、私は本当に5度目のツールドフランスに挑戦して勝ちたいです。 特に現代では、Eddy Merckx、Hinault、Indurain、Anquetilと一緒にこの伝説のグループに参加することは、私にとって本当に特別なことです」

 

昨年のサルブタモールの事件が彼の経歴に影響を与えるかという質問に対しては

去年の事件の詳細を知っているひとなら誰でも、何も悪いことをしていないと思うでしょう。 だから、少なくとも詳細を見てほしい。疑問があるのであれば、私は答えるつもりだよ」

サブブタモールについては以下で記事にしています。

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