Cannondaleからグラベル用のe-bikeであるCannondale Topstone Neoが発売された。
Lefty Oliverサスペンションと650ホイールを装備した上位モデルTopstone Neo Carbon 3 Lefty。
リジッドフォークに700cホイール&タイヤ、2xコンポーネントを装備したTopstone Neo Carbon 4の2モデル展開となる。
Cannondaleからは、これまでもSuperSix EVO NeoやSynapse NEOを発売していたが、今回は発展しているグラベル用のバイクとなっている。
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Topstone Neoは、同時に発売された、topstone Carbon Leftyのe-bike版だ。
Cannondale Topstone NEO
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photo Tyler Benedict
フルサスペンションと共に、キャノンデールが自信をもって贈る最高級カーボングラベルフレームに、先進的でパワフルなBoschモーターシステムが組み合わさった。
パワフルで、どこでも走破でき、過酷な冒険も叶えるライディングパフォーマンスを提供。フル充電で最長127㎞のライドが可能となっている。
ホイールサイズも2種類あり、リジッドフォークを備えた700cバイク、Lefty Oliver v2サスペンションフォークを備えた650Bバイクから選択できる。
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photo cannondale
Bosch Performance Line CXスピードドライブシステムは、ダウンチューブ内に隠された500wHバッテリーを提供する。
バッテリーの見た目はわからないが、モーターは丸見えだ。SuperSix EVO Neo e-bikeではリアハブモーターになっていたが、このグラベルバイクではまた戻っている。
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photo cannondale
従来のe-Roadとe-Gravelのバイクバイクは、軽量で低容量のドライブシステム、またはフルパワーで大きくて重いシステムを提供する傾向があった。
だが、キャノンデールは、バイクに最大距離127km走れる500wH Bosch Performance CXドライブシステムを提供することで、両方の長所を組み合わせることができると考えた。
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photo cannondale
2種類のTopstone NEOモデルは同じモーターとバッテリーだが、ディスプレイに違いがある。
自転車は、米国のマーケティングでは45km/hのアシスト制限、国際市場では32km/hの制限でプログラムされている。
日本では25km/h以下に抑えられるのだろう。でないと走れないし。
![](https://chan-bike.com/wp-content/uploads/2020/05/Cannondale_Topstone_Neo_Carbon-4_Detail-Shot-1_CHP-500x333.jpg)
photo cannondale
価格はLefty Oliverサスペンションと650ホイールを装備した上位モデルTopstone Neo Carbon 3 Leftyが60万円。
リジッドフォークに700cホイール&タイヤ、2xコンポーネントを装備したTopstone Neo Carbon 4が50万円となっている。
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