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2017世界ジュニア王者のユリウス・ヨハンセンがUAE Team Emiratesの29番目のライダーに

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Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
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UAE Team Emiratesは2025年シーズンを戦う29人目のライダーを発表。

2017世界選手権ジュニアロード王者のユリウス・ヨハンセンと契約を結んだ。数日前から噂は出ていたけれど、ようやく公式発表となった。

UAE Team Emiratesは2025年シーズンに戦う29人が決定と発表している。まだ、枠はあるのでシーズン途中でケガで欠員が出た場合に補充するかもしれない。

 

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2025年末までの1年契約

 

ユリウス・ヨハンセンは、トラック競技もしていて2017世界選手権ジュニアでオムニアムとマディソンで優勝。2020年にもチームパーシュートで世界王者となっている。

ロードでは、2020年にUno-X Mobilityでプロデビュー。2020 デンマーク選手権U23でロードとタイムトライヤルの2冠を達成。

Uno-X Mobilityに2年間滞在したあとに、2022年からIntermarché – Wantyに移籍。だが、2024年にチームとの延長契約は得られなかった。

そのため、3月1日からSabgal / Anicolorで走っていた。プロでの勝利はまだない25歳のデンマーク人だ。公式サイトにもドメスティックと書かれており、アシストとしての採用となる。

 

ユリウス・ヨハンセンのコメント

UAE Team Emiratesが僕を信頼してくれたこと、そしてこの素晴らしいチャンスを与えてくれたことに心から感謝している。

このようなプロフェッショナルで成功したチームに参加できるなんて、夢のようだ。 チームのエキスパートの指導を受けながら、ライダーとして成長するのに最適な環境だとわかっている。

このような勝利の文化の一部となることは本当に刺激的で、チームが多くの勝利を達成する手助けができることに興奮している。 早くスタートを切って、みんなに会いたい。

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