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タデイ・ポガチャルが使っているENVE統合ハンドル廉価版SES AR One-Piece Handlebar

機材情報
Image credit: chan
この記事は約2分で読めます。

タデイ・ポガチャルのためにつくられたENVE SES AR IN-Routeは、1,200ドルと超高価だった。

 

今回は同じユタ工場で作られており、価格は750ドルと大幅に抑えられている。

 

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SES AR One-Piece Handlebar

 
 
 
 
 
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SES AR One-Pieceは、エアロダイナミクス、剛性、そしてオールロードでの快適性を高次元で融合させるために設計された、カーボン製の一体型コックピット。

SES(Smart ENVE System)のエアロダイナミクス理論に基づき、トップセクションは空力的に最適化されたフラット形状。

ドロップ部分がフード部分よりも外側に大きく広がるフレアデザインを採用しており、荒れた路面での操作安定性と手首のクリアランスを確保している。

フレア量はフード幅に対して23mm。

 

仕様概要

  • 素材: カーボンファイバー
  • ドロップ: 127mm
  • リーチ: 76mm
  • フレア: 23mm
  • ステム長 : 90~130mm
  • ハンドル幅 : 38~44cm
  • 対応システム: ENVE IN-Route
  • マウント : UL カーボン コンピュータ マウント
  • 重量 :340g(110/40)
  • 新価格: $750(約11万円)

2024年発売のENVE SES AR IN-Routeと違いが何度見てもわからない。

名称変更と価格が安くなっただけなのかな。同じ性能ならば、今回のSES AR One-Piece Handlebarのほうがコストパフォーマンスが高い。

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