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2023年のツール・ド・フランスはスペインのバスク地方ビルバオで始まる

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Photo credit: stanjourdan on Visualhunt.com
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スペインのビルバオは、2023年ツール・ド・フランスのスタートを迎える予定だ。

レースの開幕日は、フランスとスペインの国境の両側にあるバスク地方を統一する。

最初の2日間はスペイン国内で行われ、3日目にレースが国境を越える前に、オープニングステージでビルバオの周りをループし、バイヨンヌでのステージフィニッシュに向かう可能性がある。

 

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ビルバオでスタート

 

ツール・ド・フランス第110回目のスタートは、熱心なファンの多いスペインのバスク地方で始まる。

スペインのバスク地方は1992年にツール・ド・フランスの開始を主催し、サンセバスチャンでの初日にプロローグで幕を開けた。

この時の優勝者は、スペインの英雄ミゲル・インドゥライン。ツール5連覇を達成しており5勝クラブの一員だ。

また、ステージ2が街を出てフランスのポーに向かう前に、ステージ1の開始と終了を主催している。

これまで、ツールはスペインのバスク地方を2回訪れている。1949年には、サンセバスティアンで最初のレースが行われた。

地域の首都であるビトリアは、1977年にステージ3の終了とステージ4の開始をホストしている。

今年、ツールドフランスは、ブルターニュ地方のブレストからランデルノーまでのステージでフランス国内で始まる。

2022年は、デンマークのコペンハーゲンで開催。その後、最初の3つのステージがデンマークで開催される。

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