ドライブシャフト式のCeramicSpeed DRIVENを搭載したバイクが、3月30日に、コロラド州ボールダーのCeramicSpeedオフィスで盗まてれていた。
3台の合計金額は8万ドル(約900万円)。
だが、犯人は実におバカな方法でボルダー警察に捕まった。
背中に犯行道具を
なんと、犯人はボルトカッターを背中にいれて、見えるようにしてカウンターにやってきた。
これだけならば、まあ自転車泥棒とは気づかないだろう。だれど、普通自転車屋にボトルカッターを背中にいれてくるかね?
さらにバカなのは次の画像。
なんと、盗んだバイクの1つであるDrivenの創設者であるJasonSmithが所有する12,000ドルのSpecializedLevoを持ってやってきたんだから。
しかも、強盗の翌日に来たというからバカにもほどがある。
犯人は、空気ポンプを買って帰ったそうだが、店はすぐに警察に電話。2時間後に逮捕されている。
容疑者が逮捕された後、スペシャライズレボと他のプロトタイプバイクの1つが回収された。
これとは別に、もう1台の自転車は、コミュニティのメンバーが今週、市内の別の場所で2番目のプロトタイプ自転車を発見し、警察に通知している。
まあ、手配されているバイクだし、背中にカッターを背負っていたら、自転車屋ならわかりますよね。
犯人は捕まるとか、バレるとか考えなかったということなんでしょうね。
捕まって良かったけど、犯行の手口からは想像も出来ない逮捕の仕方で、こちらもびっくりだ。
コメント
× ボトルカッター
〇 ボルトカッター
教えて下さりありがとうございます!
また、お願いいたします<(_ _)>