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CeramicSpeed DRIVENを盗んだ泥棒が、実に間抜けな方法で捕まる アホなのか?

海外情報
Image by drumuph from Pixabay
この記事は約2分で読めます。

ドライブシャフト式のCeramicSpeed DRIVENを搭載したバイクが、3月30日に、コロラド州ボールダーのCeramicSpeedオフィスで盗まてれていた。

3台の合計金額は8万ドル(約900万円)。

 

だが、犯人は実におバカな方法でボルダー警察に捕まった。

そのおバカすぎる逮捕の様子とは?

 

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背中に犯行道具を

Photo from Full Cycle security camera.

 

なんと、犯人はボルトカッターを背中にいれて、見えるようにしてカウンターにやってきた。

これだけならば、まあ自転車泥棒とは気づかないだろう。だれど、普通自転車屋にボトルカッターを背中にいれてくるかね?

 

さらにバカなのは次の画像。

Photo from Full Cycle security camera.

 

なんと、盗んだバイクの1つであるDrivenの創設者であるJasonSmithが所有する12,000ドルのSpecializedLevoを持ってやってきたんだから。

しかも、強盗の翌日に来たというからバカにもほどがある。

 

犯人は、空気ポンプを買って帰ったそうだが、店はすぐに警察に電話。2時間後に逮捕されている。

容疑者が逮捕された後、スペシャライズレボと他のプロトタイプバイクの1つが回収された。

これとは別に、もう1台の自転車は、コミュニティのメンバーが今週、市内の別の場所で2番目のプロトタイプ自転車を発見し、警察に通知している。

まあ、手配されているバイクだし、背中にカッターを背負っていたら、自転車屋ならわかりますよね。

犯人は捕まるとか、バレるとか考えなかったということなんでしょうね。

捕まって良かったけど、犯行の手口からは想像も出来ない逮捕の仕方で、こちらもびっくりだ。

 

 

 

コメント

  1. thone より:

    × ボトルカッター
    〇 ボルトカッター

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