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2022 ツアー・オブ・ブリテン第2ステージ 丘を越えるステージを制したのは?

海外情報
Photo credit: the water watcher 05. on VisualHunt
この記事は約18分で読めます。

ツアー・オブ・ブリテン第2ステージはスコットランドに舞台を移して行われる。

地元英国チームであるINEOS Grenadiersは、最後はオマール・フライレで勝負。情報によるとトム・ピドコックは調子が悪かった訳ではなく、トイレ休憩をしていてリラックスしすぎていたらしい。

雨が降っていたので少し寒かったのかも。最後はオマール・フライレのハンドルを握るべきだったと。世界選手権に向けては、少し精神的に充電する時間が足りないと言っている。

MTB世界選手権も優勝出来なかったですからね。

 

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第2ステージ  ホーイック~ダンス 175.2km

コースプロフィール photo tourofbritain

 

ニットウェアで有名なホーイックと、1837年以来この地域で最初のウィスキー蒸留所がオープンした場所が、第2ステージのスタート地点となる。

前半の高低差は、プロフィール図ほどなく、勝負所は後半の山岳ポイント。特に最後のハーデンズヒルはゴール手前5kmにあるため、パンチャーが狙ってくるアタックポイントとなる。

 

  1. スプリントポイント Morebattle
  2. スプリントポイント Coldstream
  3. スプリントポイント Reston
  4. 3級山岳 Wanside Rigg 2.1km・5.7%
  5. 3級山岳 Mainslaughter Law 1.7km・5.9%
  6. 2級山岳 ハーデンズヒル   1.9km・4.7%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

リーダージャージはIsrael – Premier Techのコービン・ストロング。

 

スコットランドは天気がいい。昨日は雨のために中継は入って来ず、スタートも遅れたけど今日は大丈夫だ。

第1ステージで、スタートしてすぐ落車したBORA – hansgroheのマルコ・ハーラーは骨折はないとのこと。中継が入らなかったので映像もない。

 

オフシャルスタート。

 

Ribble Weldtite Pro Cyclingのハリー・タンフィールドがアタックを繰り返す。ハンドルの狭さが凄い。

 

ハリー・タンフィールドに5人が追従。

 

このハリー・タンフィールドのアタックで集団から離脱。そのまま逃げが完成した。

  1.  チャーリー・タンフィールド (Ribble Weldtite Pro Cycling)
  2.  ハリー・タンフィールド (Ribble Weldtite Pro Cycling)
  3.  TEGGART Matthew (WiV SunGod)
  4.  LEWIS Adam (Saint Piran)
  5.  PELTONEN Ukko Iisakki (Global 6 Cycling)
  6.  ステッドマン・トラヴィス (Team Qhubeka)

 

集団は容認。

 

ハリー・タンフィールドは、2020年にはAG2R 、2021年にはTeam Qhubeka Assosで走っていた。ただチームが消滅したためにコンチネタルチームに。チャーリー・タンフィールドは弟だ。

2021英国選手権では4位となっている。

 

Team Qhubekaのステッドマン・トラヴィスは、クベカの精神のHand Upジャージを着ている。今年一杯でTeam Qhubekaのチーム活動は本当に中止になるのだろうか。

 

スプリントポイント Morebattle

1回目のスプリントポイントを通過。

  1.  TEGGART Matthew (WiV SunGod) 3ポイント・3秒
  2.  STEDMAN Travis (Team Qhubeka) 2ポイント・2秒
  3.  LEWIS Adam (Saint Piran) 1ポイント・1秒

 

ハリー・タンフィールドがパンク。すぐに復帰した。

 

 

こちらはIsrael – Premier Techのマイケル・ウッズのCeramicSpeedのエアロフェアリングついたOSPW Aero。チーム全員つけてましたね。10万円なり~。

 

スプリントポイント Coldstream

2回目のスプリントポイント。

  1.  TEGGART Matthew (WiV SunGod) 3ポイント・3秒
  2.  STEDMAN Travis (Team Qhubeka) 2ポイント・2秒
  3.  ハリー・タンフィールド (Ribble Weldtite Pro Cycling) 1ポイント・1秒

 

タンフィルード兄弟は、一緒に走っていても、意思疎通も阿吽の呼吸でできるでしょうね。

 

残り58.3kmで4分40秒差。INEOS Grenadiersも先頭牽引に参加。

 

スプリントポイント Reston

3回目のスプリントポイント通過。

  1.  TEGGART Matthew (WiV SunGod) 3ポイント・3秒
  2.  STEDMAN Travis (Team Qhubeka) 2ポイント・2秒
  3.  ハリー・タンフィールド (Ribble Weldtite Pro Cycling) 1ポイント・1秒

 

なんと、アンドレイ・アマドールが引き始めるとすぐにタイム差が2分台に。

 

集団後方で落車があり復帰中。Ribble Weldtite Pro Cyclingのフィン・クロケット。大きく腰の部分が破れている。

 

先頭は登りでばらけてきた。

 

先頭は二人に。

  1.  TEGGART Matthew (WiV SunGod)
  2.  LEWIS Adam (Saint Piran)

 

逃げていたハリー・タンフィールドが集団に吸収される。

 

3級山岳 Wanside Rigg 2.1km・5.7%

集団は15秒差に迫ってきた。

 

先頭から集団が見えてきた。

 

3級山岳を通過。

  1. TEGGART Matthew (WiV SunGod) 4ポイント
  2. BASSETT Stephen(Human Powered Health) 3ポイント
  3. LEWIS Adam (Saint Piran) 2ポイント
  4. リッチー・ボート INEOS Grenadiers 1ポイント

 

頂上を越えて逃げは吸収。

 

INEOS Grenadiersが集団先頭を引いているが、Israel – Premier Techも上がってくる。

 

3級山岳 Mainslaughter Law 1.7km・5.9%

リッチー・ボート先頭で集団を絞っていく。

 

3級山岳頂上を通過。

  1. Jacob Scott(WiV SunGod)  4ポイント
  2. リッチー・ボート INEOS Grenadiers 3ポイント

 

下りでBardiani-CSF-Faizanèのダヴィテ・ガップロがアタック!

 

引き離したが果たして逃げれるか。

 

BORA – hansgroheのニルス・ポリッツがグラベルを走ってしまってパンク。サボートカーを呼んでいる。

 

ダヴィテ・ガップロは24秒引き離した。

 

集団後方で落車。

 

落車したTeam DSMのオスカー・オンリーは復帰中。開発チームのライダーだ。

 

2級山岳 ハーデンズヒル   1.9km・4.7%

ガップロ対リッチー・ボートの戦いか。19秒まで迫られてきた。

 

残り6kmでリッチー・ボートがダヴィテ・ガップロを捕まえた。

 

リッチー・ボートの後ろにはマイケル・ウッズ。

 

頂上を越えて、すぐにBORA – hansgroheのニルス・ボリッツがアタック!

 

ニルス・ボリッツはガンガンに仕掛けるが逃げられない。

 

今度はマイケル・ウッズがアタック!

 

後ろから、INEOS Grenadiersのマグナス・シェーフィールドが追ってくる。

 

マグナス・シェーフィールドがマイケル・ウッズを捕まえた。いいのか、ハンドルに前腕のせているぞ。

 

さあ、これは集団スプリントだ。

 

先頭はTeam DSMが固める。

 

残り1.3km。Team DSMはケース・ボルでゴールを狙う。

 

リーダージャージのコービン・ストロング、オマール・フライレもしっかりと前にいる。

 

Sport Vlaanderen – Baloiseが先頭に。

 

ゴール前で、Great Britainから出場しているジェイク・スチュワートがリードアウトされて先頭にでる。

 

ジェイク・スチュワートとケース・ボルの戦いだ。

 

ジェイク・スチュワートをケース・ボルが追いこむ。

 

 

後ろから、コービン・ストロングも追いこむ。

 

ゴールで二人がハンドルを投げた~!

 

二人は顔を見合わせた。ホント、どっちが勝ったんだ?

 

あ~、ギリギリでケース・ボルだ!

ケース・ボルはこれが今シーズンの初勝利。2021パリ~ニース第2ステージ以来の勝ち星となる。

 

期待されるスプリンターでも中々勝てない。ケース・ボルはこれで、キャリア6勝目の勝利となった。

総合トップは3位にはいって、ボーナスタイムを獲得したコービン・ストロング。無事にリーダージャージを守っている。

 

こちらはハイライト動画

 

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リザルト

第2ステージ リザルト

ケース・ボルのコメント

どちらが先にラインを越えたのかもわからない。もう何も残っていないし、すでに痙攣も起きていたが、最終的にはそれで十分だ。今日はチームとしてまとまりたかった。特に向かい風の登り坂は本当にきつかったです。深追いをしてしまい、落とされてしまったが、復帰することができた。

残り数キロでは、ニルス・ボリッツ、マイケル・ウッズが攻撃してましたが、追いつくと思いましたか?

彼らは強いライダーなので、本当にいい仕事をした。しかし、チームメイトが再び彼らを捕らえ、私はスプリントの機会を得た。本当に感謝しなければならない。

RnkRiderTeamUCI Time
1
 BOL Cees
Team DSM20
10″
4:08:35
2
 STEWART Jake
Great Britain10
6″
,,
3
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech5
4″
,,
4
 ANIOŁKOWSKI Stanisław
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
5
 LAMPERTI Luke
Trinity Racing  ,,
6
 VAN ROOY Kenneth
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
7
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers  ,,
8
 PRADES Eduard
Caja Rural – Seguros RGA  ,,
9
 BROWN Jim
WiV SunGod  ,,
10
 MARCELLUSI Martin
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
11
 BIRCHILL Harry
Saint Piran  ,,
12
 GROßSCHARTNER Felix
BORA – hansgrohe  ,,
13
 AASVOLD Kristian
Human Powered Health  ,,
14
 WATSON Samuel
Great Britain  ,,
15
 BARCELÓ Fernando
Caja Rural – Seguros RGA  ,,
16
 POLITT Nils
BORA – hansgrohe  ,,
17
 VAN POUCKE Aaron
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
18
 PERRY Benjamin
WiV SunGod  ,,
19
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team  ,,
20
 BATTAGLIN Enrico
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
21
 IACCHI Alessandro
Team Qhubeka  ,,
22
 MOLLY Kenny
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
23
 VANHOOF Ward
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
24
 MERTENS Julian
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
25
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers  ,,
26
 DESAL Ceriel
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
27
 FIORELLI Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
28
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech  ,,
29
 SKAARSETH Anders
Uno-X Pro Cycling Team  ,,
30
 CULVERWELL Sam
Trinity Racing  ,,

総合

RnkPrev▼▲RiderTeamUCI Time
11
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech5
14″
8:44:58
211▲9
 STEWART Jake
Great Britain 
6″
0:08
32▼1
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers 
6″
,,
43▼1
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team 
4″
0:10
55
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers  0:14
64▼2
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team  ,,
718▲11
 VAN ROOY Kenneth
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
814▲6
 GROßSCHARTNER Felix
BORA – hansgrohe  ,,
925▲16
 PRADES Eduard
Caja Rural – Seguros RGA  ,,
107▼3
 FIORELLI Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
116▼5
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech  ,,
1216▲4
 IACCHI Alessandro
Team Qhubeka  ,,
1317▲4
 MOLLY Kenny
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
1437▲23
 ANIOŁKOWSKI Stanisław
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
1535▲20
 AASVOLD Kristian
Human Powered Health  ,,
1629▲13
 BATTAGLIN Enrico
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
1720▲3
 SKAARSETH Anders
Uno-X Pro Cycling Team  ,,
1836▲18
 VAN POUCKE Aaron
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
1912▼7
 PAASSCHENS Mathijs
Bingoal Pauwels Sauces WB  ,,
2021▲1
 JORGENSON Matteo
Movistar Team  ,,
2110▼11
 ZANA Filippo
Bardiani-CSF-Faizanè  ,,
2215▼7
 SUNDERLAND Dylan
Global 6 Cycling  ,,
2341▲18
 POLITT Nils
BORA – hansgrohe  ,,
2419▼5
 REES Oliver
Trinity Racing  ,,
259▼16
 CHARMIG Anthon
Uno-X Pro Cycling Team  ,,
2640▲14
 PERRY Benjamin
WiV SunGod  ,,
2734▲7
 MERTENS Julian
Sport Vlaanderen – Baloise  ,,
2822▼6
 HAMILTON Chris
Team DSM  ,,
2930▲1
 ELOSEGUI Iñigo
Movistar Team  ,,
308▼22
 ONLEY Oscar
Team DSM  ,,

ポイント賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
11
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech28
25▲3
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers20
311▲8
 STEWART Jake
Great Britain19
4 
 BOL Cees
Team DSM15
52▼3
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers14
63▼3
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team13
74▼3
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team12
8 
 ANIOŁKOWSKI Stanisław
Bingoal Pauwels Sauces WB12
9 
 LAMPERTI Luke
Trinity Racing11
10 
 VAN ROOY Kenneth
Sport Vlaanderen – Baloise10

山岳賞

RnkPrev▼▲RiderTeamPoints
14▲3
 SCOTT Jacob
WiV SunGod19
21▼1
 BASSETT Stephen
Human Powered Health17
36▲3
 TEGGART Matthew
WiV SunGod12
42▼2
 STRONG Corbin
Israel – Premier Tech10
53▼2
 FRAILE Omar
INEOS Grenadiers9
65▼1
 JOHANNESSEN Anders Halland
Uno-X Pro Cycling Team8
77
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team7
8 
 PORTE Richie
INEOS Grenadiers7
99
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers6
1010
 TEUNS Dylan
Israel – Premier Tech5

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