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2022 ヘイストス・ペイル ベルギーでマーク・カヴェンディシュが勝利を失った理由 またもプロを襲う供給不足か?

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Photo credit: Sint-Katelijne-Waver on VisualHunt
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マーク・カヴェンディッシュは優勝候補の一人としてヘイストス・ペイル ベルギーに乗り込み、最終的に3位でゴールしたが、勝利に届かなかった理由がなんとも~。

 

マーク・カヴェンディシュは、チームメイトに守られてゴール前のハイストベルグの石畳登りでも遅れることはなかった。

だが、最後の最後に思ってもみない誤算が訪れる。

 

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ゴールに届かない

 

ゴールの結果だけみると、僅差で敗れたように見えるがマーク・カヴェンディシュは、かなり遠い場所からスプリントを始めなければならなかった。

 

下を何度もみるマーク・カヴェンディシュ TIZ-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

 

ハイストベルグの登りを先頭付近で乗り越えたマーク・カヴェンディシュだったが、下りから下を何度も見る事態に。

そう、この時マーク・カヴェンディシュのチェーンは外れていたのだ。実際には3度くらい下を見ていた。

もうゴール前の時点でだ。

 

 

マーク・カヴェンディシュは、先頭を走るジャコモ・ニッツォーロ、アルノー・デライピート・アレハールトを後方から追う立場に。

かなりの距離をスプリントして、3位に食い込んだのだ。

 

これについて、マーク・カヴェンディシュは、

チームメイトが一日中頑張ってくれたのに、少し残念だ。最終ラップの石畳の上り坂の手前で、僕たちは望んでいた場所にいたんだ。

下りでチェーンが外れてしまったんだ。このようなことは今年初めてではない。元に戻そうとして順位を落とした。

スプリントは分からないから、挑戦しなければならなかった。でも、彼の名前は何だったかな?

あの男は本当に速かった。遠くから来なければならなかったのは残念だ。最終コーナーを5位で通過したのは、本当に完璧だった。

チェーントラブルで離されたギャップは、他のライダーがやったことの後だけに残念だ。

 

チェーン落ちは、プロサイクリング界では新しい問題ではない。けど、今年はより頻繁に起こっているように見える。

少なくともシーズン序盤に起こった事件のいくつかは、シマノのデュラエース11スピードグループセットと12スピードチェーンセットの組み合わせ。

あるいはその逆、新しい12スピードグループセットと古い11スピードチェーンセットのミスマッチが原因であったようだ。

シマノ・デュラエース12スピードグループセットが発売されたにもかかわらず、新旧が混在するのは、シマノが12スピードチェーンセットを中心に在庫不足であるためだ。

 

カヴェンディッシュのチームメイトであるカスパー・アスグリーンも、フランドルにおいて、グループセットとチェーンセットのミスマッチにより、フィナーレが始まったばかりのコッペンベルグでチェーン落ちに見舞われている。

カスパー・アスグリーンは止まり、チェーンをかけ直すことを余儀なくされた。

 

マーク・カヴェンディシュの場合には、スプリントでチェーンが外れるという問題があった。だが、今回は下りからなので、これとは違うようだ。

 

はやく、シマノのパーツ不足が解消されて、コンポの混在がなくなれば勝負所でチェーンが外れるという問題もなくなるだろう。

今回のように勝利に直結する場合には、本当にやっかいだ。

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