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パリ~ニースの最終ステージのコースはニース市長により変更となる プランBがなければキャンセルか?

海外情報
Photo by John Jason on Unsplash
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パリ〜ニースは今年もニースの中心で終わることはないようだ。

昨年は、最終ステージがキャンセルされたが、今年はコース変更で対応となるかもしれない。

市長は、3月14日日曜日に開催されるパリ〜ニースの最終ステージをプロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)から離れた場所に移転するよう要請している。

 

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コース変更の要請の理由とは

こちらはニース市長のツイート

今夜、私は、週末までに監禁を延長するという、日中に発表された政府の決定を検討するために、この危機の開始以来私に同行してきた科学評議会を召集した。

一貫性を高めるために、パリ〜ニースの到着を予定どおりにキャンセルすることもお願いします。

 

現在、ニースは週末の厳しい封鎖により、午後6時から午前6時の夜間外出禁止令の下にある。

ニース市長は、特に身体活動のために、週末にニースの市民を3時間外に出させたいと述べた。現在、家を出る時間制限は1時間となっている。

市民に外にでて海岸線でリフレッシュして欲しいと考えているようだ。ご褒美のようなものかな。

1時間だとすぐたが、3時間もあれば少しはリラックスできるだろう。

パリ~ニースの最終ステージは、プランBでプロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)を通らないコースを作成中だが、これが間に合わない場合にはキャンセルもあり得る。

さすがに、これだけ差し迫った段階でコース変更は結構厳しいのではないかな。出来れば、コース変更となっても最終ステージまで走れることを願わずにいられない。

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