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Israel Start-Up NationがZwiftで「Stay at Home」ライドを開催

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Photo Israel Start-Up Nation
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Israel Start-Up Nationは、金曜日の夕方にZwiftで仮想チームに乗る。コロナウイルスと闘うために世界中の人々にStay at Homeを勧めている。

ヨーロッパでは自宅に待機しているライダーが多くいるために、ウイルスと戦うために一緒に乗ろうという企画だ。

 

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Stay at Home Ride

Mitchelton-Scott もZwiftでの仮想サイクリングに参加しており、それに続くイベントとなった。

乗車は金曜日、CET 20:25、イスラエル時間21:25に行われる。日本では4時25分なのでちょっと早すぎか。

Israel Start-Up Nationとイスラエルサイクリングアカデミーコンチネンタルチームから10人のライダーが、オランダのHet is Koersサイクリングブログと協力して、Zwiftでライドを行う。

ライド時間は1時間15分だが、最後の数キロはレースとなるそうだ。

 

Israel Start-Up Nation
参加選手
  • アンドレ・グライペル(ドイツ)
  • ベン・ヘルマンス(ベルギー)
  • クリスツ・ネイランズ(ラトビア)
  • ジェームス・ピッコリ(カナダ)
  • ローリー・サザーランド(オーストラリア)
  •  ガイ・サギブ(イスラエル)
  • デビッドソンラハブ(イスラエル)
  • ロビンプラモンドン(カナダ)
  • ダニエルトゥレク(チェコ)
  • フレディ・オベット(オーストラリア)

選手は世界中に散らばっており、それぞれ自宅から参加する。

自宅の中でライドすることで、コロナウイルスの拡散のスピードを遅らせようという目的と、ブロ選手でも落車により病院のベットを占領することのないようにという配慮もあるようだ。

スペインでは、プロライダーでも外で乗れないので室内で乗るしかない。ラトビアでも一般市民に配慮してプロも屋内でローラーしている。

イタリアのプロは外で乗っても良いらしいが、屋内でローラーしている選手が多い。

今しばらくは、室内で乗らないといけないでしょうね。こういったプロ選手とのイベントは楽しいものなので、これからは増えていくことだろう。

 

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