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2023 ジロ・デ・イタリア第3ステージ  スリリングなゴールを制したのは?

海外情報
Photo credit: Ernesto Imperato - Firenze (Italia) on Visualhunt
この記事は約22分で読めます。

第2ステージでは、ゴール手前3.4kmで落車があり、まさかの総合系ライダーが遅れるという場面があった。

総合勢にとっては、移動ステージともいえる場面で貴重なタイムを失うのは悔しいことだろう。

 

第3ステージは、後半に山岳があり、丘陵ステージといっても良い感じとなっている。

山岳を越えたスプリンターによる対決となりそうだが、絞りたい、スプリンターを落としたいチームが頑張りそうだ。

 

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第3ステージ バスト~メルフィ 213km

コースマップ    phto giroditalia

 

ジロ・デ・イタリアの第 3 ステージは、3番目に長いステージ。

レースの最初の173kmはほぼ平坦。最初の55kmはアドリア海沿岸を走る。その後、内陸に向かい、プーリアでは、白い村、円錐形の家が見られそうだ。

 

コースプロフィール phto giroditalia

 

バジリカータ地方に入ると登りとなる。ゴールとなるメルフィは1994年に訪れているけど、その時にはスプリントで決勝となった。

ただ、現在のレースでは勝つことに飢えたライダーの果敢な逃げもあるので、少人数となると面白い決戦となりそうだ。

 

  1. スプリントポイント Foggia
  2. 3級山岳 Valico dei Laghi di Monticchio  6.3km・6.4%
  3. 4級山岳 Valico La Croce  3.1km・6.1%
  4. スプリントポイント   Rapolla

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第3ステージスタート時の4賞ジャージは

  • 総合 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step
  • ポイント賞 ジョナサン・ミラン Bahrain Victorious
  • 山岳賞 ポール・ラペイラ AG2R Citroën Team
  • 新人賞 ブランドン・マクナリティ UAE Team Emirates

 

ニュートラルスタート。昨日落車したマーク・カヴェンディシュは全く問題ないそう。足が見えないけど。

 

ワレン・バルギルとティボー・ピノは話しながら走っている。

 

2人の逃げ

オフィシャルスタートからすぐにTeam Corratec-Selle Italiaの二人が逃げに。誰も長い逃げに付き合ってくれない。まあ、逃げるならば山岳前からかな。

 

まず177番。ヴェリコ・ストイニッツ。直前に変更して出場している。2021年までVini Zabùで走っていた。

2018年、2020年のセルビア選手権タイムトライヤルで優勝している。

 

175番はアレクサンダー・コニシェフ。2022年までTeam BikeExchange – Jaycoに所属のワールドツアーライダーだった。今年もグラン・カミノの第1・2ステージで逃げている。

 

Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズが勝利を狙っており、Team Jayco AlUla、Trek-Segafredoが集団を牽引。

 

ベン・ヒーリーは、前に上がりながらハンドル周りを拭いている。

 

Team Corratec-Selle Italiaは、サポートカーからスマホで撮影。これだけ走ってテレビに映っておけばスポンサーも大喜びでしょうね。

 

Bahrain Victoriousのジャック・ヘイグはカメラに気づいてニッコリ。エースナンバーだけど、第1ステージのタイムトライヤルは1分36秒遅れの38位。

Bahrain Victoriousではジョナサン・ミランが30位で最もタイムが良かった。

 

集団先頭は、Trek-Segafredoのオット・フェルハード

 

スプリントポイント Foggia

アレクサンダー・コニシェフが先頭で通過。

 

集団はやはり、Trek-Segafredoのマッズ・ピーダスンが速い。

  1. アレクサンダー・コニシェフ Team Corratec-Selle Italia 12ポイント
  2. ヴェリコ・ストイニッツ Team Corratec-Selle Italia 8ポイント
  3. マッズ・ピーダスン Trek-Segafredo 6ポイント
  4. マンネ・マリット Intermarché – Circus – Wanty 5ポイント
  5. マイケル・マシューズ Team Jayco AlUla 4ポイント
  6. ジョナサン・ミラン Bahrain Victorious 3ポイント
  7. カーデン・グローブス Alpecin-Deceuninck 2ポイント
  8. フィリッポ・フィオレッリ Green Project-Bardiani CSF-Faizanè 1ポイント

 

雨が降ってきたようで皆上を着始めた。新城幸也は、サポートカーを呼ぶのかな。

 

スタートから3時間でav43km/h。ここから少しずつ登っていく。

 

登り始めて集団は横一列に。Bahrain Victoriousの先頭は新城幸也。

 

残り46.9kmで1分47秒差。かなり頑張っているけど、頂上まで持つだろうか。

 

3級山岳 Valico dei Laghi di Monticchio  6.3km・6.4%

さあ、先頭二人が登り始めた。

 

集団は、道端が狭く前に位置取り争いでペースアップ。

 

集団先頭は、アマヌエル・ゲブレイグザブハイアーに。

 

EOLO-Kometaのエリック・フェッターがパンク。このタイミングはきつい。

 

Team Jayco AlUlaはイタリア王者のフィリッポ・ザナが引き始める。

 

マーク・カヴェンディシュは切れてしまった。

 

あ~、先頭は一気に抜かれてしまった。

 

フィリッポ・ザナの引きに集団後方から次々にライダーが切れていく。

 

昨日のステージ優勝者ジョナサン・ミランも切れてしまう。

 

ティボー・ピノが上がってくる。

 

ティボー・ピノがアタックだ。

 

ティボー・ピノは、そのままトップで通過。

  1. ティボー・ピノ Groupama – FDJ 9ポイント
  2. サンティアゴ・ブライトゴ Bahrain Victorious 4ポイント
  3. カラム・スコットン Team Jayco AlUla 2ポイント
  4. エディー・ダンパー Team Jayco AlUla  1ポイント

 

Jumbo-Vismaのセップ・クスがディレーラーの調子が悪い。

 

自分で手でいじっているけど治らない。中々サポートカーが来ない状態だ。情報では、手でいじっていて、充電式バッテリーが落ちてしまったとか。

 

4級山岳 Valico La Croce  3.1km・6.1%

先頭はTeam Jayco AlUlaがずっと引く。

 

マッズ・ピーダスンと新人賞ジャージのブランドン・マクナリティが切れてしまった。

 

集団はINEOS Grenadiersが引きだす。先頭はローレンス・デプルス。

 

ここはティボー・ピノがまたもトップ通過。これでティボー・ピノが山岳賞ジャージを獲得。

  1. ティボー・ピノ Groupama – FDJ 3ポイント
  2. ローレンス・デプルス INEOS Grenadiers 2ポイント
  3. パヴェル・シヴァコフ INEOS Grenadiers 1ポイント

 

下りはSoudal – Quick Stepのマッティア・カッタネオが引く。

 

下りで落車が。Soudal – Quick Stepのピーター・セリーも巻き添えに。

  • ピーター・セリー (Soudal – Quick Step)
  • ジョセフロイド・ドンブロウスキー (Astana Qazaqstan Team)
  • レイン・タラマエ Intermarché – Circus – Wanty

 

下りでまたも落車。Israel – Premier Techのマッズ・ウィルシュミットか。

 

やはりそうだ。

 

映ってなかったけど、ジョアン・アルメイダも落車。ブランドン・マクナリティに引いて貰って集団復帰をしている。

 

ゴールまで10.5km。総合勢は前にいる。

 

スプリントポイント   Rapolla

スプリントポイント前でJumbo-Vismaのクーン・ボウマンがプリモッシュ・ログリッチを引いて前に出る。

 

だが、レムコ・エヴェネプールが、すぐに反応。

 

レムコ・エヴェネプールがログリッチをかわしてトップ通過。ボーナスタイムを獲得。プリモッシュ・ログリッチが動きだした感じだ。

  1. レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 3秒
  2. プリモッシュ・ログリッチ Jumbo-Visma 2秒
  3. クーン・ボウマン Jumbo-Visma 1秒

 

ブランドン・マクナリティは、アルメイダのアシストで完全に切れてしまった。

 

集団はかなり戻ってきている。これはスプリントだ。

 

登りでも引きを見せたフィリッポ・ザナが再び先頭に。Team Jayco AlUlaの後ろにはTrek-Segafredoが陣取っている。

 

フィリッポ・ザナの引きが長い。

 

残り1.9km。Team Jayco AlUlaが先頭を譲らない。

 

Team Arkéa Samsicのワレン・バルギルが1分18秒も遅れている。

 

残り900mでTrek-Segafredoが先頭に。

 

700mでTrek-Segafredoが3人で先頭を固める。ゴール前は登っている。

 

EOLO-Kometaのヴィンチェンゾ・アルバネーゼも上がってくる。

 

Trek-Segafredoがマッズ・ピーダスンをセットアップ。

 

マッズ・ピーダスンは完璧なポジションだ。

 

Trek-Segafredoのアシストが外れていく。

 

最後の発射台は、トムス・スクインシュだ。

 

マッズ・ピーダスンがトムス・スクインシュから発射。

 

マイケル・マシューズも上がってきた。

 

左から、Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブス、マイケル・マシューズ、マッズ・ピーダスン。

 

 

3人の勝負だが、マイケル・マシューズが少しリードしたまま譲らない。

 

マイケル・マシューズが、マッズ・ピーダスンをまくらせない。凄いロングスプリントとなった。

 

マイケル・マシューズがマッズ・ピーダスンを破った!

 

マイケル・マシューズが、チームメイトのハードワークに応えてみせた瞬間だ。

 

見事な勝利だ。マイケル・マシューズは、これが今シーズンの初勝利となった。コロナにかかってしまい中々調子が上がらず、ロンド・ファン・フラーデレンでも落車。

ようやく、完全に戻った感じだ。

 

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リザルト

マイケル・マシューズのコメント

コロナの影響やロンド・ファン・フラーデレンでの転倒もあり、期待された結果を得られないまま、苦しい春を過ごしてましたが、ようやく勝利ですね。

ここ数ヶ月の間に経験したことを、チームのために勝利で返すことができた…。

今日は一日中走ったし、みんな僕がステージ優勝することに全力を尽くしていた。つまり…言葉もない。今年は本当にジェットコースターのような1年だった。3日目にステージを獲得できたことは、夢にも思っていなかったことだ。

終盤数キロの戦術はどうだったのですか?

マッズ・ピーダスンは登りで落とされたと聞いていたので、スプリントのために少し疲れていることを願った。私は少し早めにアタックして彼とのギャップを作る必要があると思った。うまくいったよ。

このジロには、サイクリングを楽しむために、そしてチームメイトと一緒にいるために来たんだ。今日は本当にチームのパフォーマンスだった。これは少年たちのためのものだった。

 

2位のマッズ・ピーダスンのコメント(チーム公式サイトより)

今日、チームはとてもよくやった。私たちにはプランがあり、それを実現するためにやるべきことをやった。前半はレースをコントロールし、登りではスプリンターを降ろすためにハードな走りをしなければならなかった。Team Jayco AlUlaも同じ考えだった。彼らはマシューズのために、登りでハードに走ったのだ。

このステージでは、山岳で遅れてましたが。

登りではかなり苦戦し、一時はパスせざるを得なかった。でも、チームメイトがとてもよく頑張ってくれたおかげで、最初の集団に戻ることができた。それからは、とてもいい走りができた。

下りで前をキープし、最後の1kmでリードを奪った。濡れた路面で簡単なコンディションではなかったので、アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー、トムス・スクインシュ、バウケ・モレマが素晴らしい仕事をしてくれた。

 

3位のカーデン・グローブスのコメント

今日期待されていた選手たちもそこにいた。残念なことに、スプリントの直前にポジショニングのミスを犯してしまった。今日は勝てるだけのスピードがあると思っていたんだけどね。

マイケルにおめでとうと伝えなければならない。Jayco AlUlaは一日中働き、彼らは登り坂でしっかりとしたペースで走った。

間違いなくJayco AlUlaの計画は私を引き離すことだったが、今日は良い脚を持っていたので、ついていくことができた。でも、だからマイケルを祝福しなければならない、フェアプレーだ。

 

第3ステージリザルト

RnkRiderTeamUCI Time
1
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla180
10″
5:01:41
2
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo130
6″
,,
3
 GROVES Kaden
Alpecin-Deceuninck95
4″
,,
4
 ALBANESE Vincenzo
EOLO-Kometa80 ,,
5
 OLDANI Stefano
Alpecin-Deceuninck60 ,,
6
 BYSTRØM Sven Erik
Intermarché – Circus – Wanty45 ,,
7
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma40
2″
,,
8
 VELASCO Simone
Astana Qazaqstan Team35 ,,
9
 SKUJIŅŠ Toms
Trek – Segafredo30 ,,
10
 VENDRAME Andrea
AG2R Citroën Team25 ,,
11
 KONRAD Patrick
BORA – hansgrohe20 ,,
12
 BOUWMAN Koen
Jumbo-Visma15
1″
,,
13
 BATTISTELLA Samuele
Astana Qazaqstan Team10 ,,
14
 HESSMANN Michel
Jumbo-Visma5 ,,
15
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step2
3″
,,
16
 PARET-PEINTRE Aurélien
AG2R Citroën Team  ,,
17
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo  ,,
18
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe  ,,
19
 CONCI Nicola
Alpecin-Deceuninck  ,,
20
 VAN WILDER Ilan
Soudal – Quick Step  ,,
21
 HEALY Ben
EF Education-EasyPost  ,,
22
 VAN DEN BERG Lars
Groupama – FDJ  ,,
23
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe  ,,
24
 CATTANEO Mattia
Soudal – Quick Step  ,,
25
 KÜNG Stefan
Groupama – FDJ  ,,
26
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla  ,,
27
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  ,,
28
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM  ,,
29
 COVILI Luca
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè  ,,
30
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers  ,,

総合

RnkPrev▼▲RiderTeamUCI Time
11
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step20
3″
10:18:07
23▲1
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates  0:32
35▲2
 ROGLIČ Primož
Jumbo-Visma 
2″
0:44
44
 KÜNG Stefan
Groupama – FDJ  0:46
57▲2
 VLASOV Aleksandr
BORA – hansgrohe  0:58
66
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers  ,,
78▲1
 GEOGHEGAN HART Tao
INEOS Grenadiers  1:02
811▲3
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla 
10″
,,
910▲1
 VINE Jay
UAE Team Emirates  1:08
1014▲4
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo 
6″
1:18
1112▲1
 ARMIRAIL Bruno
Groupama – FDJ  1:19
1216▲4
 CATTANEO Mattia
Soudal – Quick Step  1:26
1317▲4
 KÄMNA Lennard
BORA – hansgrohe  ,,
1418▲4
 DENZ Nico
BORA – hansgrohe  ,,
1520▲5
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious  1:31
1621▲5
 BARTA Will
Movistar Team  1:33
1722▲5
 VAN WILDER Ilan
Soudal – Quick Step  1:34
1824▲6
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM  1:40
1926▲7
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla  1:47
2028▲8
 MOLLEMA Bauke
Trek – Segafredo  1:49
2131▲10
 BYSTRØM Sven Erik
Intermarché – Circus – Wanty  1:54
2232▲10
 SIVAKOV Pavel
INEOS Grenadiers  1:55
2333▲10
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates  1:56
2434▲10
 URÁN Rigoberto
EF Education-EasyPost  1:57
2535▲10
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious  1:58
2636▲10
 OLDANI Stefano
Alpecin-Deceuninck  1:59
2737▲10
 KONRAD Patrick
BORA – hansgrohe  ,,
2838▲10
 HESSMANN Michel
Jumbo-Visma  ,,
2943▲14
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers  2:04
3044▲14
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ  2:05

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 MILAN Jonathan
Bahrain – Victorious53
23▲1
 GROVES Kaden
Alpecin-Deceuninck39
312▲9
 MATTHEWS Michael
Team Jayco AlUla38
42▼2
 DEKKER David
Team Arkéa Samsic35
527▲22
 PEDERSEN Mads
Trek – Segafredo26
64▼2
 MARIT Arne
Intermarché – Circus – Wanty23
75▼2
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step15
86▼2
 MAYRHOFER Marius
Team DSM14
97▼2
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team14
108▼2
 GANDIN Stefano
Team Corratec – Selle Italia12

山岳賞

ティボー・ピノのコメント

今日、マウンテン ジャージを着用する予定ではなかった。でも前に離脱者がいなかったのでルディ・モラールと話して、試してみることにした。

昨日のルディの転倒、タイムトライアル、スプリットでジロのスタートがあまり良くなかったので、自分自身を治療したいと思っていた。

マウンテンジャージを着用することで、チームに色が戻るのであれば、それは非常に素晴らしいことだ。ちょっとしたおまけで、初めてこのジャージを着られるのは嬉しい。

マウンテン ジャージには常に興味があった。ただ、今のところは最後まで着ることが目標ではない。私は完全に総合ランキングに集中している。今日はポイントを獲得するのに何の努力も必要としなかったが、滑りやすい下り坂で良い位置につける機会を与えてくれた。

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
1 
 PINOT Thibaut
Groupama – FDJ12
21▼1
 LAPEIRA Paul
AG2R Citroën Team6
32▼1
 CHAMPION Thomas
Cofidis4
4 
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious4
53▼2
 GEOGHEGAN HART Tao
INEOS Grenadiers3
64▼2
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates2
75▼2
 BAIS Mattia
EOLO-Kometa2
8 
 SCOTSON Callum
Team Jayco AlUla2
9 
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers2
106▼4
 MAYRHOFER Marius
Team DSM1

新人賞

RnkPrev▼▲RiderTeamTime
11
 EVENEPOEL Remco
Soudal – Quick Step10:18:07
22
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates0:32
35▲2
 VAN WILDER Ilan
Soudal – Quick Step1:34
46▲2
 LEKNESSUND Andreas
Team DSM1:40
57▲2
 OLDANI Stefano
Alpecin-Deceuninck1:59
68▲2
 HESSMANN Michel
Jumbo-Visma,,
79▲2
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers2:05
810▲2
 HEALY Ben
EF Education-EasyPost2:07
911▲2
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech2:15
1014▲4
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious2:24
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    2st.での落車のきっかけを作ったといわれているグローブス。

    3st.のゴール前で斜行してるのが気になります。事故がなかったからよかったものの、、、

    ジロではまだ結果が出ていないからちょっと冷静さを欠いていますね。安全にスプリントしてもらいたいもんです。

    • ちゃん より:

      Alpecin-Deceuninckは、攻撃がちぐはぐでしたね。

      ステファノ・オルダーニがリードアウトだったのでしょうけど、少し引き過ぎ。どちらがエーススプリンターなんだか、分からない感じでした。

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