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2022 ロンド・ファン・フラーンデレン タディ・ポガチャルがパワーメーターなしで走り、ゴールで手を上げた理由とは?【怒りの動画追記】

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Photo by Jonathan Rados on Unsplash
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ロンド・ファン・フラーンデレンは、優勝候補の二人であるマチュー・ファンデルプールと、タディ・ポガチャルの一騎打ちで勝負となった。

だが、ゴール前の牽制でディラン・ファンバーレとヴァランタン・マチュアスが追いつく展開に。

この時のスプリントでタディ・ポガチャルは、ゴール前で手をあげて不満を表すジェスチャーをしている。

更に、タディ・ポガチャルはパワーメーターなしでレースを走っていたことが分かっている。

タディ・ポガチャルのゴールでのジェスチャーとパワーメーターなしの理由とは?

 

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パワーメーターなし

Tiz-cycling スクリーンショット以下同様

 

タディ・ポガチャルは、スタートして24kmのカーブで落車してしまう。この時、タデイ・ポガチャルのボジションが良くなかった。

 

 

主要道路から側道に入るカーブで、外側にいたタディ・ポガチャルは必然的にスペースがなくなっている。

 

ペダルを外して右足をきにかけている

 

これでは、逃げようがないので仕方ない。この後、すぐに走りだして追いついた。だけど、右足のペダルを外して足を何回もブラブラさせていたので、かなり痛かったのでは。

この後、タディ・ポガチャルはチームに守られてポジションを大きく上げて先頭付近で走るようにしている。学んだということですね。

 

SRAMのパワーメーターだけど、この落車で落としてしまっている。この件についてタディ・ポガチャルは以下ようにコメント。

 

メーターを落としたので、チームリーダーのFabioBaldatoとAartVierhoutenがイヤピースを通して言ったことに頼らざるを得なかった。

結局、自分のワット数を使わずに運転したほうがよかったかもしれない。ストレスが減った。

パワーメーターがあっても、私の走りは変わってないだろう。ここではそれを信頼することはできない。全開にする必要がある。勝ち負けの違いはなかったでしょう。

 

2020ツール・ド・フランスのようにわざと外していた訳ではなかったと言うことですね。

 

ゴールで手をあげた理由は?

こちらは追いつかれたゴールシーン

 

残り300mでも二人は牽制していて、追いつかれてしまった。動画を見るとマチュー・ファンデルプールが慌ててスプリントを開始した時に、タデイ・ポガチャルもスプリントを始めた。

だが、ディラン・ファンバーレとヴァランタン・マチュアスに抜かれてしまい、タディ・ポガチャルは前をふさがれてしまう。

タデイ・ポガチャルは、足をとめて不満を表している。ゴール後も、チームバスに直行。かなり不満を持っていたようだ。

陪審員はスプリントに問題があったのか、確認するためにポガチャルに確認している。

シャワーを浴びて30分後に、タデイは以下のように答えている。

 

あの時は本当に悔しかった。思うようなスプリントができなかった。でもとにかく、自転車競技はそういうものなんだ。

追い詰められることもあれば、道が開けることもある。私は誰かに怒っているわけではない。そのことをはっきりさせておきたい。

そう思われたかもしれないが、ゴールまでの100メートルをベストで走り切れなかった自分に腹が立った。

 

二人で勝負して負けたのならば納得がいくだろう。だけど、最後に足を止めなければいけなくなったのは本当に悔しい瞬間だ。

タデイ・ポガチャルがロンド・ファン・フラーデレンを制する力があることは十分に証明された。

来年は、更に強くなって戻ってくることは間違いない。

マチュー・ファンデルプール、ワウト・ファンアールト、ジュリアン・アラフィリップが揃ったメンバーでの対決を期待したい。

 

【追記】

 

普段、穏やかなタデイ・ポガチャルがこれほど怒りを表すことは珍しい。

どうみても、わざと邪魔された感じはしないけど、本人にとっては最後の最後に納得がいかない結果となったのがよほど悔しかったのでしょうね。

最後も、一人で走りだしているし~。

 

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