ロードバイクの情報を発信しています!

2020年のブエルタ・ア・エスバーニャは激坂アングリルが登場か?

海外情報
Photo Alberto Contador instagram
この記事は約2分で読めます。

2020年のブエルタ・ア・エスバーニャのコースは12月17日に発表されるが、噂によるとアングリルの激坂が再び登場すると言われている。

スペインの新聞Marcaによると、アングリルに加えて、スペインの北部の州であるラリオハで2つのステージがあり、1つはほとんど知られていないMoncalvilloの頂上で終わると予想されている。

 

スポンサーリンク

アングリル再び

Moncalvilloは、登坂距離4.5 km、平均勾配6.5パーセントで、1994年にスペインのロードレースのチャンピオンであるホセマリア・ヒメネスがTour of La Riojaのステージで勝利をおさめている。

Moncalvilloは、あまりロードレースのコースで使われたことはなく、地元当局との協議が継続しているため、まだ正式には決まってはないらしい。

ブエルタ・ア・エスバーニャは、ツール・ド・フランスで最も厳しい山岳であるトゥールマレー峠もコースに取り入れると言われており、2020年も超級山岳ばかりの厳しいブエルタになりそうだ。

 

 

アングリルは、登坂距離12.6km、最大勾配20%の傾斜があり来年登場すれば8回目となる。

2017年には、コンタドールがステージ優勝しており有終の美を飾ったレースとして記憶に新しい。3位にはブエルタを獲得したクリス・フルームがワウト・プールスに引かれてゴールしている。

アルベルト・コンタドールの最後のバキューンポーズのレースですね。

 

こちらは、2017ブエルタ第20ステージのハイライト。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました